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今注目のバンクローン投信
「ピムコUSハイインカム・ローン・ファンド(毎月分配型)」
【目論見書】ピムコUSハイインカム・ローン・ファンド(毎月分配型)(PDF・1.37MB)
【マンスリーレポート】ピムコUSハイインカム・ローン・ファンド(毎月分配型)(PDF・364KB)
バンクローンの利回りは、国債など他の資産と比較して魅力的な水準となっています。バンクローンで融資している企業の格付は投資適格未満であることが多く、信用力が低い分、利回りは相対的に高い水準となっています。
日本国債、米国国債:10年国債
米国投資適格社債:BofAメリルリンチ・コーポレート・マスター・インデックス
米国バンクローン:JPモルガン・リクイッド・ローン・インデックス
新興国国債:JPモルガンEMBIグローバル・ディバーシファイド
米国ハイイールド社債:BofAメリルリンチ・米国ハイイールド・マスターU・インデックス
※上記は過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。
バンクローンは、銀行による厳格な審査などにより、元本返済や金利支払いが滞るデフォルトの発生はハイイールド社債と比べて低い傾向にありました。また、万が一、デフォルトが起きたときにも、弁済順位が高い「優先担保」が設定されているため、資金回収率が高く、相対的に「元本保全性」の高い資産といわれています。
バンクローンの金利は「変動金利」で、一定期間ごとに市場金利の動向に合わせて金利が見直されます。市場金利が上昇すると、一般的な債券など「固定金利」の資産は価格が下落する傾向があるのに対し、バンクローンは影響が小さく、金利収入も増加することから金利上昇局面に強い資産といえます。
債券運用に定評があるPIMCOが運用を行います。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
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