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2020-10-26 02:19:41

外国株式 > 【特別対談】テーマ型ETFで世界の潮流に投資、インカム型ETFで分配金獲得!

【特別対談】テーマ型ETFで世界の潮流に投資、インカム型ETFで分配金獲得!

【特別対談】テーマ型ETFで世界の潮流に投資、インカム型ETFで分配金獲得!

「ETF」にはまだまだ馴染みのない方も多いかと思いますが、ETFへの投資において、特別なスキルが必要になることはありません。また、公募の投資信託に投資することと大きく異なることはありません。

ETFも価格変動を伴う金融商品でありますので、投資にあたっては経済・金融の見通しや、ご自身の運用資産の状況などを十分に考えながら投資することが重要です。しかしETFは投資家の皆様のライフプランに有用な投資対象であります。ここではそのETFの魅力について語り合います。

本日のゲスト

Global X Japan株式会社
取締役 兼 営業部長
米山 章吾氏

聞き手:SBI証券 投資情報部 (日本証券アナリスト協会検定会員)
榮 聡 (さかえ さとし)

Global Xとは

米山

Global Xの特徴について教えてもらえますか?

Global X(以下「GX」) は2008年創業のETFに特化した運用会社で、ニューヨークを拠点としています。2020年2月末時点の残高は1.1兆円で、過去3年間で3倍になりました。

近年、米国ではETF市場が急拡大しており、その中にあって「非伝統的指数ETF」(後述)に強みのある会社として評価されております。社名にある「X」ですが、一般にXには「なにか未知のもの」という意味があるそうです。「謎の飛行物体X」とか「謎の男ミスターX」なんて使われてますよね。そこでGX社では新たな魅力のある「ETF X」を探求する、英語で言えばExplorerするということで、そのExplorerの中のXと掛け合わせたことで、社名に入れています。

米山

日本での活動状況はどうでしょうか?

昨年9月にはGX社と大和証券グループの出資によって、今、私が所属しておりますGlobal X Japanという日本法人が設立されました(お電話などでGlobalを言い忘れると少々恥ずかしいのですが,,,,)。
おかげさまで2020年3月には、投資運用業、投資助言・代理業のライセンスも取得させていただいたところです。日本の投資家の皆様にGX社の魅力ある米国ETFのご紹介をさせていただくとともに、弊社自身によるETF組成に向けて現在鋭意準備を進めているところです。
準備中のETFも非伝統的指数に基づく、エッジの効いた商品を目指しております。こちらについてはそう遠くないところで、皆様にご案内させていただきたいと思っております。

Global XのETFの特徴

米山

Global Xさんは、「非伝統的指数ETF」に強味を持つということですが、伝統的指数ETFと非伝統的指数ETFの違いについて解説してもらえますか?

「伝統的、非伝統的」という区別に明確な定義があるわけではありませんが、私どもでは伝統的指数として例えば日本で言えば、日経平均株価、TOPIX、米国で言えばダウ平均株価、S&P500指数などを指して呼んでおります。
一方、非伝統的指数では、テーマ株式指数や利回り重視指数、いわゆるスマートβ指数などを指してそう呼んでおります。なお、今申し上げた特徴を除けば、非伝統的指数ETFと伝統的指数ETFは同種の商品と言えます。

米山

ETFは指数への連動を目指して運用されるものが多いですが、Global XさんのETFについてはいかがでしょうか。

GX社のETFは全て指数への連動を目指して運用されています。米国ではファンドマネージャーの裁量でアクティブに運用されているETFもありますが、現在のところGX社のETFは指数に対してパッシブに運用されております。そこで何より重要になってくるのが、その指数の構築のプロセスです。

例えば現在注目されているフィンテック関連株式であれば、フィンテック関連企業をどう定義するかが重要です。フィンテック関連ビジネスに特化している企業もあれば、ビジネスの一角でフィンテックに関連している企業もあります。そしてその企業のビジネスの状況は時代とともに変化してゆきます。そのダイナミズムを指数構築ルールに反映させるため、綿密なリサーチと徹底したデータ分析に努力を注ぎ込んでいます。

その一方でパッシブ運用ですので、アクティブ運用のように、日々個別企業の分析にかけるコスト、時間などを削減することができます。そのため同じテーマであれば、ETFは一般的な投資信託と比べ運用管理費用を抑えることができます。このことは運用パフォーマンスにプラスになり、投資家の皆様に有益な投資機会を提供できるものと考えております。

グローバルX フィンテック ETFの対象インデックスの銘柄構築プロセス

3つの魅力的なカテゴリーに分類されるGlobal XのETF

当社で取引可能なGlobal XのETFは3つのカテゴリーに分けられるということですが、それぞれどのような方に適しているのでしょうか?

米山

3つのカテゴリーは「成長テーマ型」「インカム型」「コア型」からなります。

「成長テーマ型」は市場全体の成長を取り込むだけでなく、ディスラプティブな(創造的破壊をもたらす)テクノロジーや人口動態の変化等、世の中の潮流に対しての投資を目指すことが特徴です。来るべき社会への関心をお持ちの方、イノベーションへの感度が高い方等に向いた商品だと思います。

たとえばグローバルX クラウド・コンピューティング ETFは世界のクラウド・コンピューティング関連企業を「SaaS」・「PaaS」・「IaaS」・「データセンターREIT」・「クラウドのインフラ」の5つに分類し、収益に占めるそれらの事業の割合が高い企業を抽出しています。グローバルX ロボット&AI・ETFは、産業用ロボット、自動運転に携わる企業を含め、ロボットや人工知能(AI)の採用・活用の増加から恩恵を受ける企業への投資を目指しています。

Global X Japan 海外 ETF(成長テーマ型)一覧 2020年3月末時点

米山

「インカム型」は利回りを重視したカテゴリーです。

低金利環境の中で、利回りを確保したい方に向いた商品だと思います。

たとえば、グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETFは世界中のREITを投資対象としており、その中で利回り上位60銘柄をピックアップしています。

さらに、そこからボラティリティの低い30銘柄を抽出し投資対象としています。グローバルX 米国優先証券 ETFは米国企業発行の優先証券を投資対象とし、残高や売買高の基準により投資先を選定しています。

Global X Japan 海外ETF(インカム型)一覧 2020年3月末時点

米山

「コア型」は様々なファクター、バリュー、地域への投資機会を提供するものです。

グローバルX ESG経営企業 ETFは顧客、サプライヤー等のステークホルダーを重視した経営を行っている企業に投資するもので、ESG投資となり得るETFです。こうした経営を行う企業は増加しつつあり、将来はこれがスタンダードになり得ると見ています。

Global X Japan 海外ETF(コア型)一覧 2020年3月末時点

No.

ティッカー

名称・連動指数

経費率

1

KRMA

グローバルX ESG経営企業 ETF

0.43%

おわりに

米山

米国ではETF市場が成長を続けていると聞いています。最近の動向を教えてもらえますか。

投資信託に占めるETFの割合が上昇しており、2009年の7%から2019年には18%になっています。ETFの残高も増加傾向にあり、2019年12月末時点で約4.4兆ドルと過去4年で2倍強となっています。

その中で非伝統的ETFの残高も拡大していまして、2019年末残高は7,910億ドルと、過去10年間で8倍以上となっています。総じて言えばETFは運用管理費用が相対的に優位にあるファンドという位置付けが明確になされていることで、これまでの投資信託からETFへの乗り換えが進んでいると言えるかと思います。

米国のETF市場

(2000年12月末〜2019年12月末)

米国ETF残高は過去4年で2倍強となり4.4兆円ドル。(2019年12月末時点) ミューチュアルファンドに対するETFの純資産の比率 2009年:7% 2014年:12% 2019年:18%
  • ※出所:ICI及びGlobal XのデータよりGlobal X Japan作成

米山

最後に投資家の方へのメッセージをお願いします。

日本におけるETFの認知度はこれから高まってゆくものと見ています。金融市場の中では、「ETFは20世紀最大の発明の1つ」と言われています。その大きな発明品の利点を日本の皆様にも享受していただきたいと思っています。

私どもGlobal X Japanは投資家の皆様に有用な投資機会をご提供するべく、日々の業務に臨んでまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。

米山 章吾 (よねやま しょうご)

1988年10月、大和証券投資信託委託株式会社(現、大和アセットマネジメント株式会社)に入社。日本株のクウォンツ運用モデル開発等を担当したのち、マクロ経済調査を行うエコノミスト業務を担当。その後、投資信託商品の組成業務、私募投信及び確定拠出年金の営業、営業戦略企画立案、金融機関の投信窓販の営業に携わる。2019年9月に取締役に就任(現任)。

榮 聡  (さかえ さとし)

SBI証券投資調査部
(日本証券アナリスト協会検定会員)

1986年一橋大学商学部卒業、1991年カーネギーメロン大学テッパー・スクール・オブ・ビジネス卒業。大和証券、大和証券投資信託委託、野村證券を経て15年4月よりSBI証券投資調査部に所属。国内外株式のファンド運用、ファンド運用助言、調査業務に長年携わる。欧州株式、アセアン株式について現地での調査経験があり、企業をグローバルな視点から評価できることに強み。

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