伊藤先生の先物・オプション取引入門講座
先物・オプション取引をこれから始めたい方や取引経験はあるけど基礎を学び直したい方必見!
外資系証券でデリバティブトレーダーとして活躍していた伊藤祐輔氏を講師に、先物・オプション入門セミナーを開催いたします。
このセミナーでは先物やオプションの基本的な考え方から足元の相場状況を踏まえた先物・オプションの活用法までをご紹介!また、シミュレーターを使用した取引シナリオでデモ取引をすることでトレーダースキルの向上を目指します。
11月開催分 お申込み
登壇者(伊藤先生)
伊藤 祐輔(いとう ゆうすけ)
株式会社シンプレクス・インスティテュート代表取締役
1976年早稲田大学理工学部数学科卒業、83年同大学大学院理工学研究科後期課程修了。偏微分方程式論の研究活動のかたわら数学教育を続け、89年ソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)に入社。株式部長、株式デリバティブトレーダーとして10年間マーケットにかかわる。99年インドスエズ・ダブリュ・アイ・カー証券(現クレディ・アグリコル証券会社)に移りトレーディングデスクの再構築を行い、2000年シンプレクス・インスティテュート代表取締役就任。2003年から現在まで名古屋商科大学大学院教授、2010年から2014年まで早稲田大学大学院ファイナンス研究センター非常勤講師、2015年から2020年まで多摩大学大学院客員教授を兼任。
セミナー詳細(11月開催分)
内容 | 第6回:2つの選挙相場に学ぶ ミニオプションで取りうる戦略 |
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開催日時 | 2024/11/20(水) 19:00〜20:00(若干の延長の可能性あり) |
受講料 | 無料 |
定員 | 制限なし
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実施方法 | ZOOM |
カリキュラム(予定)
第1回 | マイクロ先物の商品説明と基本戦略 | 2024年6月 |
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第2回 | マイクロ先物を使ったヘッジ戦略 | 2024年7月 |
第3回 | ミニオプションの商品説明と基本戦略 | 2024年8月 |
第4回 | ミニオプションを使った戦略 | 2024年9月 |
第5回 | 選挙の波乱に備えよう 上昇でも下落でも利益を狙うミニオプション売買方法 | 2024年10月 |
第6回 | 2つの選挙相場に学ぶ ミニオプションで取りうる戦略 | 2024年11月 |
- ※12月は後日公開予定
過去セミナー資料
選挙の波乱に備えよう 上昇でも下落でも利益を狙うミニオプション売買方法
過去セミナー動画
第1回:マイクロ先物の商品説明と基本戦略
第2回:マイクロ先物を使ったヘッジ戦略
第3回:ミニオプションの商品説明と基本戦略
第4回:ミニオプションを使った戦略
第5回:選挙の波乱に備えよう 上昇でも下落でも利益を狙うミニオプション売買方法
日本取引所グループ大阪取引所が運営する「北浜投資塾」のコラムで予習しよう!
ご注意事項
- 本セミナーでは商品等の勧誘を行うことがあります。
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- 内容、配信時間等は予告なく変更させていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
- セミナー終了時間は目安となっておりますので、多少前後する場合がございます。
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- 手数料及びリスク情報について
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引、CFD取引では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。
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- 必要証拠金額は当社証拠金(発注済の注文等を加味した証拠金×100%)−ネット・オプション価値(Net Option Value)の総額となります。
- 当社証拠金、およびネット・オプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
- 証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮のうえ、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、またはお客さまごとに変更することがあります。
- 「HYPER先物コース」選択時の取引における建玉保有期限は原則新規建てしたセッションに限定されます。なお、各種設定においてセッション跨ぎ設定を「あり」とした場合には、プレクロージング開始時点の証拠金維持率(お客さま毎の証拠金掛目およびロスカット率設定に関わらず必要証拠金額は証拠金×100%で計算)が100%を上回っていれば、翌セッションに建玉を持ち越せます。「HYPER先物コース」選択時は必要証拠金額は証拠金×50%〜90%の範囲で任意に設定が可能であり、また、自動的に決済を行う「ロスカット」機能が働く取引となります。
- 先物・オプションの証拠金についてはこちら(日本証券クリアリング機構のWEBサイト)
- 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分、またはそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
- 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客さまが日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
- 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
- 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴を持っています。
日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。 - 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
- 未成年口座のお客さまは先物・オプション取引口座の開設は受付いたしておりません。
- 「J-NETクロス取引」で取引所 立会市場の最良気配と同値でマッチングする場合、本サービスをご利用いただくお客さまには金銭的利益は生じないものの、SBI証券は委託手数料を機関投資家から受け取ります。
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