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2024-11-06 10:55:39

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プレスリリース

各 位

株式会社SBI証券

「有価証券オプション(愛称「かぶオプ」)」の取扱い開始の表明について

平成23年1月28日

株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:井土太良、以下「当社」という。)は、東京証券取引所が開設するデリバリティブ市場に参入し、個人投資家向けに国内オンライン証券として初めて有価証券オプション(愛称「かぶオプ」)の取扱いを開始することを表明いたします。

本日、東京証券取引所では、国内オンライン証券による有価証券オプション(愛称「かぶオプ」)の取扱いを発表いたしましたが、当社では2011年6月頃(予定※)より有価証券オプションをはじめ、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、TOPIXコア30先物、東証REIT指数先物、TOPIXオプション、ミニJGB先物の取扱いを表明するものです。有価証券オプションは、資産運用状況や相場状況に応じて様々な投資戦略がとれる商品であり、日本の個人投資家の株式投資に多様な可能性を提供することが期待されます。

※ 取引開始予定時期については、有価証券オプション、TOPIXオプションについては2011年6月頃、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、TOPIXコア30先物、東証REIT指数先物、ミニJGB先物については2011年秋頃を予定しております。

当社は業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービスを提供することで、個人投資家の皆様の資産形成をサポートしてまいりました。お客様のあらゆる投資ニーズに対応できるよう、国内株式だけでなく外国株式、投資信託、債券、FX(外国為替保証金取引)、先物・オプション取引、カバードワラント、CFD、保険など、様々な商品の提供に取り組んでおり、証券総合口座数は2010年12月末で大手ネット証券(※)最大の約216万口座に達しております。今回新たに表明いたしました有価証券オプション(愛称「かぶオプ」)の取扱いをはじめ、当社は今後も「顧客中心主義」の経営理念のもと「魅力ある投資機会(商品)の提供」を実現するべく取扱商品の積極的な拡充等、より一層のサービス拡充に努めてまいる所存です。

※ 大手ネット証券はSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券の5社

<金融商品取引法に係る表示>

商号等  株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、(社)金融先物取引業協会

<手数料等及びリスク情報について>

当社の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引、CFD取引では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等およびリスク情報につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ及び金融商品取引法に係る表示並びに契約締結前交付書面等の記載内容をご確認ください。

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金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、
一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人日本暗号資産等取引業協会
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