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「NISAで買うなら？」高配当＆IPO銘柄ランキング！

年間120万円（2014～2015年は年間100万円）の投資枠が設けられ、そこから得られた値上がり益・配当金が非課税になるNISA口座。投資方針は様々ですが、大きく二つのタイプに分かれそうです。

（1）コツコツじっくり配当受取派

（2）ちょっと冒険して大きな値上がりを狙う値上がり重視派

配当受取派におすすめの「高配当利回り銘柄」、値上がり重視派には「2014年のIPOの値上がり上位銘柄」をランキングにしてみました。ぜひ、ご参考にされてみてはいかがでしょうか？

※NISAで上場株式等の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。「株式数比例配分方式」の詳細は配当金受領サービスページにてご確認ください。

国内株式の高配当利回り銘柄ランキング

NISAの年間の非課税枠120万円で複数銘柄に投資できるよう、投資金額20万円未満で、予想配当利回り（1株あたり）が3％以上の高配当銘柄のランキングです。

銘柄選定条件（当社国内株式スクリーニングを利用）

投資金額：20万円未満
予想配当利回り（1株あたり）：3％以上
市場：東証1部、2部、ジャスダック、マザーズ上場
時価総額：1,000億円以上
REITと証券・商品先物取引業は除く。

No.	コード	会社名	配当利回り（予想、％）	予想1株配当（円）	株価	単位	最低投資金額（円）
1	8031	三井物産	3.73%	64	1,714	100	171,400
2	8053	住友商事	3.40%	50	1,469.5	100	146,950
3	7201	日産自動車	3.36%	42	1,250.5	100	125,050
4	5002	昭和シェル石油	3.33%	※38	1,140.0	100	114,000
5	2131	アコーディア・ゴルフ	3.04%	36	1,185	100	118,500
6	9832	オートバックスセブン	3.04%	60	1,975	100	197,500
7	8411	みずほフィナンシャルグループ	3.02%	7.5	248.4	100	24,840
8	8001	伊藤忠商事	3.01%	50	1,660	100	166,000

当社スクリーニング結果を元にSBI証券作成。予想１株配当は16/03期の予想データ（※No.4の昭和シェル石油は15/12期の予想配当）、株価は2015/5/22終値基準。
最新のデータは該当企業のWEBサイト等にてご確認ください。

外国株式の高配当利回り銘柄ランキング

海外では株主還元の考え方が浸透しており、配当政策にメリハリがあります。結果として、高配当の銘柄も多く見つけることができるでしょう。

米国株式

当社の「米国株スクリーナー」をご利用いただくと、多くの銘柄から条件にあう銘柄を絞り込むことができます。ここで示した一例以外にも、幅広い条件から検索できますので、お好みの条件でスクリーニングしてみましょう！

銘柄選定条件と前提

・当社取扱銘柄（当社「米国株スクリーナー」を利用、ADRは除く）
・市場：NYSE、NASDAQ
・時価総額：50億米ドル以上
・規模：大型株
・投資金額（円）は、121.0円／米ドル前提
・直近会計年度末の実績配当利回り3％～10％の銘柄で利回りの高い順に表示

No.	コード	会社名	配当利回り（予想、％）	予想1株配当（円）	株価	単位	最低投資金額（円）
1	T	AT&T	5.36%	1.88	35.07	1	4,243
2	PM	フィリップモリスインターナショナル	4.70%	4.00	85.14	1	10,302
3	KMI	キンダーモーガン	4.50%	1.92	42.66	1	5,162
4	COP	コノコフィリップス	4.45%	2.92	65.58	1	7,935
5	VZ	ベライゾンコミュニケーションズ	4.41%	2.20	49.90	1	6,038
6	CVX	シェブロン	4.06%	4.28	105.49	1	12,764
7	MO	アルトリアグループ	4.03%	2.08	51.64	1	6,248
8	RY	ロイヤルバンクオブカナダ	3.84%	2.53	65.84	1	7,967
9	TD	トロントドミニオンバンク	3.67%	1.69	45.99	1	5,565
10	MCD	マクドナルド	3.42%	3.40	99.28	1	12,013
11	XOM	エクソンモービル	3.35%	2.92	87.21	1	10,552
12	GE	ゼネラルエレクトリック	3.32%	0.92	27.72	1	3,354
13	PG	プロクター & ギャンブル	3.30%	2.65	80.41	1	9,730
14	PFE	ファイザー	3.26%	1.12	34.36	1	4,158

当社スクリーニング結果を元にSBI証券作成。株価は2015/5/21終値基準。
最新のデータは該当企業のWEBサイト等にてご確認ください。

IPOで初値が公開価格の3倍以上になった銘柄ランキング（2014年）

2014年のNISA投資可能枠でお買い付けが可能だったIPOで、初値が公開価格の3倍以上になった銘柄のランキングです。
2014年1月～12月のNISA投資可能枠では63社のIPOを取り扱いました。
SBI証券なら、IPOもNISAの対象になります！値上がり重視派の方は、NISA口座でIPOのブックビルディングに参加するのもよいかもしれません。

No.	コード	会社名	倍率（初値/公開価格）	公開価格	初値	市場	主幹事	上場日
1	3698	CRI・ミドルウェア	5.63	2,400	13,500	マザーズ	HS	11月27日
2	3452	ビーロット	5.22	2,010	10,500	マザーズ	SBI	12月11日
3	3697	SHIFT	4.62	1300	6,000	マザーズ	野村	11月13日
4	3689	イグニス	4.42	1,900	8,400	マザーズ	野村	7月15日
5	6033	エクストリーム	3.96	1400	5,550	マザーズ	大和	12月25日
6	3690	ロックオン	3.85	1,300	5,000	マザーズ	野村	9月17日
7	3694	オプティム	3.60	4,000	14,400	マザーズ	大和	10月22日
8	6094	フリークアウト	3.50	2,000	7,000	マザーズ	野村	6月24日
9	3904	カヤック	3.22	560	1,803	マザーズ	大和	12月25日
10	6027	弁護士ドットコム	3.15	1,230	3,880	マザーズ	野村	12月11日

各社データを元にSBI証券作成。2014/12/25までの上場銘柄。
※過去の新規公開銘柄の実績は個別の銘柄を推奨するものではなく、将来のいかなる投資成果も保証するものではありません。

NISA（ニーサ）をご利用いただくためには、NISA口座の開設が必要です。まずは口座開設キットをお申込みください！

※本ページでご紹介する銘柄・各情報は情報提供のみを目的としており、投資の勧誘や個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。
※当社の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等およびリスク情報につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ及び金融商品取引法に係る表示並びに契約締結前交付書面等の記載内容をご確認ください。

ご注意事項

詳細は今後、変更される可能性があります。
NISA口座で上場株式等の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。
SBI証券の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI 証券WEB サイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。
NISA口座の開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。金融機関の変更により、複数の金融機関でNISA口座を開設されたことになる場合でも、各年において1つのNISA口座でしかお取引いただけません。また、NISA口座内に保有されている商品を他の金融機関に移管することもできません。なお、金融機関を変更される年分の非課税管理勘定にて、既に金融商品をお買付されていた場合、その年分について金融機関を変更することはできません。
万一、他の金融機関にNISA口座をお申し込みの場合には、SBI証券にNISA口座を開設することができず、NISA口座開設の遅れ等が発生する場合があります。すでに他の金融機関に口座開設の申し込みをされたお客様は、SBI証券へのNISA口座開設のお申し込みとあわせて、当該金融機関へのキャンセルのご連絡をおねがいいたします。なお「非課税適用確認書」がすでに交付されており、当該金融機関でNISA口座開設が完了している場合は、SBI証券でNISA口座開設することはできません。
SBI証券におけるNISA取扱商品は、国内株式（現物株式、ETF、REIT、ETN、単元未満株（S株）を含む）、公募株式投資信託、外国株式（米国、香港、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、海外ETFを含む）となります。※取扱商品は今後変更の可能性があります。
非課税投資枠は年間120万円（2014～2015年は年間100万円）までとなります。途中売却は可能ですが、売却部分の枠の再利用はできません。また、投資を行わなかった未使用枠の翌年以降への繰越しはできません。
NISA口座で発生した損失は一般口座や特定口座での譲渡益・配当金等と損益通算はできず、繰越控除もできません。
万一、年間の投資額が非課税投資枠の120万円（2014～2015年は年間100万円）を超えた場合は、超えた注文すべてが課税対象となります。
投資信託における分配金のうち特別分配金（元本払戻金）は、従来より非課税でありＮＩＳＡにおいては制度上のメリットは享受できません。

ジュニアNISAのご注意事項

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