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2023年米国株式・海外ETF AWARD
2023年は、米国金利が高止まりする中、利下げ期待感からNYダウが市場最高値を更新するなど、
年末にかけ上昇トレンドとなり、非常に活況な1年でした。
2023年はどのような銘柄が注目を集めていたのか、
SBI証券内での米国株式部門・海外ETF部門の各AWARD を決定いたしました!
※以下はすべて当社のお客さまの取引に関する調査結果です。(SBI証券調べ)
海外ETF部門はこちら>>
アップル(AAPL)
殿堂入りは、
3年連続保有者数第1位の銘柄(※)です。
スマートフォンの「iPhone」、タブレットの「iPad」、パソコンの「Mac」、ウェアラブルデバイスの「Apple Watch」、音楽ストリーミングの「Apple Music」、決済サービスの「Apple Pay」、クラウドサービスなどの機器やサービスを手がけています。地域別の売上高構成比をみると米州が42%、欧州が25%、大中華圏が19%、日本が6%、その他アジア太平洋が8%となっています(2023年9月期)。世界上場企業の時価総額ランキングでは、2023年11月7日時点で首位となっています。
※2021年12月末、2022年12月末、及び2023年12月末時点で保有者数が最も多かった米国個別株
エヌビディア(NVDA)
総合大賞は、
2023年保有金額第1位(※)の銘柄です。
米半導体メーカー。主力製品は、画像処理装置のGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)です。用途別ではゲーム向けをはじめ、実用化が進んでいる人工知能(AI)向け分野(売上計上はデータセンター部門)でも確固たる地位を築いています。部門別売上構成比は、データセンターが55.6%、ゲームが33.6%、、プロフェッショナル・ビジュアライゼーションが5.7%、自動車が3.3%、OEM・その他が1.7%です(2023年1月 期、四捨五入の関係で合計は100%とならない)。
第2位は テスラ(TSLA)、第3位は アップル(AAPL)でした。
※2023年12月末時点で保有金額が多かった米国個別株の銘柄順
2023年新人王
2023年にデビュー(※2)したお客さまの買付口座数上位銘柄(※3)
1位 |
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2位 |
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3位 |
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4位 |
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5位 |
NISA買付されたで賞
NISA預りでの買付口座数上位銘柄(※3)
1位 |
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2位 |
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3位 |
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4位 |
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5位 |
よくつみたてられたで賞
積立買付サービスでの買付口座数上位銘柄(※3)
1位 |
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2位 |
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3位 |
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4位 |
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5位 |
信用取引されたで賞
信用売買代金上位銘柄(※4)
1位 |
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2位 |
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3位 |
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4位 |
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5位 |
- ※1 2023年1月~12月で売買件数が多かった米国個別株の銘柄順
- ※2 はじめてSBI証券で米国株式・海外ETFの買付をデビューと表記
- ※3 2023年1月~12月で買付口座数が多かった米国個別株の銘柄順
- ※4 2023年1月~12月で米株信用における売買代金が多かった米国個別株の銘柄順
SPDRポートフォリオ
S&P500高配当株式ETF(SPYD)
殿堂入りは、
過去3年間の保有者数第1位銘柄(※)です。
S&P500高配当指数のトータルリターン(経費控除前)のパフォーマンスに概ね連動する投資成果を上げることを目標とするETFです。S&P500高配当指数は、配当利回りに基づき、S&P500指数の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標とする指数です。
※2021年12月末、2022年12月末、及び2023年12月末時点での保有者数合計が多かった米国ETF
バンガード S&P 500 ETF(VOO)
総合大賞は、
2023年保有金額第1位(※)の銘柄です。
米国の主要業種を代表する大型株500銘柄で構成された、S&P 500指数の投資パフォーマンスに連動する投資成果を上げることを目標とするETFです。S&P 500指数は、米国株式市場のパフォー マンスを表すベンチマークとして知られています。
第2位は バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
第3位は バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)でした。
※2023年12月末時点で保有金額が多かった米国ETFの銘柄順
2023年の顔
売買件数上位銘柄(※5)
2023年新人王
2023年にデビュー(※2)したお客さまの買付口座数上位銘柄(※6)
NISA買付されたで賞
NISA預りでの買付口座数上位銘柄(※6)
よくつみたてられたで賞
積立買付サービスでの買付口座数上位銘柄(※6)
信用取引されたで賞
信用売買代金上位銘柄(※7)
ハイリスク好きで賞
ブル・ベア型ETF売買件数上位銘柄(※8)
- ※2 はじめてSBI証券で米国株式・海外ETFの買付をデビューと表記
- ※5 2023年1月~12月で売買件数が多かった米国ETFの銘柄順
- ※6 2023年1月~12月で買付口座数が多かった米国ETFの銘柄順
- ※7 2023年1月~12月で米株信用における売買代金が多かった米国ETFの銘柄順
- ※8 2023年1月~12月で売買件数が多かった米国ブルベアETFの銘柄順
2023年のランキングはいかがでしたか?予想と同じ、あるいは意外と・・・な銘柄もあったのではないでしょうか。
SBI証券で米国株式・海外ETFをはじめて取引(以下、デビューと表記)されたお客さまは、この5年間で大幅に増えています。物価が上がったことや、日本の金利が変動する兆しが見えてきたこと、2024年からのNISA非課税枠が拡大したことなどをきっかけに、投資・資産運用に関心をお持ちになった方も多いのではないでしょうか?
2023年に米国株式・海外ETFでデビューされたお客さまの年代分布は、グラフのようになっていました。
年間デビュー者数
デビュー年代分布
いまや資産形成が当たり前になりつつある時代。老若男女問わず、自分事として、様々な資産に分散しながら、お金を守り、増やすための資産運用を、前向きに検討していただきたいなと思います。
ちなみに、2023年にお客さまがデビューした時期は、下のグラフのような推移でした。
月別デビュー数
ご注意事項
- ・本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は情報提供のみを目的としており、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。
- ・本ランキングはSBI証券での集計に基づいて作成しております。
<手数料等およびリスク情報について>
- ・外国株式のお取引にあたっては、所定の手数料がかかります(手数料はお客さまの取引コース、取引チャネルや外国有価証券市場等により異なることから記載しておりません)。外国株式の取引は、株価や為替市場の変動等により損失が生じるおそれがあります。
- ・お取引に伴う為替取引には、当社為替スプレッドがかかります。当社為替スプレッドについてはこちらをご確認ください。
<米国株式信用取引に関するリスク >
- ・米国株式信用取引は、株価や為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。 米国株式信用取引は、多額の利益が得られることもある反面、多額の損失が発生する可能性をも合わせもつ取引です。特に、米国市場には値幅制限(ストップ高・ストップ安)がないため、株価の極端な急騰や急落が発生する可能性があります。
- ・米国株式信用取引にあたっては、売買代金の51%以上で、かつ30万円相当以上の額として当社が定める米ドル額の保証金(有価証券により代用することが可能です)を差し入れていただく必要があります(取引保証金の額の約2倍の取引が可能です)。
- ・米国株式信用取引では株価の変動等により差し入れた保証金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
<米国株式信用取引の「二階建て」に関するご注意 >
委託保証金として差し入れられている代用有価証券と同一銘柄の信用買建を行うことを「二階建て」と呼びます。当該銘柄の株価が下落しますと信用建玉の評価損と代用有価証券の評価額の減少が同時に発生し、急激に委託保証金率が低下します。また、このような状況下でお客さま自らの担保処分による売却や、場合によっては「追加保証金」の未入金によって強制決済による売却が行われるような事態になりますと、当該株式の価格下落に拍車をかけ、思わぬ損失を被ることも考えられますので、二階建てのお取引については十分ご注意ください。
詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。
- ・ご紹介するブルベアETFはお客さまの想定以上に値上がり、あるいは値下がりする可能性があり、予想と逆方向に相場が動いた場合には大きな損失を被るリスクがあります。
- ・レバレッジ型・インバース型 ETF等(ETN含む)は、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品です。レバレッジ指標の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率のレバレッジ倍(又はマイナスのレバレッジ倍)とは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品といえます。投資経験があまりない個人投資家の方が資産形成のためにこうしたETF等を投資対象とする際には、取引の仕組みや内容を十分理解し、取引に伴うリスク・コストを十分に認識することが重要です。レバレッジ型・インバース型 ETF等に係る商品の特性とリスクについてはこちらのリーフレットをあわせてご確認ください。