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2023-12-03 10:01:09

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顧客中心主義に基づく業務運営の実施状況

当社は、2017年6月より「顧客中心主義に基づく業務運営方針」を定め、真にお客さまの立場に立った金融サービスの提供に努めております。
同方針では、定期的に取組みの状況を公表することを定めており、以下の通り、KPIを含めたこれまでの具体的な取組み内容をご報告いたします。

最終更新日 2022/6/30

2021年度の主な取組み

主な取組み内容

国内初となる一般投資家向けセキュリティ・トークン・オファリング(STO)実施(4月)

25歳以下の国内株式現物手数料を無料化するなど、「ネオ証券化(手数料ゼロ化)」を推進(4月)

三井住友カードとクレジットカード決済による投信積立サービスを開始(6月)

資産管理ツール「My資産」の提供を開始(8月)

本人確認情報を利用する多要素認証「FIDO(スマホ認証)」導入(10月)

単元未満株(S株)の買付手数料の実質無料化(11月)

「Ponta ポイントサービス」、「dポイントサービス」を開始(11月、2月)

トレーディングツール「HYPER SBI 2」の提供を開始(2月)

全自動AI投資「SBIラップ」の提供を開始(3月)

証券業界No.1に向けた取組み

当社は、金融機関がより良いサービスの提供を競い合うことが「顧客中心主義」の実現に不可欠であると考え、ネット証券のみならず、証券業界No.1を目指してサービス拡充に努めております。

関連する当社方針・・・・【方針1】お客さまの最善の利益の追求・【方針5】お客さまにふさわしいサービスの提供

  • ※SBIの証券総合口座数には、2019年4月末以降SBIネオモバイル証券の口座数、2020年10月末以降SBIネオトレード証券の口座数、2021年8月末以降FOLIO口座数を含みます。
  • ※SBIの預り資産残高には、SBIハイブリッド預金、2019年4月末以降SBIネオモバイル証券の預り資産残高、2020年10月末以降SBIネオトレード証券の預り資産残高、2021年8月末以降FOLIO預り資産残高を含みます。

【委託個人売買代金シェア】

<委託個人売買代金シェア(%)>
2022年3月期 通期(2021年4月〜2022年3月)

<委託個人信用取引売買代金シェア(%)>
2022年3月期 通期(2021年4月〜2022年3月)

  • 各社委託個人(信用)売買代金÷{株式委託個人(信用)売買代金(二市場1,2部等)+ETF/REIT売買代金}にて算出。
  • ※SBIの委託個人売買代金シェア、委託個人信用取引売買代金シェアの数値は、 SBIネオトレード証券の数値を含みます。
  • 出所:東証統計資料、各社WEBサイトの公表資料より当社集計

株式取引等に関する取組み

当社は、「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、多彩で低廉な商品ラインナップの提供、リアルタイム・トレーディングツール「HYPER SBI」や、2022/2/1より機能を拡充して提供を開始した「HYPER SBI 2」をはじめとする各種取引ツール・チャネルの充実、良質かつ豊富な投資情報の提供などに努めてまいりました。
また、当社は、お客さまにより有利な条件でお取引いただくことができるよう、「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)注文」、「J-NET(ジェイネット)クロス取引」といった、「最良執行サービス」を提供しております。
両サービスの詳細は、以下をご覧ください。

関連する当社方針・・・・【方針1】お客さまの最善の利益の追求

「信用評価損益率」とは、信用取引を行う投資家が、現時点でどれくらいの損益状態であるかをパーセンテージで表したもので、市場全体の天井・底値を示す指標と考えられています。
当社のお客さまの信用評価損益率は、市場と比較すると継続して良好な状況です。当社は、お客さまの投資成績の向上に資するよう、使い勝手の良い取引ツール・チャネル、良質かつ豊富な投資情報の提供に努めております。
※数値は各月の最終金曜日の数値です。

J-NETクロス取引とは、先物・オプション取引において、当社のお客さまの注文とジャパンネクスト証券のお客さまの注文について、当社内でマッチングを行い、取引所の立会外市場(J-NET)で約定させる取引です。マッチングを行うのは、取引所の立会価格より有利または同価格で約定が可能な場合に限られるため、取引所立会市場に注文するよりも有利な価格で取引できる可能性があります。また、J-NETで注文が執行された場合、取引所より約40%低い手数料となります。

投資信託に関する取組み

当社は、投資信託の積立サービスを「貯蓄から資産形成へ」の時代を拓く強力なツールであると位置付けており、2006年よりサービス提供を開始しております。以来、最低設定金額の段階的な引き下げ(2017年7月より100円)や保有残高に応じておトクなポイントが貯まる「投信マイレージサービス」の導入など、投資信託のサービス拡充に積極的に取り組んでまいりました。
当社の取り扱う投資信託は、公募投資信託2,686本(インターネットコースでは全て手数料無料)と国内最多水準※を誇り、投資初心者の方から投資経験豊富な方まで、幅広くご利用いただくに至っております。
また、NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)やiDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)のサービス拡充にも積極的に取り組み、お客さまの資産形成をサポートしております。

  • ※比較対象範囲は、日本証券業協会の会員273社です。(2022年3月末、SBI証券調べ)
  • ※ 投資信託の運用損益別顧客比率、投資信託預り残高上位20銘柄のコスト・リターン並びにリスク・リターンは、金融庁が公表する「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPIの定義」を基に算出しております。

関連する当社方針・・・・【方針1】お客さまの最善の利益の追求 ・ 【方針2】利益相反の適切な管理・【方針5】お客さまにふさわしいサービスの提供

2022年3月末時点の保有投資信託に係る購入時以降の累積の運用損益(手数料控除後)は、94.5%のお客さまでプラスとなっております。

  • ※2009年12月1日以降、SBI証券で保有している銘柄を対象としています。入庫した銘柄は、入庫日の基準価額または自己申告の取得価額で計算しています。

投資信託預り残高上位20銘柄のコスト・リターン
(2020年3月末)

残高加重平均値

コスト

リターン

0.8%

1.4%

投資信託預り残高上位20銘柄のリスク・リターン
(2020年3月末)

残高加重平均値

リスク

リターン

16.1%

1.4%

投資信託預り残高上位20銘柄のコスト・リターン
(2021年3月末)

残高加重平均値

コスト

リターン

0.9%

11.0%

投資信託預り残高上位20銘柄のリスク・リターン
(2021年3月末)

残高加重平均値

リスク

リターン

15.8%

11.0%

投資信託預り残高上位20銘柄のコスト・リターン
(2022年3月末)

残高加重平均値

コスト

リターン

0.6%

12.4%

投資信託預り残高上位20銘柄のリスク・リターン
(2022年3月末)

残高加重平均値

リスク

リターン

15.5%

12.4%

投資信託預り残高上位20銘柄
(2022年3月末)

順位

ファンド名

1

ニッセイ−<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

2

三菱UFJ国際−eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

3

レオス−ひふみプラス

4

ニッセイ−ニッセイ日経225インデックスファンド

5

アライアンス−アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信D毎月H無予想分配金提示

6

三井住友TAM−SMT グローバル株式インデックス・オープン

7

三井住友TAM−SBI資産設計オープン(資産成長型)

8

三井住友TAM−世界経済インデックスファンド

9

三菱UFJ国際−eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

10

ニッセイ−<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド

11

三菱UFJ国際−eMAXIS Slim 先進国債券インデックス

12

大和−iFree NYダウ・インデックス

13

ニッセイ−<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド

14

フィデリティ−フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)

15

大和−ダイワJ−REITオープン(毎月分配型)

16

キャピタル・インターナショナル−キャピタル世界株式ファンド

17

One−たわらノーロード 先進国株式

18

SBI−EXE−i先進国株式ファンド

19

大和−iFree 8資産バランス

20

三菱UFJ国際−三菱UFJ 純金ファンド

2022年3月末時点の、過去に全償還・全売却された銘柄を含む運用損益(実現損益・評価損益の合計 手数料控除後)は、94.5%のお客さまでプラスとなっております。

  • ※2009年12月1日以降、SBI証券で取引があった銘柄を対象としています。入庫した銘柄は、入庫日の基準価額または自己申告の取得価額で計算しています。

投信積立買付金額ランキング
(2021年度)

順位

ファンド名

販売額

全積立買付金額に
占める割合

1

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

129,045

48.2%

2

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

55,439

20.7%

3

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

45,192

16.9%

4

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

26,581

9.9%

5

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

21,478

8.0%

6

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

18,258

6.8%

7

iFreeレバレッジ NASDAQ100

16,497

6.2%

8

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

13,739

5.1%

9

ひふみプラス

13,719

5.1%

10

楽天・全米株式インデックス・ファンド

10,379

3.9%

投信積立買付金額に占める毎月分配型の割合
(2021年度)

投信積立買付金額に占めるつみたてNISA対象投信の割合
(2021年度)

【グループ系列商品の割合】

投信取扱本数に占めるグループ系列商品の割合
(2022年3月末現在)

投信積立買付金額に占めるグループ系列商品の割合
(2021年度)

  • ※「系列商品」とはSBIグループ傘下の委託会社であるSBIアセットマネジメント、SBIボンド・インベストメント・マネジメント、レオス・キャピタルワークスが運用する商品を意味します。

カスタマーサービスセンターの取組み

当社は、インターネットを中心とした営業を行っており、大切なお客さまとの直接の窓口であるカスタマーサービスセンターのサポート体制の向上に取り組んでおります。
サポート体制向上のための具体的な取組みの一環として、外部のコンテスト等に積極的に参加しており、数々の賞を受賞しております。
2021年度は、更なるサポート体制の充実を目指して以下のサービスを開始しました。

  • 主要ネット証券初、「口座開設サポートデスク」において、土曜日、日曜日の営業開始(4月)
  • 島根県におけるカスタマーサービスセンターの営業開始(6月)
  • 土曜日、日曜日のコールバック予約受付サービスの開始(6月)

関連する当社方針・・・・【方針4】重要な情報の分かりやすい提供 ・ 【方針6】従業員に対する適切な動機づけの枠組み等

当社は、一般的なカスタマーサービスセンターで採用されているKPIの他に、2008年より当社独自に考案した「ありがとう率」を最重要視してお客さま応対品質の向上を図っております。
「ありがとう率」は、お客さま応対時に「ありがとう」という感謝やお褒めの言葉をいただいた応対について、質・量を勘案した「ありがとうポイント」を集計し、電話応対件数で除して算出します。「ありがとうポイント」の集計においては、AI(通話内容自動テキスト化&要約エンジン)等も利用して、客観的な評価を行なっております。
当社のオペレーターは、お客さまのお問い合せを「正確かつ効率よく処理する」ことは当然のこととして、「感謝される」、「感動される」ことが求められており、日々、お客さまと真摯に向き合って業務に取り組んでおります。

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