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競争優位性を“持ってる”企業に集中投資 インベスコ日本株式アドバンテージ・ファンド
2013/8/1
インベスコ日本株式・アドバンテージ・ファンドの三大ポイント
持続的な競争優位性を“持ってる”企業を厳選
このファンドの銘柄選択のキーワードは“持ってる”企業です。ブランド力、技術開発力、顧客基盤など他社が容易に追随できない競争優位性を“持ってる”企業は、様々な時代や市場環境の変化、あるいは、危機を乗り越えて企業価値を増大させていくことが期待されます。
(出所) 当ファンドの販売用資料より引用
過去10年間の日本株市場のリターンはほぼ横ばいであり、各指数や業種の動きはどれも似た結果となっています。
一方、個別銘柄別に見ると、この期間に2倍以上上昇した銘柄が市場の約24%も存在していました。このことから、今後も魅力的な投資収益を生むためには個別銘柄の選別、すなわち、“持ってる”企業を厳選して投資することが重要であると考えられます。
(出所) ブルームバーグ、期間:2002年12月末〜2012年12月末
- ※対象は2002年12月末〜2012年12月末で一度でもTOPIXに採用されたことがある銘柄。
(出所) 野村證券、2012年12月末現在
(出所) 当ファンドの販売用資料より引用
“持ってる”企業の一例
(出所) すべてブルームバーグ、2010年6月末=100、期間:2010年6月末から2013年7月2日まで、日次データ。上記銘柄は参考事例であり、実際に当ファンドで組み入れることあるいは組み入れないことを保証するものではなく、実際とは異なる可能性があります。株価は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。
(出所) 当ファンドの販売用資料より引用
規模や知名度に捉われず、“持ってる”企業に集中投資
「日本の代表的な企業を一通り組み入れる」というような投資をこのファンドはしません。企業の大きさや知名度に捉われず、約30〜50銘柄に集中投資します。
ファンド運用プロセス
- ※ファンドの運用プロセス等は、ファンドの設定日現在のものであり、今後変更となる場合があります。
資金動向、市況動向の急激な変化が生じたとき、およびこれらに準ずる事態が生じたとき、あるいは投資信託財産の規模が上記の運用を行うに適さないものとなったときは、上記の運用ができない場合があります。
- ※当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、償還の準備に入ったときなどが含まれます。
(出所) 当ファンドの販売用資料より引用
国内外の機関投資家から高く評価されている運用戦略
インベスコ日本株式アドバンテージ・ファンド(愛称:なるほど!ニッポン)と同じ運用チームが運用する類似戦略のパフォーマンスは以下グラフのようになっています。
類似戦略とTOPIXの推移
(出所) ブルームバーグ、インベスコ投信投資顧問株式会社。日本の代表的株価指数にはTOPIX(配当込)を使用。いずれも円ベース。
過去のパフォーマンスは将来の運用を保証するものではありません。類似運用戦略とは、日本株式アドバンテージ運用を指し、上記パフォーマンスは2005年12月31日評価開始のTOPIX(配当込)をベンチマークとする日本株式アドバンテージ運用のコンポジット(運用報酬控除前)です。当ファンドの運用とは投資対象とする銘柄の時価総額および組み入れ銘柄数が異なり、当ファンドの過去のパフォーマンスを示すものではありません。また、当ファンドのパフォーマンスを保証するものではありません。
(出所) 当ファンドの販売用資料より引用
類似戦略で運用されている上記のルクセンブルグ籍のファンドは、日本では販売されていませんが、良好な運用実績により、海外で評価機関から高い評価を受けています。
2012年には運用残高が約3倍の規模に拡大し、その後も拡大を続けています。このたびこれと同種のファンドとして、「インベスコ日本株式アドバンテージ・ファンド」を日本で設定することになりました。
(出所) Morningstar、通貨は円ベース 2013年3月現在。
海外ルクセンブルク籍日本株式アドバンテージ・ファンドとは、Invesco Japanese Equity Advantage Fundを指します。順位は、欧州に籍をおく日本株ファンド中のもの、2013年3月末現在での実績
(出所) ブルームバーグ、Lipper 期間:2012年1月〜2013年6月、月次データ
2012年資金流入ランキングについては、Lipperデータより抽出したオフショア日本株式運用181ファンド(中小型株式運用、ETF、通貨選択型ファンドを除く)中のものです。
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(出所) 当ファンドの販売用資料より引用
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。