株式会社SBI証券（本社：東京都港区、代表取締役社長：��村正人、以下「当社」という。）は、LINE株式のNY上場を記念し、2016年7月11日（月）より、『米国株式移管入庫で初回取引手数料キャッシュバック＆SBIポイントプレゼントキャンペーン』を実施することとなりましたのでお知らせいたします。

いよいよLINE株式会社が日米同時上場します。NY証券取引所への上場日は現地時間7月14日（木）、東京証券取引所への上場日は7月15日（金）を予定しており、日本の新規上場企業が日米同時上場するのは今回が初めて※1となります。これまで投資経験のなかった層からの関心も高く、新たな個人投資家を株式市場に呼び込むきっかけになると期待されております。

当社は、このたびのLINE株式会社の日米同時上場をきっかけとして、少しでも多くのお客さまに国内株式のみならず外国株式への投資を資産形成の一手法としてご検討いただけるよう、2016年7月11日（月）から2016年8月31日（水）までの期間に当社に米国株式を移管入庫された方を対象として、SBIポイント100ポイントを付与するキャンペーンを実施することといたしました。さらに、2016年9月1日（木）から2016年9月27日（火）（国内約定日ベース）の米国株式取引の初回取引分の手数料相当額分を最大2,203円キャッシュバックすることといたしました。

当社は個人投資家の皆さまのグローバル投資へのニーズにお応えするべく、外国株式の取扱いにも注力しており、主要ネット証券最多※2となる9ヶ国の株式を取扱っております。また、より利便性の高いサービスを提供するために、昨年12月には外国株式口座の特定口座対応を実施したほか、2016年8月には『米国貸株サービス』の提供開始や、米国株式取引手数料大幅引き下げを予定しております。

このたびの米国株式移管入庫キャンペーンの実施により、より多くの個人投資家の皆さまに、資産運用の選択肢の一つとして、当社の外国株式取引の活用をご検討いただけるものと期待しております。当社は、今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、商品・サービスの拡充に努めてまいります。

詳細は当社WEBサイトをご確認ください。（http://www.sbisec.co.jp）

※1　2016年7月11日、当社調べ。

※2　比較対象範囲は、主要ネット証券5社のうち、米国株式取引サービスを提供している3社の比較となります。「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券（カナ順）を指します。

＜金融商品取引法に係る表示＞
商号等　　株式会社SBI証券　金融商品取引業者
登録番号　関東財務局長（金商）第44号
加入協会　日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

＜手数料等及びリスク情報について＞
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