外国株式 > SPDR ETFの経費率引き下げについて(2023/8/1〜)
SPDR ETFの経費率引き下げについて(2023/8/1〜)
米国時間2023/8/1(火)より、SPDR ETFの8銘柄の経費率が下記の通り引き下げられました。
引き下げの対象となったのは、低コスト・コアETFとして展開されている『SPDRポートフォリオETFシリーズ』のうち8銘柄です。
長期的な資産形成にも有効な低コストのETFをぜひご活用ください。
経費率引き下げのあった銘柄(2023/8/1〜)
ティッカー |
銘柄 |
改定前の経費率 |
改定後の経費率 |
---|---|---|---|
SPDR ポートフォリオ S&P500ETF |
0.03% |
0.02% |
|
SPDR ポートフォリオ S&P400中型株式ETF |
0.05% |
0.03% |
|
SPDR ポートフォリオ S&P600小型株式ETF |
0.05% |
0.03% |
|
SPDR ポートフォリオ 先進国株式(除く米国)ETF |
0.04% |
0.03% |
|
SPDR ポートフォリオ 新興国株式ETF |
0.11% |
0.07% |
|
SPDR ポートフォリオ 米国短期国債ETF |
0.06% |
0.03% |
|
SPDR ポートフォリオ 米国中期国債ETF |
0.06% |
0.03% |
|
SPDR ポートフォリオ 米国長期国債ETF |
0.06% |
0.03% |
- ※遷移先の銘柄詳細では、更新の遅延により、変更前の経費率が表示されている可能性があります。
経費率(けいひりつ)とは?
ETFを保有している間に運用会社に自動的に支払われる、ETFを運用するために必要な費用が、 ETFの純資産総額に対してどのぐらいの割合かを表したものです。
一般的に、投資信託の運用コストである「信託報酬」と比べ、海外ETFの「経費率」は低い傾向にあり長期保有にも向いています。
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