外国株式 > 【銘柄追加】香港ハンセン指数/ハンセン・テック指数のブル・ベアETFを取扱開始!<5/17(水)〜>
【銘柄追加】香港ハンセン指数/ハンセン・テック指数のブル・ベアETFを取扱開始!<5/17(水)〜>
2023/5/17(水)より、香港市場に上場するCSOPアセットマネジメントが運用する香港ハンセン指数/ハンセン・テック指数のブル・ベアETFを取扱開始いたします。
ブル・ベアETFは、短期でハイリターンを狙いたい方、また上昇相場だけでなく下落相場でもリターン獲得を狙いたい投資家の皆様におすすめです。日本の日中に取引できる香港市場上場銘柄。日本時間の午後5時まで取引が可能なので、投資機会が広がります。
香港ハンセン指数連動型ブル・ベアETF
香港ハンセン指数は香港市場、中国市場を代表する指数の一つです。日本で言えば日経平均、アメリカではNYダウに相当する、いわば「株式市場の顔」とも言える指数です。
ハンセン指数の構成銘柄は現在、※76銘柄。アリババ、テンセントなどのテック企業やHSBCなど銀行、石油のペトロチャイナや通信のチャイナモバイルなど中国を代表する企業が採用されております。
今回、取扱開始する「CSOP ハンセンレバレッジ(2倍)指数」はブル型では香港ハンセン指数の日々の値動きの2倍、「CSOP ハンセンダブルインバース(-2倍)指数 」はベア型で、同様に同指数の日々の値動きの‐2倍の投資成果を目指します。
ティッカー |
銘柄 |
概要 |
最低購入金額 |
取引 |
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CSOP ハンセンレバレッジ (2倍)指数 | ハンセン指数の日次パフォーマンスの2倍となる投資成果を目指します。 | 約7,340円 | ||
CSOP ハンセンダブルインバース(-2倍)指数 | ハンセン指数の日次パフォーマンスのマイナス2倍となる投資成果を目指します。 | 約8,840円 |
- ※本商品は新興国の株価指数を参照指標としているため、先進国の株価指数等を参照する一般的なレバレッジ型・インバース型 ETFと比較して、相対的にリスクが高まる可能性がある点にご留意ください。
香港ハンセン・テック指数連動型ブル・ベアETF
香港ハンセン・テック指数は香港、中国市場を代表するテクノロジー企業を採用した指数です。中国のクラウドコンピューティング、Eコマース、広告、ビデオゲーム、デリバリー等プラットフォーム経済や、成長性の高いテック銘柄へ投資することができます。
ハンセン・テック指数の構成銘柄は現在、※30銘柄。アリババ、テンセントなどハンセン指数採用銘柄や電気自動車のニオやスマートフォンを手掛ける小米などが採用されております。香港ハンセン指数と比べるとボラティリティ(変動率)は高い傾向にあります。
今回、取扱開始する「CSOP ハンセン テックレバレッジ(2倍)指数」はブル型では香港ハンセン・テック指数の日々の値動きの2倍、「CSOP ハンセン テックダブルインバース(-2倍)指数 」はベア型で同指数の日々の値動きの‐2倍の投資成果を目指します。
ティッカー |
銘柄 |
概要 |
最低購入金額 |
取引 |
---|---|---|---|---|
CSOP ハンセン テックレバレッジ(2倍)指数 | ハンセンテック指数の日次パフォーマンスの2倍となる投資成果を目指します。 | 約8,010円 | ||
CSOP ハンセン テックダブルインバース (-2倍)指数 | ハンセンテック指数の日次パフォーマンスのマイナス2倍となる投資成果を目指します。 | 約12,340円 |
- ※本商品は新興国の株価指数を参照指標としているため、先進国の株価指数等を参照する一般的なレバレッジ型・インバース型 ETFと比較して、相対的にリスクが高まる可能性がある点にご留意ください。
CSOPアセットマネジメント
同ETFを運用するCSOPアセットマネジメントは香港における最大のETFプロバイダの一社です。運用商品は香港で最も活発に取引されているETF商品Top10の半数以上を占めており、ETF商品数も香港市場ではNo.1となっています。
- ※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。
- ※購入金額等、数値はBloombergを参照。現地2023/5/11時点。
- ※ハンセン指数及びハンセン・テック指数の構成銘柄数は2023/5/12時点。
- ※銘柄詳細へのリンク遷移は5/17(水)9:00過ぎより開始予定となります。
※外国株式のお取引には、外国株式の口座開設が必要となります。
お取引をご検討されておられる方は、お早目のお手続きをお勧めいたします。
免責事項・注意事項
- ご紹介するブルベアETFはお客さまの想定以上に値上がり、あるいは値下がりする可能性があり、予想と逆方向に相場が動いた場合には大きな損失を被るリスクがあります。
- レバレッジ型・インバース型 ETF等(ETN含む)は、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品です。レバレッジ指標の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率のレバレッジ倍(又はマイナスのレバレッジ倍)とは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品といえます。投資経験があまりない個人投資家の方が資産形成のためにこうしたETF等を投資対象とする際には、取引の仕組みや内容を十分理解し、取引に伴うリスク・コストを十分に認識することが重要です。レバレッジ型・インバース型 ETF等に係る商品の特性とリスクについてはこちらのリーフレットをあわせてご確認ください。
- 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
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