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Global X 新規上場テーマ型ETF2銘柄のご紹介(eコマース、デジタルイノベーション)
2021/1/27(水)に、Global Xが運用するテーマ型の国内ETF2銘柄が東京証券取引所に新規上場いたしました。
グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF(2626)は、デジタル・イノベーション関連の日本株式に投資する初の東証上場ETFとなります。また、グローバルX e コマース-日本株式ETF(2627)は、今後成長が期待される日本のeコマース関連の株式・REITに投資する初の東証上場ETFです。
この機会に是非、Global Xのテーマ型ETFのお取引を始めてみませんか。
Global X 新規上場テーマ型ETF2銘柄
コード |
銘柄名 |
取引 |
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2626 |
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2627 |
グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF(2626)
- ※YOUTUBEへ遷移します。
3つのポイント
グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式 ETFは、デジタル・イノベーションを武器にあらゆる生活様式に影響を与え、今後の成長が見込まれるテーマ及び企業に着目した成長テーマ型のETF商品です。
■デジタル・イノベーション関連の日本株式に投資する初の東証上場ETF
世界ではデジタルにより多くの分野で構造変化、つまりイノベーションが起きており、新型コロナの出現をきっかけにその流れは加速しています。海外がデジタルの面で先行していますが、日本の場合もビジネス環境及び政策の後押しが整いつつあり、今後の更なる成長が期待されます。
■デジタルによって変化が期待される11のセクターに着目
デジタル・イノベーションによって生活の様子が大きく変化すると期待される中で、その影響度が最も大きいとされる11のセクター(クラウド、サイバーセキュリティ、リモート・コミュニケーション、オンライン文書管理、オンラインヘルスケア、ゲーム、ストリーミング、オンライン授業、ソーシャル・メディア、eコマース、電子決済)に着目し、主な投資対象とします。
■各テーマで変革の中核となる企業を選定する指数構築プロセス
企業の開示資料やニュース記事等のテキストデータを分析し、各セクターへの関連度が高い銘柄を中心に選定することで、デジタル・イノベーションの今後を担うと期待される銘柄への投資を目指します。
連動対象指数のパフォーマンス− Solactive Digital Innovation Japan Index
- ※デジタルイノベーション指数はSolactive Digital Innovation Japan Indexです。
- ※両指数は2015/4/30を100として指数化。
商品概要
運用管理費用 |
0.649%(税抜0.59%) 委託:0.6215%(税抜0.565%)。受託:0.0275%(税抜0.025%) 株券貸借取引をした場合その利益に対して55.0%(税抜50.0%) |
---|---|
決算 |
年2回(1/24、7/24) |
売買単位 |
1口 |
対象指数 |
Solactive Digital Innovation Japan Index |
銘柄数 |
60銘柄 |
ウェイト |
時価総額加重(キャップおよびフロアあり) |
サブテーマ |
クラウド、サイバーセキュリティ、リモート・コミュニケーション、オンライン文書管理、オンラインヘルスケア、ゲーム、ストリーミング、オンライン授業、ソーシャル・メディア、eコマース、電子決済 |
グローバルX e コマース-日本株式ETF(2627)
- ※YOUTUBEへ遷移します。
3つのポイント
「グローバルX eコマース-日本株式 ETF」は、「Indxx Japan E-Commerce Index」への連動をめざしています。Indxx Japan E-Commerce Indexは日本に上場されている銘柄の中からeコマースに関連したビジネスを行う日本企業で構成される指数です。
■今後の成長が期待される日本のeコマース関連の株式・REITに投資
日本のeコマース普及率は海外よりも遅れており、今後の成長が期待されています。 株式だけでなく、eコマースの配送には欠かせない物流REITも投資対象となります。
■eコマースを支える5つのサブテーマに着目
eコマース、オンライン・マーケットプレース、オンライン・サブスクリプション、電子決済、物流REITの5つのサブテーマに着目します。
■eコマースの中核となり得る銘柄を選び出す指数構築プロセス
5つのサブテーマの売上が50%を超える銘柄を中心に選定することで、eコマースの今後を担うと期待される銘柄への投資を目指します。
連動対象指数のパフォーマンス− Indxx Japan E-Commerce Index
- ※2016/11/30を100として指数化
商品概要
運用管理費用 |
0.649%(税抜0.59%) 委託会社:0.6215%(税抜0.565%)、受託会社:0.0275%(税抜0.025%) 株券貸借取引をした場合、その利益に対して55.0%(税抜50.0%) |
---|---|
決算 |
年2回(1/24、7/24) |
売買単位 |
1口 |
対象指数 |
Indxx Japan E-Commerce Index |
銘柄数 |
20~30銘柄 |
ウェイト |
時価総額加重(キャップあり) |
サブテーマ |
eコマース、電子決済、オンライン・サブスクリプション、オンラインマーケット・プレース、物流REIT |
そもそもETF(上場投資信託)とは
ETF(上場投資信託)は、普段、テレビや新聞で目にする日経平均株価やTOPIXなど、指数の動きに連動するように運用されています。そのため、価格がわかりやすく投資判断がしやすいため、これから投資をはじめたい方にも適した商品であるといえます。「どの銘柄に投資したらいいのか分からない」、「銘柄の選び方が分からない」という方は、まずはETFへの投資を検討してみてはいかがでしょうか。
ETF・ETN投資に関する留意事項
- 元本保証はございません。
- ETF・ETN一口当たりの純資産額と連動を目指す特定の株価指数等が乖離する可能性がございます。
- 市場価格とETF・ETN一口当たりの純資産額が乖離する可能性がございます。
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日本取引所によるリンク債・OTCスワップ型ETF等の対応に係る通知については、下記WEBサイトをご確認ください。
ETFの信用リスク(日本取引所グループのWEBサイト) -
ETNは発行体となる金融機関の信用力を背景として発行される証券であることから、発行体の倒産や財務状況の悪化等の影響により、ETN価格の下落又は無価値となる可能性があります。ETNの投資リスクについては、下記WEBサイトをご確認ください。
ETNの投資リスク - ETNは、貸株サービスの非対象銘柄です。
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その他の事項につきましては、日本取引所グループのWEBサイトの「投資リスク」の欄や目論見書等でご確認ください。
日本取引所グループのWEBサイト(ETF)はこちら
その他留意事項
- 本ページは、日本国内居住者である投資家を対象に、Global X Japanを含むそのグループ会社(以下、「Global X」という。)が運用を行うETFに係る基本的な特徴やリスク等の概要説明のために、Global X Japan株式会社から提供を受けた資料を基に作成しております。
- 上記の内容は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
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