HYPER空売り


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HYPER空売りとは
HYPER空売りは、通常の「日計り信用取引」では空売りできない銘柄や、新興市場の銘柄の取引が可能です。株価変動が大きい銘柄で取引できるため、積極的に利益を狙うことが可能です。
HYPER空売りの魅力
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上場直後のIPO銘柄の空売りができる!
新規上場直後のIPO銘柄は、株価が大きく動くことが多いので、相場が過熱している局面で利益を狙うチャンスが期待できます。
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新興株の空売りができる!
新興企業の株は、市場で注目されている一方で、値動きが大きくリスクを伴う場合もあります。しかし、その大きな株価変動は、空売りで利益を狙うチャンスにもなります。
信用取引における空売りの種類

- 返済期限が設定される場合があります。
- 日数変更する可能性があります。
- 新規建を行った当日に建玉が決済されなかった場合、翌日以降は、貸株料1.80%(年率)の支払いが発生しますのでご注意ください。
TipsHYPER料
貸株料などの諸経費とは別に、追加で支払うコストがHYPER料です。人気があって株式の調達が困難な銘柄でのみ発生するコストです。HYPER料は日々変動し、銘柄ごとに1株あたりの金額が設定されます。
HYPER空売りの活用方法
HYPER空売りを活用して利益を得るためには、どのような戦略を取るかが非常に重要です。市場の動向をよく分析し、適切なタイミングでポジションを取ることで、短期的に大きなリターンを狙うことが可能です。
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IPO銘柄や新興銘柄の空売り
IPO銘柄や新興銘柄は、初期に過熱して株価が大きく動きやすいです。過剰に上昇した株価が反落するタイミングを狙って空売りを行うことで、大きな利益が狙える可能性があります。
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暴落銘柄の空売り
業績不振や経済ショックなどで株価が急落する銘柄を空売りすることで、大きな利益が狙える可能性があります。下落のタイミングを見極めることがカギです。
HYPER空売り銘柄はこう探そう!
HYPER空売り銘柄は、株価変動が激しい銘柄が多いため、必然的にリスクも大きくなる場合があります。
そこで、「どのような銘柄を選んで空売りしたらよいか分からない」といった方に、「チャート形状銘柄検索ツール」「HYPER空売り銘柄一覧」によるHYPER空売り銘柄の探し方について、ご説明します。
HYPER空売りの流れ
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Step 1
HYPER空売り可能銘柄を探す
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Step 2
HYPER空売り注文
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Step 3
返済買い注文
よくある質問
ご注意事項
株式取引にあたっては、所定の手数料がかかります(手数料はお客さまの取引コース、取引チャネル、取引プランや売買代金等により異なることから記載しておりません)。
信用取引、および「はじめて信用®」取引に関するリスク(以下、特段の用語の使い分けをしていない限り両者を合わせて「信用取引」といいます)
- 信用取引は、株価の変動等により損失が生じるおそれがあります。
- 信用取引にあたっては、売買代金の31%(「はじめて信用®」取引の場合100%)以上で、かつ30万円以上の保証金を差し入れていただく必要があります(取引保証金の額の約3.3倍(「はじめて信用®」取引の場合1倍)の取引が可能です)。そのため、現物取引と比べて大きなリターンが期待できる反面、時として多額の損失が発生する可能性も含んでいます。また、信用取引の対象となっている株価の変動等により、その損失の額が、差し入れた委託保証金額を上回るおそれがあります。この場合は「追加保証金」を差し入れる必要があり状況が好転するか、あるいは建玉を決済しない限り損失が更に膨らむリスクを内包しています。
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追加保証金等自動振替サービスは追加保証金が発生した際に便利なサービスです。
信用取引の「二階建て」に関するご注意
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委託保証金として差し入れられている代用有価証券と同一銘柄の信用買建を行うことを「二階建て」と呼びます。当該銘柄の株価が下落しますと信用建玉の評価損と代用有価証券の評価額の減少が同時に発生し、急激に委託保証金率が低下します。また、このような状況下でお客さま自らの担保処分による売却や、場合によっては「追加保証金」の未入金によって強制決済による売却が行われるような事態になりますと、当該株式の価格下落に拍車をかけ、思わぬ損失を被ることも考えられます。よって、二階建てのお取引については、十分ご注意ください。
詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示 又は契約締結前交付書面等をご確認ください。
HYPER空売りに関するご注意
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HYPER空売りは、HYPER料が必要となります。各銘柄のHYPER料については、HYPER空売り銘柄一覧画面をご確認ください。
また、HYPER空売り銘柄の建玉を翌日以降に持ち越した場合、「建株数×HYPER料×持ち越し日数(受渡ベース)」のコストがかかります。
- HYPER空売り銘柄につきましては、銘柄によっては短期間で株価の値動きが激しくなる銘柄もあるため、想定と異なる株価変動により、大きな損失を被る可能性があります。また、HYPER空売り銘柄は建玉を翌日以降に持ち越した場合、「建株数×HYPER料×持ち越し日数(受渡ベース)」のコストがかかりますので、ご留意ください。
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制度信用取引で空売りができる貸借銘柄でも、貸株注意喚起銘柄等に指定されている一部の銘柄は、HYPER空売りの対象銘柄として取扱っている場合があります。制度信用取引(貸借銘柄)での空売りとHYPER空売りではご負担いただく手数料等のコストは異なります。詳細は信用取引のサービス概要よりご確認ください。また、国内株式の各銘柄の貸借銘柄・HYPER空売り銘柄等の該当有無の確認方法は株式情報について(国内株式)をご参照ください。