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新規上場ETFのご紹介
2024年1月31日(水)国内ETF3銘柄が東証に上場!
3つのポイント
■成長性とインカム性を兼ね備えた米国REIT20銘柄に投資
■米国REITの中核銘柄への投資で、堅調なパフォーマンスが期待
■対象株価指数の増配および年6回分配金の獲得が期待
対象株価指数 | Solactive GPR US REITs Top 20 Index(配当込み、円換算ベース) |
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ファンドの特色 | 信託財産の1口当たりの純資産額の変動率をSolactive GPR US REITs Top 20 Index(配当込み)を円換算した値の変動率に一致させることを目的とします。 |
対象株価指数の ポイント |
⚫Solactive GPR US REITs Top 20 Indexは、Solactive AGが開発した米国を代表するREIT20銘柄により構成されるインデックスです。 ⚫主に米国上場のREIT(モーゲージREITを除く)をユニバースとし、過去8年において2回以上減配している銘柄を除外し組入候補銘柄とします。 ⚫組入候補銘柄の中から7つの各セクターにおいて浮動株調整後時価総額上位2位に入る銘柄を選定します。加えて、浮動株調整後時価総額に基づき3位以下の銘柄をランク付けし、20銘柄に達するまでセクターに関係なく上位の銘柄を選定します。※7つのセクターとは、リテール、電波塔、ヘルスケア、住宅、オフィス、ホテル、工業を指します。 ⚫各銘柄は浮動株時価総額加重により構成比率が決定されます(ただし、1銘柄あたり最大10%)。 ⚫原則として毎年6月および12月の第三金曜日に指数構成銘柄および構成比率の見直しを行ないます。 |
指数組入銘柄 (組入上位5銘柄) |
プロロジス、アメリカン・タワー、エクイニクス、ウェルタワー、クラウン・キャッスル(2023年12月末) |
分配金支払基準日 | 毎年2、4、6、8、10、12月の24日(年6回) 初回決算日は2024年2月24日です。※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 |
売買単位 | 1口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.4125%(税抜0.375%) |
3つのポイント
■歴史的に潜在的に高い利回りである米国優先証券に効率的に投資可能
■利下げ局面での魅力的なパフォーマンスが期待
■隔月分配により定期的なインカム提供
優先証券とは?
株式と債券の性質を併せ持つハイブリッド証券
→株式のように証券取引所で取引され、債券のように定期的に配当が支払われる。
企業の資本構造において、優先証券は負債と純資産の間に位置付けれられる。
純資産(自己資本)に計上することが可能。
信用リスクが高い傾向にあるものの、相対的に利回りも高いという魅力がある。
対象株価指数 | ICE BofA Diversified Core U.S. Preferred Securities Index(円換算) |
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ファンドの特色 | 信託財産の1口当たりの純資産額の変動率をICE BofA Diversified Core U.S. Preferred Securities Indexを円換算した値の変動率に一致させることを目的として、米国籍の上場投資信託に投資します。 |
対象株価指数の ポイント |
⚫ICE BofA Diversified Core U.S. Preferred Securities Indexは、ICE Data Indices,LLCが開発した米ドル建ての優先証券および米国企業発行の米ドル建て転換優先証券により構成されるインデックスです。 ⚫米ドル建ての優先証券および米国企業発行の米ドル建て転換優先証券をユニバースとし、発行残高および売買代金等の要件を満たした流動性の高い銘柄が指数構成銘柄となります。 ⚫各銘柄は時価総額加重により構成比率が決定されます(ただし、1発行体あたり最大10%)。 ⚫原則として毎年3月、6月、9月、12月の最終営業日に指数構成銘柄および構成比率の見直しを行ないます。 |
組入上位銘柄の発行体 | ウェルズ・ファーゴ、バンク・オブ・アメリカ、シティグループ等(2023年12月末) |
分配金支払基準日 | 毎年1、3、5、7、9、11月の各24日(年6回) 初回決算日は2024年3月24日です。※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 |
売買単位 | 1口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.0275%(税抜0.025%) |
実質的に負担する 運用管理費用 |
年率0.2575%(税込)程度 |
3つのポイント
■金利・信用リスクの低い、超短期米国債(T-Bill)に投資
■MMF(マネー・マーケット・ファンド)や米ドル預金の代替として活用可能
■他の東証上場 米国債ETFと比較して、相対的に低コスト
対象株価指数 | Solactive 1-3 month US T-Bill Index(配当込み、円換算ベース) |
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ファンドの特色 | 信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を、Solactive 1-3 month US T-Bill Indexを円換算した値の変動率に一致させることを目的として、米国籍の上場投資信託に投資します。 |
対象株価指数の ポイント |
⚫Solactive 1-3 month US T-Bill Indexは、Solactive AGが開発した残存期間が1か月から3か月の米国国債(T-Bills)により構成されるインデックスです。 |
分配金支払基準日 | 毎年1、3、5、7、9、11月の各24日(年6回) 初回決算日は2024年3月24日です。※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 |
売買単位 | 1口単位 |
運用管理費用 (信託報酬) |
年率0.0275%(税抜0.025%) |
実質的に負担する 運用管理費用 |
年率0.0975%(税込)程度 |
ETF・ETN投資に関する留意事項
- 元本保証はございません。
- ETF・ETN一口当たりの純資産額と連動を目指す特定の株価指数等が乖離する可能性がございます。
- 市場価格とETF・ETN一口当たりの純資産額が乖離する可能性がございます。
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日本取引所によるリンク債・OTCスワップ型ETF等の対応に係る通知については、下記WEBサイトをご確認ください。
ETFの信用リスク(日本取引所グループのWEBサイト) -
ETNは発行体となる金融機関の信用力を背景として発行される証券であることから、発行体の倒産や財務状況の悪化等の影響により、ETN価格の下落又は無価値となる可能性があります。ETNの投資リスクについては、下記WEBサイトをご確認ください。
ETNの投資リスク - ETNは、貸株サービスの非対象銘柄です。
- レバレッジ型・インバース型 ETF(ETN含む)等は、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品です。投資経験があまりない個人投資家の方が資産形成のためにこうしたETF 等を投資対象とする際には、取引の仕組みや内容を十分理解し、取引に伴うリスク・コストを十分に認識することが重要です。レバレッジ型・インバース型 ETF 等に係る商品の特性とリスクについてはこちらのリーフレットをあわせてご確認ください。
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その他の事項につきましては、日本取引所グループのWEBサイトの「投資リスク」の欄や目論見書等でご確認ください。
日本取引所グループのWEBサイト(ETF)はこちら
その他留意事項
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