投資信託 > 大流行の「スマートベータ」! 世界の株式約7,000銘柄に分散投資する「あおぞら−あおぞら・徹底分散グローバル株式ファンド」が新登場!!
大流行の「スマートベータ」! 世界の株式約7,000銘柄に分散投資する
「あおぞら−あおぞら・徹底分散グローバル株式ファンド」が新登場!!
2015/3/5
「低リスクで安定した収益が期待できる指数はないか?」というニーズから生まれた「スマートベータ」。
注目を集める運用手法を用い、さらにインデックスよりも幅広い銘柄に投資することができるファンドが新登場しました!
独自の低コスト戦略で注目され米国で成長を遂げているディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ(以下、ディメンショナル社)の運用を日本の個人投資家の皆様にご提供します。
効率的な戦略で先進国・新興国の株式へ幅広く分散投資する、その魅力を解説いたします!
注目を集める運用手法「スマートベータ」!
スマートベータとは?
従来の代表的なインデックス指数は時価総額に応じて組入れが決定されるため、時価総額上位の大型銘柄の株価の動きがパフォーマンスに大きく影響します。そこで、「時価総額に縛られず、より株価を動かす要因に着目する」という観点で登場したのが「スマートベータ」という運用戦略です。「スマートベータ」は財務諸表や株価の変動率などで組入銘柄や組入比率が決定され、中長期的に市場平均を上回るパフォーマンスをめざします。
従来のインデックス運用とアクティブ運用の中間的な位置づけとも考えられます。
スマートベータが注目される、その訳は?
「スマートベータ」を直訳すると、「賢い市場連動性」です。
時価総額加重された通常のインデックスから脱却し、より高い収益をめざそうとする手法で、まさに「賢い」戦略と呼ばれているのです。
個別銘柄をリサーチするアクティブ運用と比較すると運用コストが比較的低く抑えられることも、この戦略の特徴です。
また、インデックス運用では投資対象とならない今後の値上がりが期待される小型株やバリュー株にも投資することができ、リターンの向上が期待できるのが「スマートベータ」の魅力です!
徹底分散グローバル株式ファンドの特長
インデックス以上の幅広い分散投資! |
運用資産残高 約40兆円!躍進するディメンショナル社の運用力! |
インデックス以上の幅広い分散投資!
ポイント@
「スマートベータ」戦略により、小型株やバリュー株の組入比率がインデックスと比較して高くなります。
インデックスファンドでは投資しきれない魅力的な銘柄にも投資することで、高収益の獲得が期待できます。
- 出所:ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ
- グラフはすべて円ベース。 年率複利リターン(%)
- Dimensionalインデックスは、Dimensional Fund Advisors LPがCRSP、Compustat、Bloombergのデータから過去にさかのぼって独自に算出したもので、提示された日付より以前のデータは存在しません。
ポイントA
代表的なインデックスであるMSCIオールカントリー・ワールド・インデックスよりも幅広く分散投資することで、リスク分散と収益獲得機会を広げます。
過去のパフォーマンスを比較してみると、小型株、バリュー株、収益力の高い銘柄群にも投資した方が、より高い収益をもたらす傾向があったことがわかります。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
運用資産残高 約40兆円!新しい投資理論を実践するディメンショナル社の運用力!
組入れファンドの運用は、ディメンショナル社の子会社である「ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ・リミテッド」が行います。
ディメンショナル社は、長年にわたり金融市場に関する研究・調査を実際の運用に適用し、市場のさまざまなディメンション(特性)からリターンを追求する運用手法に長けています。
その運用手法と実績が注目を集め、米国でも運用資産残高を伸ばし躍進を遂げています。
同社の台頭は低コストで効率的に収益を追求するプロダクトへのニーズの高まりを反映するもので、今後、日本でもこの流れは本格化するのではないでしょうか!?
「スマートベータ」戦略はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用に取り入れることを決定した「JPX日経インデックス400」が代表的ですが、日本での浸透はまだまだこれからです。
世界で注目されるディメンショナル社の運用手法をいち早く資産運用に取り入れてみませんか?
当ファンドのご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。