プレスリリース
各 位
株式会社SBI証券
大手ネット証券最多の商品ラインナップ!!
〜「JPX日経インデックス400先物」の取扱い開始〜
平成26年11月12日
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:村正人、以下「当社」という。)は、2014年11月25日(火)[予定]より、大阪取引所に新たに上場する「JPX日経インデックス400先物」の取扱いを開始することとなりましたので、お知らせいたします。なお、このたびの「JPX日経インデックス400先物」の取扱い開始により、当社の同取引所上場の先物・オプション取引の取扱商品数は、大手ネット証券最多※の11商品となります。
「JPX日経インデックス400先物」は、「JPX日経インデックス400」を原資産とした先物取引で、同指数の変動を利用して少ない資金で大きな利益を狙えることが特徴です。また、海外マーケットの取引時間中である夜間取引にも対応しており、海外市場の動きに合わせて取引できるなど、さまざまな魅力を有しております。
原資産である「JPX日経インデックス400」は、株式会社日本取引所グループと株式会社日本経済新聞社が共同開発し、2014年1月より算出が開始された株価指数で、流動性(売買代金)や規模(時価総額)のほか、株主の投資資金がどのくらい効率的に使われているかを示すROE(自己資本利益率)、コーポレートガバナンス(企業統治)などの要素も考慮して構成銘柄を選定していることが大きな特徴です。また、市場第一部銘柄だけでなく、市場第二部銘柄、マザーズ銘柄、JASDAQ銘柄なども含まれていることから、これまでの市場の枠組みに縛られない指数となっており、日本市場を代表する新たな株価指数として期待されています。
このたびの「JPX日経インデックス400先物」の取扱い開始により、当社の大阪取引所上場の先物・オプション取引における取扱商品数は大手ネット証券最多の11商品※となります。当社は、今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、魅力的な投資商品を拡充し、個人投資家の皆さまの資産形成を支援してまいります。
※比較対象範囲は、インターネット証券の口座開設数上位5社であるSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順)となります。(2014年11月12日現在、各社公表資料等より、SBI証券調べ)。
<「JPX日経インデックス400先物」の概要>
対象指数 |
JPX日経インデックス400 |
---|---|
限月 |
3月、6月、9月、12月のうち直近5限月 |
取引単位 |
JPX日経インデックス400×100円 |
呼値の単位 |
5ポイント |
取引時間 |
日中立会9:00−15:15 |
手数料(インターネットコース) |
46円(税込49.68円) ※1円未満切捨 |
<金融商品取引法に係る表示>
商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
<手数料等及びリスク情報について>
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