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2019-06-18 21:45:27

国内株式 > ETF/ETNとは > 実践!ETF投資 第4回 信用取引×ETFで株式相場のリスクヘッジ

実践!ETF投資 第4回 信用取引×ETFで株式相場のリスクヘッジ

実践!ETF投資 第4回 信用取引×ETFで株式相場のリスクヘッジ

「聞いたことがあるけれど、実際にETF(上場投資信託)を買ったことはない」という人は、まだまだ多いのではないでしょうか。
コストが低く、株式同様に柔軟に売買でき、品揃えが豊富なETFは、投資先進国の米国では人気の金融商品ですが、日本では一部の投資家以外にはあまり知られていません。
「ETFより個別株が魅力的」という投資家の方も、個別株投資にETFを上手に組み合わせて取引することで、株式相場が大きく変動する際のリスクを最小限に抑えることが可能です。
個別株×ETFの投資手法について、専門家にうかがいます。

日本証券金融株式会社 吉田隆寛氏、SBI証券 商品開発部 角野 毅

角野前回まで、ETFを活用した資産運用や使いこなし術について伺いました。吉田さんが勤めている日本証券金融は投資家から『日証金』と呼ばれ、制度信用取引の裏側で資金・株券の調達を行う貸借取引業務を運営しており、日々の信用取引の動向をウォッチしているかと思います。信用取引の観点から、ETFの活用方法をお聞かせいただけますか。

吉田信用取引は「レバレッジを利かせるもの」「リスクの高い取引」というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、信用取引とETFの親和性は高く、ETFの最大のメリットである「手軽に指数に投資できる」点を活かすことで、株式相場が大きく変動する際のリスクヘッジとして活用することが可能です。今回は、活用方法の一つとして「個別株とETFのロング・ショート取引」をご説明いたします。

角野ロング・ショート取引の概要については第三回で横田さんにご説明いただきました。

吉田今回は、実際の銘柄を用いた事例でご紹介したいと思います。下のグラフは、武田薬品工業(4502)、アステラス製薬(4503)、NEXT FUNDS医薬品ETF(1621)の株価推移をまとめたものです。

株価推移【2018年1月〜2019年1月】 ※年初の株価を100として指数化

株価推移【2018年1月〜2019年1月】 ※年初の株価を100として指数化

(出所)日本証券金融作成

上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、特定銘柄の売買などの推奨、価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。また、ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

角野株価推移を見ると、2社のパフォーマンスには大きな差がありますね。

吉田武田薬品工業(4502)は海外の製薬会社買収に伴う新株発行が影響して株価が低迷する一方、アステラス製薬(4503)は堅調に推移いたしました。

角野このようなケースでは、「武田薬品工業のショート」「アステラス製薬のロング」を組み合わせればよいですね。

吉田おっしゃる通り、同業種の個別銘柄を組み合わせた取引でもよいのですが、個別銘柄は思わぬ値動きをする場合もあります。そこで今回ご紹介したいのが、個別銘柄と同業種のETFを組み合わせる手法です。

角野個別銘柄と同業種のETFを組み合わせるメリットは何でしょうか。

吉田最大のメリットは、株式相場の影響を最小限に抑えることができる、つまりリスクヘッジができる点です。

仮に「アステラス製薬のロング」のみのポジションを保有していた場合、株式相場が急変して株価が下落してしまう可能性があります。そうした際、「業種別ETFのショート」を組み合わせていれば、株式相場の影響を最小限に抑えることができます。もちろん、アステラス製薬の株価が上昇を続け、業種別ETFの株価も上昇した場合は、値上がり益が少なくなってしまいますが。

角野株式相場の影響によって個別銘柄のパフォーマンスが左右されるケースは多いので、リスクヘッジには有効な投資手法といえますね。

吉田現在、東証市場には様々な指数に連動するETFが上場していますので、この手法を活用することで、「自分が投資したい銘柄のリスクヘッジ」が可能です。応用編として、米国株相場を見てみましょう。下のグラフは、米国株の主要な銘柄とNEXT FUNDS NASDAQ-100®ETF(1545)の株価推移をまとめたものです。

株価推移【2018年1月〜12月】 ※年初の株価を100として指数化

株価推移【2018年1月〜12月】 ※年初の株価を100として指数化

(出所)日本証券金融作成

上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、特定銘柄の売買などの推奨、価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。また、ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

吉田NASDAQ-100®指数は別名「ハイテク株指数」とも呼ばれ、グラフの5銘柄(アップル・アマゾン・マイクロソフト・グーグル(アルファベット)・フェイスブック)で組入比率の約4割を占めています。ハイテク株への成長期待は依然として高く、投資家の皆様にも人気の銘柄ですが、米中貿易摩擦の影響もあり、米国株相場は不透明感が強い状況が続いています。現在、米国株は信用取引の取扱いがありませんが、東証上場のNASDAQ-100®ETF(1545)を信用売りすることで、米国株相場のリスクヘッジが可能です。「ハイテク株のロング×NASDAQ-100®ETF(1545)のショート」も投資手法の一つになりうるでしょう。

角野外国株相場にも対応可能であれば、汎用性が高い手法といえますね。

吉田ポジションを複数組むことで信用取引・株式売買に伴うコストが発生しますが、SBI証券では野村アセットマネジメントの対象ETFについて売買手数料キャッシュバックキャンペーンを実施していますので、ロング・ショート戦略を始めてみる良い機会ではないでしょうか。

角野信用取引を活用したETFの投資手法についてよくわかりました。ありがとうございました。

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  • SBI証券では、本ページに掲載されている特定の銘柄を推奨するものではございません。 本情報は、2018/11/7の取材時点のものです。株主優待の内容は変更される場合がありますので、必ず当該企業のホームページ等をご確認ください。

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