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2024-03-29 22:30:57

投資信託 > 医薬品産業革命の時代到来!?注目集まるバイオ・ヘルスケア関連ファンド

医薬品産業革命の時代到来!?注目集まるバイオ・ヘルスケア関連ファンド

世界のバイオ・ヘルスケア関連の株式に投資するファンドが長期的に見て良好なパフォーマンスを示していることに注目が集まっています。この背景には、世界的な高齢化と人口増加、新興国での所得増加による医療支出の増加などの構造的要因に加えて、今後のバイオ医薬品を中心とした難病治療薬の開発と普及(バイオ医薬品革命)への期待があると考えられます。

  • ※Bloomberg等を基に国際投信投資顧問作成。
  • ※MSCIワールド・インデックス(米ドル建)、MSCIワールド・ヘルスケア・インデックス(米ドル建)に基づき、国際投信投資顧問が円換算し、2000年7月28日を100として指数化し計算したものです。
  • ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

バイオ・ヘルスケア関連の株式を主要投資対象とする三菱UFJ国際−グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(愛称:健次)のマザーファンドの設定来の収益率は+308%(約4倍)となっており、先進国の株式全体や先進国のヘルスケア株の平均収益率を大きく上回っています。
また、長期のみならず昨年の様な上昇相場でもヘルスケア関連株式は堅調に推移しています。JPM-JPMグローバル医療関連株式ファンドの投資先ファンドの2013年12月末までの過去1年間の収益率は+98.7%と 先進国株式の54.8%や世界のヘルスケア株の平均収益率の65.6%を大きく上回っています。

(出所)JPモルガン・アセットマネジメント

  • ※2013年12月末基準。先進国ヘルスケア株式はMSCIワールド・ヘルスケア・インデックス(配当込、円ベース)、先進国株式はMSCIワールド・インデックス(配当込、円ベース)、日本株式はTOPIX(配当込)。
  • ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

注目のグローバル医療関連ファンド

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1高い成長力が魅力のバイオテクノロジー

バイオ医薬品は、従来の化学合成により作られた薬と比較して、(1)病気の原因となるタンパク質に直接結合することができ高い効果が期待できる、(2)副作用が少ない、などの理由から市場が急速に拡大しています。

(出所)JPモルガン・アセット・マネジメント資料

足元の高成長の背景には「医薬品産業革命」とも呼べる技術革新があります。1990年代後半から2000年にかけて、ある生物の持つ全ての遺伝情報(=ゲノム)の全塩基配列を解読することを目標としたプロジェクトが進められ、ヒトを含む多くの生物種に対象が拡大されました。しかし、ゲノム配列を変えて医薬品を製造するプロセスは時間やコストがかかるばかりで生産性が上がらない状況が続き、期待外れに終わったかに見えました。

しかし近年、次世代シークエンサー(DNA解析装置)とノックアウト動物モデル(特定の遺伝子を破壊し欠損させた動物)を使用した標的の検証方法など技術革新が進み、長年の課題であった時間短縮とコスト抑制に成功することにより、ゲノム配列解析は「医薬品産業革命」と呼べるような進歩をとげようとしていると言われています

バイオ銘柄と聞くと、期待先行で株価が既に上がっており割高な一方で、実際に収益化するまでには時間がかかるというイメージがあるかもしれません。しかし、上記の技術革新により多くのバイオ医薬品が商品化されたことで収益が向上し、PERは市場平均並みにまで低下しています。今後についても、バイオ分野の研究開発成果が出てくるサイクルに入っており、癌、免疫、精神疾患等の難治療分野でのブロックバスター(大型薬)が期待されます

※グラフ内の見解は、国際投信投資顧問によるものです。
【出所】Bloomberg

従来型の医薬品とバイオ医薬品との違い

従来型の医薬品は、漢方薬・生薬などの古来から存在する医薬品や、化学合成により作られる低分子医薬品などです。例えば、風邪薬や抗菌剤などの大部分がこれに含まれます。
一方、バイオ医薬品は、遺伝子組み換えや細胞融合、クローニングなどのバイオテクノロジーを活用した医薬品の総称で、その多くが高分子医薬品です。(1)古くからあるバイオ医薬品では、インターフェロンや成長ホルモンなどが含まれるほか、(2)最近のバイオ医薬品では、がん治療や免疫反応のコントロールなどに効果を発揮する抗体医薬品などが含まれます。
2000年以降、バイオ医薬品市場は急成長してきました。2011年において、世界の医薬品売上上位50品目のうち、約1/3をバイオ医薬品が占めるまでになっています。

  • ※上記分類は各種資料を基に国際投信投資顧問が作成したものです。定義によっては、上記と分類・説明等が異なる場合があります。

2新興国で存在感を増すジェネリック医薬品

新興国においては、これまで衣食住を始めとした生活必需品が、総支出額の中で大きな割合を占めてきましたが、経済が成長する中、今後、医療関連への支出の割合が高まっていくことが見込まれます。
新興国では、経済成長とともに人々の所得は増加基調にあるものの、依然として所得水準の低い国や地域が多いことから、医薬品の中でも安価なジェネリック医薬品の需要拡大が期待されています。

(出所)JPモルガン・アセット・マネジメント資料

3ディフェンシブ・セクターとしての安定感

医療は、人々の命や健康に直接的に関わる事柄であるため、景気動向に関わらず常に安定した需要がある市場です。過去の様々な経済危機の際にも、医療支出が安定して増加を続けたことがその証左であるといえるでしょう。そのため、ヘルスケアセクターの株価は2012年の欧米での債務問題を背景とした株価低迷時においても比較的株価の下落は小幅に留まりました。

(出所)JPモルガン・アセット・マネジメント資料

医療支出は先進国の高齢化新興国における医療需要の増加などから拡大してきました。
医療関連市場の拡大を背景に、医療関連企業の利益は長期にわたり増加基調にあり、「先進国の安定成長」と「新興国の高成長」を享受する形で、これからも持続的な成長が期待されます。

(出所)JPモルガン・アセット・マネジメント資料

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