投資信託 > IPO(新規株式公開)を契機に成長を加速する銘柄を「選抜」して投資する新ファンド募集開始!!
IPO(新規株式公開)を契機に成長を加速する銘柄を「選抜」して投資する新ファンド募集開始!!
2014/3/10
SBI日本小型成長株選抜ファンド(愛称:センバツ)の特色
新規公開という、いわば「第2の創業期」を成長の契機として、新たに成長を加速する、企業家精神に溢れた「次代を拓く革新高成長企業」に厳選投資します。
- 注) 企業の成長過程をイメージしたものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
小型成長株投資の魅力
1. 回復局面での上昇率が大きい
相場の回復局面においては、高水準の株式組入比率 を維持することを通じ、個別組入企業の株価上昇を、 ファンド全体でフルに享受する姿勢が重要となります。
2. 情報収集が難しい
調査するアナリスト数が 少ないため、徹底的な 調査活動による付加 価値が高い領域です。
※担当アナリスト 0名企業の割合
<日本株の場合>
(2013年12月末現在)
- 出所:Bloombergのデータを基にエンジェルジャパン・アセットマネジメントが作成
- ※アナリストとは、ブルームバーグに情報提供を行っているアナリストと定義します。
3. 投資環境の変化が早く、株価変動が大きい
成長企業ほど、事業環境の変化も激しく、株価の変動も 大きくなる傾向があります。
したがって、経営者との定期的な面談を通じ、中長期成長戦略やその方向性などについて議論し、さらに、 四半期決算やホームページの開示情報の緻密な分析などを丹念に実施し続けることが大切です。
4. 投資環境の変化が早く、株価変動が大きい
小型成長企業の株価は、一般的に流動性が低いことから値動きが大きいことも特徴です。
この特徴を少しでも投資成果に結びつけるためにも、銘柄分散・時間分散に留意することも重要となります。
組入れ候補銘柄のご紹介
- 注) 当ファンドへの組入れを保証するものではありません。また、個別企業を推奨するものではありません。
日本アクア(建築・不動産 2013年12月上場)
- オリジナル製品の断熱材「アクアフォーム」を施工・販売。独自素料をブレンドして現場で吹付施工する手法で、一般的なグラスウールを詰める手法より高断熱・高気密の施工ができる点が強み。
- 全国規模で販売体制と施工体制を構築し、細かい顧客サポートと全国規模の展開でスケールメリットを得て原料のコストダウンにつなげている。
- 新築住宅に占めるシェアは吹付方式では70%と高いが、断熱材全体ではまだ2%に過ぎないため成長余地は高い。さらに、吹付方式が一般的なRC施工のアパート、マンション、病院、学校向けにも展開する予定。信頼性の高さやコスト面での優位性が評価されて大手ゼネコンからの受注も視野に。
ブロードリーフ(IT関連 2013年3月上場)
- 自動車アフターサービス関連事業者(整備会社、鈑金会社、自動車部品、中古部品商など)向けの業務ソフトのトップ企業。(30年にわたるデータベース蓄積と3万社の顧客基盤)
- 自動車の搭載部品・外部部品等を全て独自の「BLコード」で分類。アフター業者の殆どがBLコードをベースに商品管理をして業務を行うなど既に業界標準となっている。
- 膨大な顧客の取引データの分析を基にした情報提供サービスや業種間連携サービス、タブレットPCを活用した業務支援ツールなどの拡販に取り組む。既に「JX日鉱日石エネルギー」向けにネットワークサービスを提供する契約を締結している。
マザーファンドの過去3年のパフォーマンス推移(2010年12月末〜2013年12月末)
SBI日本小型成長株選抜ファンド(愛称:センバツ)のマザーファンドは、過去3年において日経平均や日経ジャスダック平均を大きく上回るパフォーマンスをあげています。
- 出所:Bloombergのデータを基にSBIアセットマネジメントが作成
- ※上記の実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
運用会社コメント
革新高成長企業を「選抜」し続ける
プロフェッショナル集団
「エンジェルジャパン・アセットマネジメント」
SBI日本小型成長株選抜ファンド(愛称:センバツ)は、@新規株式公開企業等の中から、A経営者等との定期的な全員参加による個別直接面談調査の徹底を通じ、B上場を機に成長を加速する革新高成長企業を、Cその高い成長力が株式市場から十分に評価されていない段階で厳選・入れ替え、D常に『今が旬』の高成長割安約50社パッケージを維持しています。まさに、他に類を見ないユニークな投資信託です。実際の運用は、革新高成長企業を「選抜」し続けるプロフェッショナル集団である「エンジェルジャパン・アセットマネジメント」の助言を基にSBIアセットマネジメントが行います。
以下、エンジェルジャパン・アセットマネジメントのコメントです。
「新規株式公開企業への投資は、@情報収集が難しい、A企業業績・事業環境の変化が早い、B株価変動が大きい、という制約があり、専門家の付加価値が最も発揮できる領域の一つです。そのため、エンジェルジャパン・アセットマネジメントでは、経験豊かな4人によるチームで情報を完全に共有しつつ、全員で経営者に対する徹底した個別直接面談調査を、新規公開直前のロードショー以降定期的に継続しています。
わが国では毎年あらゆる業界で、若く元気な企業が新規株式公開しており、古いしきたりや商習慣を打ち破りながら大きな成長を遂げています。これこそが日本経済社会が活性化し成長し続ける大きな原動力・起爆剤です。しかも、新規上場社数は4年連続で増加しており、今年も70〜80社、来年は100社を超えると見られています。まさに「センバツ」にとって大きな宝の山が存在しており、強い追い風が吹いています。」
SBI日本小型成長株センバツファンド(愛称:センバツ)では、毎週末基準で週次レポートを作成するなど、投資家の皆さまへの情報提供にも力を入れていきます。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。