プレスリリース
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株式会社SBI証券
外国株式における特定口座対応のお知らせ
〜主要ネット証券最多となる9ヶ国の外国株式が特定口座で取引可能に〜
平成27年3月11日
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:村正人、以下「当社」という。)は、外国株式における特定口座対応を2015年内(予定)を目処に実施することとなりましたのでお知らせいたします。これにより、当社取扱いの9ヶ国(米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア)の外国株式と海外ETFのすべてが特定口座内でお取引できるようになります。
特定口座では、お客さまご自身で譲渡損益や為替の計算作業などをすることなく、簡易に確定申告を行うことができます。また、所得税・住民税を当社が源泉徴収してお客さまに代わって納付することで、確定申告を不要とすることも可能です。このたびの外国株式の特定口座対応により、煩雑な確定申告や納税手続きの負担が軽減されることとなり、個人投資家の皆さまにとって外国株式を通じたグローバル投資がより身近なものになります。
当社は、個人投資家の皆さまのグローバルな投資ニーズにお応えするべく、外国株式の取扱いにも注力しており、主要ネット証券最多※となる9ヶ国の株式を取扱っております。とくに米国株式では、2014年12月より、コンセンサス情報やテクニカル指標で銘柄検索ができる「米国株スクリーナー」の提供を開始し、マーケットレポートや話題の銘柄の業績情報の充実にも努めてまいりました。
このたびの外国株式の特定口座対応により、これまで以上に多くの個人投資家の皆さまに、資産運用の選択肢の一つとして、当社の外国株式をご検討いただけるものと期待しております。当社は、今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、商品・サービスの拡充に努めてまいります。
※主要ネット証券は、SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券の5社
<金融商品取引法に係る表示>
商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
<手数料等及びリスク情報について>
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