口座開設・お取引までの流れ
米国株式信用取引の口座開設・お取引までの流れ
米国株式の信用取引には、米国株式信用取引口座の開設が必要となります。
こちらでは、米国株式信用取引の口座開設、入金・振替、お取引までの流れを説明いたします。
米国株式信用取引口座の開設
口座開設料・口座管理料は無料!※
「米国株式信用取引口座の開設はこちら」ボタンよりお進みいただき、信用取引口座の開設をお申し込みください。
当社にて社内審査(1〜2営業日程度)を行います。
審査を通過されたお客様は、信用取引口座開設完了のお知らせを「メッセージボックス」へお送りいたします。
- ※ご案内メール(SBI News)をご登録いただいているお客さまには、米国株式信用取引口座のお申し込み受付完了のご連絡を、ご登録いただいたEメールアドレス宛てにお送りいたします。
- ※当社が必要と認めたお客さまにつきましては、電話によるヒアリング審査を行います。
- ※お客さまのご登録情報が変更手続き中の場合、またはご登録住所が最新の情報でない場合には、米国株式信用取引口座の開設処理が中断する場合がございます。 あらかじめ最新のご登録情報に更新の上、お申し込みください。
- ※登録金融機関業務に従事されているお客さま、金融商品仲介業を営まれているお客さま、金融商品仲介業務に従事されているお客さまは、米国株式信用取引口座の開設をお申し込みいただけません。
- ※未成年口座のお客さまは、米国株式信用取引口座の開設をお申し込みいただけません。
ご注意事項
- 米国株式信用取引にあたっては、所定の手数料がかかります(手数料はお客さまの取引コース、取引チャネル、取引プランや売買代金等により異なることから記載しておりません)。
- お取引に伴う為替取引には、当社為替スプレッドがかかります。当社為替スプレッドについてはこちらをご確認ください。
米国株式信用取引に関するリスク
- 米国株式信用取引は、株価や為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。
米国株式信用取引は、多額の利益が得られることもある反面、多額の損失が発生する可能性をも合わせもつ取引です。特に、米国市場には値幅制限(ストップ高・ストップ安)がないため、株価の極端な急騰や急落が発生する可能性があります。 - 米国株式信用取引にあたっては、売買代金の51%以上で、かつ30万円相当以上の額として当社が定める米ドル額の保証金(有価証券により代用することが可能です)を差し入れていただく必要があります(取引保証金の額の約2倍の取引が可能です)。
- 米国株式信用取引では株価の変動等により差し入れた保証金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
米国株式信用取引の「二階建て」に関するご注意
委託保証金として差し入れられている代用有価証券と同一銘柄の信用買建を行うことを「二階建て」と呼びます。当該銘柄の株価が下落しますと信用建玉の評価損と代用有価証券の評価額の減少が同時に発生し、急激に委託保証金率が低下します。また、このような状況下でお客さま自らの担保処分による売却や、場合によっては「追加保証金」の未入金によって強制決済による売却が行われるような事態になりますと、当該株式の価格下落に拍車をかけ、思わぬ損失を被ることも考えられますので、二階建てのお取引については十分ご注意ください。
詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。