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2024-12-13 11:51:24

国内株式 > SBI株オプション > お取引までの流れ

SBI株オプション

※ターゲットセルは保有証券から取引できます。

用語集

オプション取引

オプションとは、「ある時点」までにその時点での価格に関係なく、「一定価格」で原資産を買う権利、または売る権利を売買することです。買う権利はコール、売る権利はプットと呼ばれます。オプションの買い手は、オプション・プレミアムと呼ばれる購入代金を支払うことによって、権利を手に入れることができます。これに対して、オプションの売り手はオプション・プレミアムを受け取りますが、買い手が権利行使した際に応じる義務を負います。

評価日

評価日とは、オプション取引における「ある時点」のことを指します。

ターゲット価格(権利行使価格)

ターゲット価格(権利行使価格)とは、オプション取引における「一定価格」のことを指します。

オプション・プレミアム

オプション・プレミアムとはそのオプションの価格のことを意味します。オプションの買い手は、オプション・プレミアムを支払うことで、将来、原資産を買うまたは売る権利を手に入れることができます。反対に、オプションの売り手は、オプション・プレミアムを受け取り、買い手の権利行使時には原資産を買うまたは売る義務を負います。

コール

コールとは、オプションの一種で、あらかじめ定められた権利行使価格で原資産を買うことができる権利です。権利行使をする時点における原資産と権利行使価格の差額がオプションの買い手にとって利益となります。そのため、将来の権利行使時点で、権利行使価格よりも原資産価格の方が高くなりそうであれば、権利行使時点より前の時点でコール・オプションの価格は高くなります。オプションの価格はオプション・プレミアムと呼ばれ、コールの買い手は、オプション・プレミアムを支払うことで原資産を買う権利を手に入れ、コールの売り手はオプション・プレミアムを受け取り、買い手が権利行使した際に応じる義務を負います。
なお、SBI株オプションではコール買いとプット買いを提供しています。

プット

プットとは、オプションの一種で、あらかじめ定められた権利行使価格で原資産を売ることができる権利です。権利行使をする時点における原資産と権利行使価格の差額がオプションの買い手にとって利益となります。そのため、将来の権利行使時点で権利行使価格よりも原資産価格の方が低くなりそうであれば、権利行使時点より前の時点でプットの価格は高くなります。オプションの価格はオプション・プレミアムと呼ばれ、プットの買い手は、オプション・プレミアムを支払うことで原資産を売る権利を手に入れ、プットの売り手はオプション・プレミアムを受け取り、買い手が権利行使した際に応じる義務を負います。
なお、SBI株オプションではコール買いとプット買いを提供しています。

ターゲットバイ

ターゲットバイとは、プットを売ることでオプション・プレミアムを受け取り、狙った値段で対象銘柄を購入できる可能性がある取引です。評価日の対象銘柄の終値が権利行使価格を下回った場合、権利行使価格で対象銘柄を購入することになります。評価日の対象銘柄の終値が権利行使価格以上となった場合は、対象銘柄を購入することなく取引が終了します。

ターゲットセル

ターゲットセルとは、コールを売ることでオプション・プレミアムを受け取り、狙った値段で対象銘柄を売却できる可能性がある取引です。評価日の対象銘柄の終値が権利行使価格を上回った場合、権利行使価格で対象銘柄を売却することになります。評価日の対象銘柄の終値が権利行使価格以下となった場合は、対象銘柄を売却することなく取引が終了します。

1DAYオプション

1DAYオプションとは、約定してから最短翌日に結果がわかる短い期間のオプション取引ができるサービスです。
1DAYオプション(ワンデーオプション)という名称どおり、翌営業日が評価日(判定日)となっているため、トレードの結果がすぐにわかります。SBI株オプションの1DAYオプションでは、約100円の少額から取引が可能なため、まだオプション取引に馴染みがない方も、毎日コツコツトレードのスキルを磨きたい方にも、ぜひ取り組んでいただきたいサービスです。

ターゲットバイのご注意事項

    手数料など諸費用について

    • 本取引は当社との相対取引により売買することとなり、その対価のみ(購入対価、売却対価)を受払い頂きます。

    リスクについて

    • 本取引には主として次のようなリスクがあります。

    価格変動リスク

    • 本取引は取引期間中の対象銘柄の株価の変動によりお客さまに損失が発生する可能性があります。
      評価日の対象銘柄の価格が権利行使価格を下回ると、対象銘柄を権利行使価格で買い取ることとなります。権利行使価格と評価日の対象銘柄の価格の差額がプレミアム(1株当たり)の金額を上回る場合はお客さまに損失が発生します。
      本取引は取引が終了するまで原則として中途解約はできません。ただし、お客さまと当社が本取引の中途解約に合意した場合はその限りではありません。この場合、中途解約に伴うコスト負担が発生する場合があり、お客さまのご負担となります。

    流動性リスク

    • 本取引は活発な流通市場は確立されておりません。当社では、原則として本取引の取引期間中の中途解約は受け付けておりません。本取引は取引期間終了までお取引されることを前提にご検討下さい。

    信用リスク

    • 本取引は、お客さまと当社の間の相対取引です。したがって、お客さまには当社への信用リスク(当社が経営破綻等に陥った場合、契約や株券等の授受が履行されないリスク)が発生することになります。
      当社の直近1年間の四半期ごとの経営状況と財務状況、自己資本比率等は、当社のホームページ上の情報をご覧ください。

    その他の留意点

    • インサイダー取引規制
      本取引は対象銘柄の発行会社に関するインサイダー取引規制(金融商品取引法第166条(会社関係者の禁止行為)及び167条(公開買付者等関係者の禁止行為)に規定される上場会社等の業務等に関する重要事実及び公開買付け等事実の公表前の当該関係者による取引禁止規制)の適用を受けます。
    • 本取引は、外部環境や原資産(対象銘柄)の板状況などの市場動向、対象銘柄の注文数量や注文状況、および当社事由によりお申込みをいただいても約定しない場合がございます。
      従って、同じ対象銘柄の株オプションであっても、異なる商品(ターゲットバイ・セル、1DAYオプションのコール・プット等)やターゲット価格が異なる場合、複数注文をお申込みいただいても、すべての注文が約定せず一部の注文のみが約定するなど、お客さまが意図した投資結果とならない可能性がございます。

    クーリング・オフの対象にはなりません

    • 本取引に関しては、金融商品取引法第37条の6(クーリング・オフ)の規定の適用はありません。

ターゲットセルのご注意事項

    手数料など諸費用について

    • 本取引は当社との相対取引により売買することとなり、その対価のみ(購入対価、売却対価)を受払い頂きます。

    リスクについて

    • 本取引には主として次のようなリスクがあります。

    価格変動リスク

    • 本取引は取引期間中の対象銘柄の株価の変動によりお客さまに損失が発生する可能性があります。
      評価日の対象銘柄の価格が権利行使価格を上回ると、対象銘柄を権利行使価格で売却することとなります。評価日の対象銘柄の価格と権利行使価格の差額がプレミアム(1株当たり)の金額を上回る場合はお客さまに損失が発生します。
      本取引は取引が終了するまで原則として中途解約はできません。ただし、お客さまと当社が本取引の中途解約に合意した場合はその限りではありません。この場合、中途解約に伴うコスト負担が発生する場合があり、お客さまのご負担となります。

    流動性リスク

    • 本取引は活発な流通市場は確立されておりません。当社では、原則として本取引の取引期間中の中途解約は受け付けておりません。本取引は取引期間終了までお取引されることを前提にご検討下さい。

    信用リスク

    • 本取引は、お客さまと当社の間の相対取引です。したがって、お客さまには当社への信用リスク(当社が経営破綻等に陥った場合、契約や株券等の授受が履行されないリスク)が発生することになります。
      当社の直近1年間の四半期ごとの経営状況と財務状況、自己資本比率等は、当社のホームページ上の情報をご覧ください。

    その他の留意点

    • インサイダー取引規制
      本取引は対象銘柄の発行会社に関するインサイダー取引規制(金融商品取引法第166条(会社関係者の禁止行為)及び167条(公開買付者等関係者の禁止行為)に規定される上場会社等の業務等に関する重要事実及び公開買付け等事実の公表前の当該関係者による取引禁止規制)の適用を受けます。
    • 本取引は、外部環境や原資産(対象銘柄)の板状況などの市場動向、対象銘柄の注文数量や注文状況、および当社事由によりお申込みをいただいても約定しない場合がございます。
      従って、同じ対象銘柄の株オプションであっても、異なる商品(ターゲットバイ・セル、1DAYオプションのコール・プット等)やターゲット価格が異なる場合、複数注文をお申込みいただいても、すべての注文が約定せず一部の注文のみが約定するなど、お客さまが意図した投資結果とならない可能性がございます。

    クーリング・オフの対象にはなりません

    • 本取引に関しては、金融商品取引法第37条の6(クーリング・オフ)の規定の適用はありません。

コールのご注意事項

    手数料など諸費用について

    • 本取引は当社との相対取引により売買することとなり、その対価のみ(購入対価、売却対価)を受払い頂きます。

    リスクについて

    • 本取引には主として次のようなリスクがあります。

    価格変動リスク

    • 本取引は取引期間中の対象銘柄の株価の変動によりお客さまに損失が発生する可能性があります。
      評価日の対象銘柄の価格が権利行使価格を下回ると権利行使をすることができません。この場合、お客さまがプレミアムをお支払い頂くのみで取引が終了します。本取引は取引が終了するまで原則として中途解約はできません。ただし、お客さまと当社が本取引の中途解約に合意した場合はその限りではありません。この場合、中途解約に伴うコスト負担が発生する場合があり、お客さまのご負担となります。

    流動性リスク

    • 本取引は活発な流通市場は確立されておりません。当社では、原則として本取引の取引期間中の中途解約は受け付けておりません。本取引は取引期間終了までお取引されることを前提にご検討下さい。

    信用リスク

    • 本取引は、お客さまと当社の間の相対取引です。したがって、お客さまには当社への信用リスクが発生することになります。

    その他の留意点

    • インサイダー取引規制
      本取引は対象銘柄の発行会社に関するインサイダー取引規制(金融商品取引法第166条(会社関係者の禁止行為)及び167条(公開買付者等関係者の禁止行為)に規定される上場会社等の業務等に関する重要事実及び公開買付け等事実の公表前の当該関係者による取引禁止規制)の適用を受けます。
    • 本取引は、外部環境や原資産(対象銘柄)の板状況などの市場動向、対象銘柄の注文数量や注文状況、および当社事由によりお申込みをいただいても約定しない場合がございます。
      従って、同じ対象銘柄の株オプションであっても、異なる商品(ターゲットバイ・セル、1DAYオプションのコール・プット等)やターゲット価格が異なる場合、複数注文をお申込みいただいても、すべての注文が約定せず一部の注文のみが約定するなど、お客さまが意図した投資結果とならない可能性がございます。

    クーリング・オフの対象にはなりません

    • 本取引に関しては、金融商品取引法第37条の6(クーリング・オフ)の規定の適用はありません。

プットのご注意事項

    手数料など諸費用について

    • 本取引は当社との相対取引により売買することとなり、その対価のみ(購入対価、売却対価)を受払い頂きます。

    リスクについて

    • 本取引には主として次のようなリスクがあります。

    価格変動リスク

    • 本取引は取引期間中の対象銘柄の株価の変動によりお客さまに損失が発生する可能性があります。
      評価日の対象銘柄の価格が権利行使価格を上回ると権利行使をすることができません。この場合、お客さまがプレミアムをお支払い頂くのみで取引が終了します。本取引は取引が終了するまで原則として中途解約はできません。ただし、お客さまと当社が本取引の中途解約に合意した場合はその限りではありません。この場合、中途解約に伴うコスト負担が発生する場合があり、お客さまのご負担となります。

    流動性リスク

    • 本取引は活発な流通市場は確立されておりません。当社では、原則として本取引の取引期間中の中途解約は受け付けておりません。本取引は取引期間終了までお取引されることを前提にご検討下さい。

    信用リスク

    • 本取引は、お客さまと当社の間の相対取引です。したがって、お客さまには当社への信用リスクが発生することになります。

    その他の留意点

    • インサイダー取引規制
      本取引は対象銘柄の発行会社に関するインサイダー取引規制(金融商品取引法第166条(会社関係者の禁止行為)及び167条(公開買付者等関係者の禁止行為)に規定される上場会社等の業務等に関する重要事実及び公開買付け等事実の公表前の当該関係者による取引禁止規制)の適用を受けます。
    • 本取引は、外部環境や原資産(対象銘柄)の板状況などの市場動向、対象銘柄の注文数量や注文状況、および当社事由によりお申込みをいただいても約定しない場合がございます。
      従って、同じ対象銘柄の株オプションであっても、異なる商品(ターゲットバイ・セル、1DAYオプションのコール・プット等)やターゲット価格が異なる場合、複数注文をお申込みいただいても、すべての注文が約定せず一部の注文のみが約定するなど、お客さまが意図した投資結果とならない可能性がございます。

    クーリング・オフの対象にはなりません

    • 本取引に関しては、金融商品取引法第37条の6(クーリング・オフ)の規定の適用はありません。
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