プレスリリース
SBIイー・トレード証券株式会社
各 位
日経225先物取引の手数料引下げのお知らせ
〜8月1日約定分(予定)より1枚当たり903円(税込)へ引下げ〜
平成18年7月26日
SBIイー・トレード証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井土太良)は、本年8月1日約定分(予定)より当社が提供している日経225先物取引の手数料を改定し、約定1枚につき903円(税込)に引下げを行うこととなりましたのでお知らせいたします。
日経225先物取引は、株価指数先物取引の一つで、あらかじめ決められた期日に株価指数である日経平均株価(日経225)を現時点の価格で取引することを契約する取引です。当社では、魅力ある商品・サービスの提供の一環として平成16年3月より日経225先物取引の提供を開始し、平成18年6月末現在で、12,130口座の先物オプション取引口座を開設いただいております(取引を行うには証券総合口座開設後、先物・オプション取引口座の開設が別途必要です)。
このたび当社では、これまでの約定1枚につき税込1,995円(日計取引時の決済取引手数料は無料)であった手数料の改定を行い、約定1枚につき税込903円に引下げを行うことといたしました。なお、この手数料引下げにともない日計取引時の決済取引手数料無料の制度は廃止させていただきますが、新規取引、決済取引を行っても往復税込1,806円となり、日計取引においても実質、手数料の引下げとなります。
当社では日経225先物取引に加え、今月18日より大阪証券取引所にて取引が開始されましたミニ日経225先物取引も取扱っており、株式以外の金融商品の提供にも積極的に取組むことで多くの個人投資家の皆様からご支持をいただいております。今後も多様化する投資ニーズにお応えし、個人投資家の皆様の資産形成を支援すべく、顧客中心主義の経営理念のもと、様々な商品・サービスの提供に取組んでまいります。
●株価指数先物取引サービス概要
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(注)当社SPAN証拠金及びネットオプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。また、取引所の規制等または当社の独自の判断によって変更されることがあります。
※先物取引に関する用語・内容等、詳しい説明は当社ウェブサイトをご参照ください。
※株価指数先物取引は、多額の利益が得られることもある反面、多額の損失を被る危険性を合わせもつ取引です。 したがって、取引を開始する場合又は継続して行う場合には、当社所定の『「株価指数先物取引」および「株価指数オプション取引」に関する説明書』を充分ご理解いただくのみでなく、取引の仕組みや危険性について十分な研究を行うとともに、投資者自らの資力、投資目的及び投資経験等に照らして適切であると判断する場合にのみ、自己の責任において行っていただきますようお願いいたします。
以上