7月の株主優待人気銘柄ランキング


今月の株主優待は約39銘柄!
7月末が権利確定日の場合、権利付最終売買日は7/29(火)です。早速銘柄を見ていきましょう。
- 7/20が権利確定日の銘柄が含まれます。この場合、7/16(水)が権利付最終売買日となります。
人気銘柄ランキング
今月の権利確定銘柄で、2025/5/30時点で保有者が多かった人気銘柄をご紹介します!
-
1
日本駐車場開発(2353)
-
2
ダイドーグループホールディングス(2590)
-
3
丸善CHIホールディングス(3159)
-
4
GENDA(9166)
-
5
JMホールディングス(3539)
1位 日本駐車場開発(2353)
-
必要資金
126,000円
-
優待内容
自社グループ運営駐車場割引券など
-
優待獲得株数
500株〜
昨年は駐車場の割引券以外にも、スキー場で利用できるリフト割引券などがもらえたよ。電子チケットでの株主優待でのみもらえる場合が多いのと、今年の株主優待の詳細はまだ公表されていないので、それぞれ注意が必要だよ。
2位 ダイドーグループホールディングス(2590)
-
必要資金
2,640円
-
優待内容
自社グループ商品の優待価格販売
-
優待獲得株数
1株〜
大手飲料メーカーの会社だよ。7月16日を権利付最終売買日として、グループの商品を優待価格で買うことができる特典があるよ。詳しくは会社の株主向けページを見てみてね。
3位 丸善CHIホールディングス(3159)
-
必要資金
33,200円
-
優待内容
商品券
-
優待獲得株数
100株〜
大規模な書店を運営している会社だね。株主優待として商品券がもらえるよ。100株以上の保有では500円相当がもらえるけど、5,000株以上の保有だと6,000円相当がもらえるよ。詳しい条件は銘柄の株主優待のページを見てみてね。
4位 GENDA(9166)
長期保有特典
-
必要資金
85,800円
-
優待内容
自社グループ施設利用クーポン
-
優待獲得株数
100株〜
アミューズメント施設の運営を主な事業としている、エンタメ業界の会社だよ。株主優待としてグループ施設で利用できるクーポンがもらえるよ。6か月以上継続保有した株主のみに贈られるから、注意が必要だよ。
5位 JMホールディングス(3539)
長期保有特典
-
必要資金
263,800円
-
優待内容
各種商品または商品券
-
優待獲得株数
100株〜
関東を中心にスーパーを展開している会社だよ。株主優待として、(1)精肉関連商品、(2)南魚沼産コシヒカリまたは(3)自社グループ商品券のどれかがもらえるよ。100株以上を1年以上継続保有した人がもらえるから、注意が必要だよ。
- 銘柄によっては、一定期間以上の株式保有ではじめて株主優待の権利を獲得できる、または優待内容がアップグレードするものがございます。
- 7月権利確定銘柄で、2025/5/30に保有者が多かった銘柄。株主優待内容は、東洋経済新報社のデータを基にSBI証券作成。
- 必要資金は2025/6/18終値と優待を獲得するための最低購入株数をかけた金額です。
- 本ページでご紹介する銘柄は客観的な基準に基づき抽出したものであり、個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はお客さまご自身の判断でお願いします。
- 掲載している画像はイメージ写真であり、実際の株主優待とは異なる場合があります。また、株主優待の内容は変更される場合がありますので、必ず当該企業のホームページ等をご確認ください。
今月の優待銘柄の獲得最終日スケジュール
今月末が権利確定日となる優待の権利を獲得したい場合、株式を購入する最終日は7/29(火)です。銘柄によって日付や条件が異なる場合があるので気になる銘柄の詳細画面をチェックしてみましょう。
2025年7月末が権利確定日の企業の場合

- PTS夜間取引(17:00~23:59)は翌営業日扱いの取引となるため、PTS夜間取引における権利付最終売買日は前営業日となりますのでご注意ください。
- 権利確定日が月末営業日ではない銘柄もあります。その場合の権利付最終売買日は月末営業日の2営業日前ではありませんのでご注意ください。
- 各銘柄の権利付最終売買日は「株主優待検索」画面に遷移後、各銘柄の「優待情報の詳細を見る」ボタンをクリックして東洋経済新報社の株主優待情報にてご確認ください。
株主優待を賢く取得するためには?
株主優待は欲しいけど株を買った後に価格が下がって損をしないか心配・・・
そんな方には、「つなぎ売り」を活用することをおすすめします!
つなぎ売りって何?
「つなぎ売り」とは、『現物で買い、信用取引で売り建てること』です。
つなぎ売りなら、価格変動による損失リスクを抑えて株主優待をゲットできます。

信用売りを行うためには、信用取引口座の開設が必要です。
SBI証券では、信用取引が初めての方におすすめのサービス「はじめて信用®」で価格変動による損失リスクを抑えながら株主優待をしっかり「お得に」ゲットすることができます!
貸株サービスをご利用中で株主権利を取得希望のお客さま
株主優待の権利を取得希望のお客さま(2025年7月末権利確定日)
「優待優先」または、「配当・優待優先」を設定している場合
金利優先を設定している場合
ご注意事項関連
ご注意事項
-
本ページでご紹介する画面はイメージ画像であり、実際の株主優待とは異なる場合があります。また、株主優待の内容は変更される場合がありますので、必ず当該企業のホームページ等をご確認ください。表示されている個別銘柄はあくまで、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、勧誘を目的としたものではございません。投資にあたっての最終判断はお客さまご自身の判断でお願いします。
「株主優待検索」における情報は、東洋経済新報社から提供を受けたデータを基に当社において表示しております。東洋経済新報社及び当社は、本情報の正確性、信頼性等について保証するものではありませんので予めご了承ください。
手数料等及びリスク情報について
-
株式の取引にあたっては、所定の手数料がかかります(手数料はお客さまの取引コース、取引チャネルにより異なることから記載しておりません)。株式の取引は、株価の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引では差し入れた保証金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。
詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示又は契約締結前交付書面をご確認ください。
信用取引に関するリスク
-
建玉評価損の拡大または代用有価証券の値下がり等により、大引け後のお客さまの委託保証金率が20%を下回った場合には、20%を回復するまで追加保証金を差入れていただきます。追加保証金等自動振替サービスは追加保証金が発生した際に便利なサービスです。
信用取引の「二階建て」に関するご注意
- 委託保証金として差し入れられている代用有価証券と同一銘柄の信用買建を行うことを「二階建て」と呼びます。当該銘柄の株価が下落しますと信用建玉の評価損と代用有価証券の評価額の減少が同時に発生し、急激に委託保証金率が低下します。また、このような状況下でお客さま自らの担保処分による売却や、場合によっては「追加保証金」の未入金によって強制決済による売却が行われるような事態になりますと、当該株式の価格下落に拍車をかけ、思わぬ損失を被ることも考えられます。よって、二階建てのお取引については、十分ご注意ください。