リスクコントロールに最適!米国株式「逆指値注文」
「米国株投資を始めてみたが、時差もあり常に株価を見ていられない、急な株価変動リスクが気になる…」そんな方へのおすすめのリスクコントロール手法として、「逆指値注文」があります。
こちらのページでは、逆指値の基本から解説いたします。
逆指値注文とは
「株価下落時のリスクを抑える」「トレンド入りを見逃さない」それぞれに効果的な注文方法です。
通常の指値注文は、売却の場合「○○ドルまで上がったら売り」、買付の場合「△△ドルまで下がったら買い」という注文ですが、逆指値注文は、この考え方が逆になります。売却の場合「△△ドルまで下がったら売り」、買付の場合「○○ドルまで上がったら買い」となります。
- 逆指値注文は「参照価格到達後に市場へ発注」といった注文となるため、意図した価格で約定しない場合がございますのでご注意ください。
参照価格とは、「注文する銘柄の株価が予め指定した価格になること」を指します。
下がったら売る、上がったら買うという通常の指値とは逆の注文方法なので、「逆指値注文」と呼ばれています。
活用方法
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Point 1 上昇トレンド入りした株価を逃さない!
株式投資において売買タイミングは最も重要な要素のひとつです。株価が上昇トレンドに入ったことが確認できた時に、逆指値注文で「参照価格を上回ったら買い」と発注することでトレンドをフォローする注文が可能となります。
現在値が100ドルの銘柄が110ドルまで上昇したら買い
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Point 2 下降トレンド入りした株価の損失拡大を事前に防止!
売却タイミングを見極めるのは、経験豊富な投資家でも難しいことです。
逆指値注文を活用して、「参照価格を下回ったら売り」と事前に発注することにより、損失の拡大を防ぐことが期待できます。
下降トレンドでの損失を最小限にコントロールして、次の投資チャンスにつなげましょう。
- 損失に限らず、利益確定の場面でも活用いただけます。
現在値が100ドルの銘柄が110ドルまで上昇したら買い
発注方法
WEBサイト、アプリからの発注方法は以下よりご確認ください。
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Step 注文内容の入力
注文入力画面の価格で、「逆指値」を選択してください。
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Step 参照価格、注文方法を入力
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「現在値が〇〇USDになった時点で市場へ注文を発注する」に、参照価格を入力してください。
- 買い注文の場合は参照価格「以上」、売り注文の場合は参照価格「以下」となっています。
- 参照価格に現在値が到達した場合の市場に発注する方法に「指値」または「成行」を選択してください。
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Step 注文内容の入力
注文入力画面で、「逆指値」を選択してください。
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Step 参照価格、注文方法を入力
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「現在値が〇〇USDになったら市場へ注文を発注する」といった参照価格を入力してください。
- 買い注文の場合は参照価格「以上」、売り注文の場合は参照価格「以下」となっています。
- 参照価格に現在値が到達した場合の市場に発注する方法として、「指値」または「成行」を選択してください。
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概要
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注文種別
逆指値(指値指定)/逆指値(成行指定)
- 逆指値注文は、参照価格と注文価格を指定する注文方法です。参照価格とは「注文する銘柄の株価が予め指定した価格になること」を指します。注文価格は指値と成行の指定が可能です。
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売買
売り・買いともに逆指値注文可能
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注文可能時間
注文受付時間、取引時間に順次発注いたします。
- 注文受付時間中に受付けした注文は、取引時間に順次発注いたします。
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注文期間
当日中、または90営業日後まで期間指定可能
- 逆指値による期間指定注文は、参照価格に到達するまで、指定した期間、注文を繰り越します。参照価格に到達し現地市場に発注された注文は翌営業日以降繰り越しいたしません。
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注文取消
注文が約定するまでの間であれば取消可能
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注文訂正
参照価格※・・・注文が市場に発注されるまで訂正可能
注文価格・・・注文が約定するまで訂正可能- 参照価格とは「注文する銘柄の株価が予め指定した価格になること」を指します。
- 期間指定でご注文いただいた場合、注文期間の訂正はできません。
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買付時の余力拘束方法
逆指値(指値指定)
- 外貨決済
概算約定代金(注文価格×株数)+概算手数料+概算消費税
- 円貨決済
{概算約定代金(注文価格×株数)+概算手数料+概算消費税}×注文時概算為替レート×105%
逆指値(成行指定)
- 外貨決済
概算約定代金(判定価格※1×上乗せレート※2×株数)+概算手数料+概算消費税
- 円貨決済
{概算約定代金(判定価格※1×上乗せレート※2×株数)+概算手数料+概算消費税}×注文時概算為替レート×105%
【参考】逆指値注文時のNISA枠拘束方法
逆指値(指値指定)
- 外貨決済
注文価格×株数×注文時為替レート※3×105%
- 円貨決済
注文価格※1×株数×注文時為替レート※3×105%
逆指値(成行指定)
- 外貨決済
注文時点の判定価格※1×上乗せレート※2×株数×注文時為替レート※3×105%
- 円貨決済
注文時点の判定価格※1×上乗せレート※2×株数×注文時為替レート※3×105%
- 判定価格は、参照価格と株価(直近価格または前日終値)を比較して高い価格を採用します。参照価格とは「注文する銘柄の株価が予め指定した価格」を指します。
- 上乗せレート(2021/12現在)
基準価格が0ドル〜100ドル未満 : 110%
基準価格が100ドル以上 : 103% - 注文時為替レートは当社で定めた為替レートを使用します。なお、外貨決済、円貨決済では、使用する為替レートが異なります。
ご注意
ご注文について
- 新規上場銘柄は上場日に初値が確定するまで、逆指値(成行指定)注文の受付できません 。指値、または逆指値(指値指定)での注文が可能です。
- 米国の市場では日本の市場と異なり、個別銘柄ごとのストップ高、ストップ安がありません。したがいまして逆指値(成行指定)注文の場合、市場へ注文が発注された後に、現在値と著しく異なる値段で約定する可能性があります。
- 逆指値での買付注文は参照価格〇〇ドル以上になったら〇〇ドルで買い(または成行で買い)といった注文となります。指定した参照価格が注文発注時の株価(直近価格または前日終値)より低い場合、取引時間中であれば、注文は直ぐに執行される恐れがありますので予めご留意ください。
- 逆指値での売却注文は参照価格〇〇ドル以下になったら〇〇ドルで売り(または成行で売り)といった注文となります。指定した参照価格が注文発注時の株価(直近価格または前日終値)より高い場合、取引時間中であれば、注文は直ぐに執行される恐れがありますので予めご留意ください。
買付余力拘束方法と不足金発生時の対応について
- 逆指値注文時は、当社で定めた一定のルールをもとに余力拘束いたします。逆指値(成行指定)注文の場合、指定した参照価格に達した際に、成行注文として市場に発注されるため、拘束した余力以上の金額で注文が約定する恐れもございます。予め買付注文時には買付余力に余裕を持ってお取引くださいますようお願い申し上げます。
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当社では、外貨決済にて、外貨不足金が発生いたしますと、発生時以降、不足金発生銘柄に関して「売却停止」の措置を取らせていただきます。売却停止が発生した場合には、お客さまのメッセージボックス(重要なお知らせ)へ「対象銘柄」「不足金額」「不足金解消方法」等をご連絡させていただきます。売却停止の解除は、不足金解消後、必ず各コースのお問い合わせ先へご連絡いただく必要がございますので、あらかじめご留意くださいますようお願いいたします(不足金解消時に自動で解除とはなりません)。
ご注意事項
手数料等およびリスク情報について
外国株式のお取引にあたっては、所定の手数料がかかります(手数料はお客さまの取引コース、取引チャネルや外国有価証券市場等により異なることから記載しておりません)。外国株式の取引は、株価や為替市場の変動等により損失が生じるおそれがあります。詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示、または上場有価証券等書面をご確認ください。