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日本の創業者銘柄に厳選投資！「ニッポン創業者株式ファンド」
2014/11/26
「ニッポン創業者株式ファンド」は、「創業者株式」に着目した米国の投資戦略を日本株投信で初めて採用したファンドです。本ファンドの投資対象の過去の運用実績とともに、日本の創業者株式の魅力についてご紹介します。
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ＳＢＩ−ニッポン創業者株式ファンド
創業者が経営する企業の特徴とは
創業者が経営する企業の特徴として、創業者自らが業界の専門家であり、長期的な視点で適切な企業経営ができる点が挙げられます。また、長期的な経営視点を持ちながら、状況に応じて積極的な買収や事業の即撤退といった創業者の決断の速さも特徴として挙げられます。
- ※「創業者」＝会社の事業を興し発展させた当事者をいいます。
- ※上記はあくまで一般的な特徴を述べたもので、全ての項目が個別の「創業者株式」に当てはまるとは限りません。
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ニッポン創業者株式ファンドの投資対象である“JFS”のパフォーマンス
本ファンドは、Japan Founders Strategy(以下、 “JFS”と呼びます。)を投資対象として、銘柄を選定します。“JFS”は、米国の創業者銘柄のインデックスである“Wealth Index”※1の考え方を日本株市場に向けて再構築しており、パフォーマンスについても高い実績があります。
主要3指数を大きく上回る“JFS”のパフォーマンス実績
- （出所）Horizon Asset Managementの提供資料を基にSBIアセットマネジメントが作成
- ※データ期間：2000年12月末〜2014年9月末（2000年12月末を100として指数化）
- ※上記は作成時点での過去の実績等を示したものであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。
- ※1“Wealth Index”とは、米国で“Owner-Oparators”の投資戦略を採用した世界で初めてのインデックス“Horizon Kinetics ISE Wealth Index”を指します。
（1）景気回復局面と悪化局面におけるパフォーマンス実績
景気回復局面の2011年6月から2014年9月、MSCI Japan※2が66％の上昇率となる中、“JFS”は141％となり、“JFS”のパフォーマンスはMSCI Japanのパフォーマンスを大きく上回っています。一方、景気悪化局面の2001年3月〜2003年3月、MSCI Japanが39％下落する中、“JFS”は18％の下落と、“JFS”の下落率はMSCI Japanの半分以下にとどまっています。
- （出所）Horizon Asset Managementの提供資料を基にＳＢＩアセットマネジメントが作成
- ※上記は作成時点での過去の実績等を示したものであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。
- ※2 MSCI Japan：正式名称MSCI Japan Indexは、日本の株式等の総合投資収益を市場の時価総額比率で加重平均し、指数化したものです。
（2）景気回復局面において、他の指数に比べて株価が大きく上昇
“JFS”はリーマンショック後の損失を市場より早く取り戻し、2014年9月末時点で、TOPIXやMSCI Japanは、いずれも80程度の回復に比べ、“JFS”は160を超えていて、他指数比で約2倍の水準まで回復しています。
- （出所）Horizon Asset Managementの提供資料を基にSBIアセットマネジメントが作成
- ※データ期間：2006年6月1日〜2014年9月末（2007年6月1日を100として指数化）
- ※上記は作成時点での過去の実績等を示したものであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。
（3）直近の“JFS”の営業利益率は過去13年間でも高い水準
“JFS”はTOPIXに比べて営業利益率が総じて高いということがわかります。リーマンショック以降においてはその差が拡大し、直近の“JFS”の営業利益は過去13年間でも高い水準となっています。
- （出所）Horizon Asset Managementの提供資料を基にSBIアセットマネジメントが作成
- ※データ期間：2000年〜2013年
- ※上記は作成時点での過去の実績等を示したものであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。
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創業者銘柄の好調なパフォーマンス
創業者銘柄の具体例（ユニ・チャーム株式会社）
高原慶一郎会長が創業したユニ・チャームは長期にわたりTOPIXを上回るリターンとなっています。
- （出所）Horizon Asset Managementの提供資料を基にSBIアセットマネジメントが作成
- ※データ期間：1990年1月〜2014年10月末
- ※上記は作成時点での過去の実績等を示したものであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。
- ※ご紹介する個別銘柄は、ファンドのコンセプトをご理解いただくためのものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。
ニッポン創業者株式ファンドとTOPIXの推移比較
本ファンドは設定以来、TOPIXに対して概ね安定的に上回るパフォーマンスを上げています。
- （出所）ブルームバーグのデータを基にSBIアセットマネジメントが作成
- ※データ期間2013年6月6日〜2014年9月末（2013年6月6日（設定日前日）を10,000として指数化）
- ※上記は作成時点での過去の実績等を示したものであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。
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投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております（投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります）。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。
