プレスリリース
各 位
株式会社SBI証券
外国為替保証金取引「SBI FX α」ハイレバレッジ100コースの追加について
〜4月27日(月)より約100倍のレバレッジ取引の受付を開始、併せて建玉上限の引き上げを実施〜
平成21年4月13日
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井土太良)は、2009年4月27日(月)を予定として「SBI FX α」(外国為替保証金取引)の取引コースに、従来の「スタンダードコース」(レバレッジ約10倍)、「ハイレバレッジ50コース」(同約50倍)に加えて、新たにレバレッジ約100倍の取引が可能となる「ハイレバレッジ100コース」を追加することとなりましたのでお知らせいたします。また、併せて建玉の上限を現状の10億円から30億円に引き上げることとなりました。
当社は個人投資家の皆様のグローバルな投資ニーズにお応えするべく、2003年4月より外国為替保証金取引の提供を開始しております。手数料無料化や通貨ペアの拡充、スプレッドやスワップポイントの改善、新サービス「SBI FX α」の提供など、積極的にサービスの向上に努めた結果、月間売買代金は2009年3月で前年同月比約779%増の5兆2,275億円に達しております。
2008年11月に新たに「SBI FX α」サービスの提供を開始した際に、従来約10倍のみであったレバレッジコースに約50倍の取引が可能となる「ハイレバレッジ50コース」を追加いたしましたが、このたびの「ハイレバレッジ100コース」の提供により、これまで以上に効率的な資金運用が可能となります。また、お客様のお取引状況を鑑み、さらなる利便性向上を図ることを目的として、レバレッジコースの追加と併せて、当初の建玉上限額10億円を30億円へと引き上げます。
このたびのサービス拡充により、これまで以上に多くのお客様に株式以外の資産運用手段として「SBI FX α」をご活用いただけることと期待しております。
●「SBI FX α」のサービス概要
1.『大手ネット証券※最多の20通貨ペア』
※SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券の5社
2.『豊富なレバレッジコース』
・スタンダードコース:約10倍
・ハイレバレッジ50コース:約50倍
・ハイレバレッジ100コース:約100倍 (2009年4月27日より追加予定)
3.『ミニ取引』
・SBI FXミニは通常の10分の1の1,000通貨単位での取引が可能。
4.『多彩な注文方法』
・トレール注文(注文後の相場変動に合わせて、注文価格を自動的に変更)
・2WAY注文(取引画面に表示される提示レートをクリックすることでリアルタイムに発注)
※本サービスの詳細につきましては当社WEBサイトをご確認ください。
以上
<金融商品取引法に係る表示>
商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、(社)金融先物取引業協会
「外国為替保証金取引の手数料について」
・ 手数料は原則無料です(※「SBI FXミニ」は、1取引単位100円です)。
「外国為替保証金取引のリスク情報について」
・ 外国為替保証金取引(SBI FX α)は、1取引単位は1万〜1,000万通貨単位で必要最低保証金額は5,000円〜20万円になります。(取引保証金の額の約10倍〜約100倍の取引が可能です。)
・ 外国為替保証金取引(SBI FX ミニ)は、1取引単位は1,000〜1万通貨単位で必要最低保証金額は5,000円〜2万円になります。(取引保証金の額の約10倍〜約20倍の取引が可能です。)
・ 本取引は元本及び利益が保証されるものではありません。
・ 本取引は、取引額(約定代金)に対して少額の取引保証金をもとに取引を行うため、 取引保証金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。
・ 本取引は、通貨等の価格又は金融指標の数値の変動により損失が生ずるおそれがあり、かつその損失の額が預託した保証金の額を上回ることがあります。
・ ハイレバレッジ100コースには決済期限があります。毎週末最終営業日の取引時間終了時点(夏時間午前5:30、冬時間午前6:30)の15分前からお客様の保有建玉は順次強制的に決済されるため、意図せざる損失を被るおそれがあります。
・ スワップポイントは金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。
・ 取引レートは2Way方式で買値と売値は同じでなく差があります。