12月の株主優待人気銘柄ランキング
今月の株主優待は182銘柄!カタログギフトの人気銘柄や外食系の定番銘柄などが豊富に揃っています。
12月末権利確定の場合、権利付最終日は12/26(木)です。早速、銘柄を見ていきましょう。
人気銘柄ランキング
今月の権利確定銘柄で、2024/11/14時点で保有者が多かった人気銘柄をご紹介します!
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1
INPEX(1605)
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2
楽天グループ (4755)
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3
キリンホールディングス (2503)
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4
すかいらーくホールディングス (3197)
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5
ヒューリック (3003)
1位 INPEX(1605)
長期保有特典
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必要資金
800,000円
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優待内容
オリジナル・QUOカード1,000円相当
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優待獲得株数
400株〜
国内外で石油・天然ガス等の権益を持つ大手石油開発企業だよ。1年以上継続保有(株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記載)すると優待を獲得できるよ。
2位 楽天グループ(4755)
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必要資金
93,690円
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優待内容
「楽天モバイル」音声+データ通信(30GB)1年間無料
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優待獲得株数
100株〜
Eコマース、フィンテック、デジタルコンテンツ、通信など様々なサービスを展開しているグループとして有名だよね。優待を受けとるには申し込みが必要なので注意が必要。
3位 キリンホールディングス(2503)
長期保有特典
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必要資金
212,400円
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優待内容
自社グループ会社商品等500円相当
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優待獲得株数
100株〜
「生茶」「キリンレモン」「一番搾り」などの人気商品を製造・販売している飲料メーカーで有名だよね。1年以上継続保有すると優待を獲得できるよ。
4位 すかいらーくホールディングス(3197)
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必要資金
224,400円
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優待内容
飲食代割引カード2,000円相当
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優待獲得株数
100株〜
「ガスト」「バーミヤン」「ジョナサン」などのファミリーレストランチェーンを運営する日本の外食チェーン企業で有名だよね。優待目当てでの取引も多い銘柄だよ!
5位 ヒューリック(3003)
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必要資金
429,300円
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優待内容
3,000円相当の商品
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優待獲得株数
300株〜
東京23区内で駅近好立地オフィスビルの賃貸事業をおこなっている企業だよ。株主優待カタログより1点選択できる!
- 長期保有特典とは、一定期間以上の株式保有によって優待内容がアップグレードする株主優待のことをいいます。
- 12月権利確定銘柄で、2024/11/14に保有者が多かった銘柄。株主優待内容は、東洋経済新報社のデータを基にSBI証券作成。
- 必要資金は2024/11/14終値と優待を獲得するための最低購入株数をかけた金額です。
- なお、本ページでご紹介する銘柄は客観的な基準に基づき抽出したものであり、個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はお客さまご自身の判断でお願いします。
- 掲載している画像はイメージ写真であり、実際の株主優待とは異なる場合があります。また、株主優待の内容は変更される場合がありますので、必ず当該企業のホームページ等をご確認ください。
今月の優待銘柄の獲得最終日スケジュール
今月末が権利確定日となる優待の権利を獲得したい場合、株式を購入する最終日は12/26(木)です。銘柄によって日付や条件が異なる場合があるので気になる銘柄の詳細画面をチェックしてみましょう。
2024年12月末が権利確定日の企業の場合
- PTS夜間取引(17:00~23:59)は翌営業日扱いの取引となるため、PTS夜間取引における権利付最終日は前営業日となりますのでご注意ください。
- 2024年12月権利確定銘柄の中には権利確定日が12/30ではない銘柄もあります。その場合の権利付最終日は12/26ではありませんのでご注意ください。
- 各銘柄の権利付最終日は「株主優待検索」画面に遷移後、各銘柄の「優待情報の詳細を見る」ボタンをクリックして東洋経済新報社の株主優待情報にてご確認ください。
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株主優待の権利を取得希望のお客さま(2024年12月末権利確定日)
「優待優先」または、「配当・優待優先」を設定している場合
金利優先を設定している場合
ご注意事項関連
ご注意事項
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本ページでご紹介する画面はイメージ画像であり、実際の株主優待とは異なる場合があります。また、株主優待の内容は変更される場合がありますので、必ず当該企業のホームページ等をご確認ください。表示されている個別銘柄はあくまで、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、勧誘を目的としたものではございません。投資にあたっての最終判断はお客さまご自身の判断でお願いします。
「株主優待検索」における情報は、東洋経済新報社から提供を受けたデータを基に当社において表示しております。東洋経済新報社及び当社は、本情報の正確性、信頼性等について保証するものではありませんので予めご了承ください。
手数料等及びリスク情報について
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株式の取引にあたっては、所定の手数料がかかります(手数料はお客さまの取引コース、取引チャネルにより異なることから記載しておりません)。株式の取引は、株価の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引では差し入れた保証金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。
詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示又は契約締結前交付書面をご確認ください。
信用取引に関するリスク
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建玉評価損の拡大または代用有価証券の値下がり等により、大引け後のお客さまの委託保証金率が20%を下回った場合には、20%を回復するまで追加保証金を差入れていただきます。追加保証金等自動振替サービスは追加保証金が発生した際に便利なサービスです。
信用取引の「二階建て」に関するご注意
- 委託保証金として差し入れられている代用有価証券と同一銘柄の信用買建を行うことを「二階建て」と呼びます。当該銘柄の株価が下落しますと信用建玉の評価損と代用有価証券の評価額の減少が同時に発生し、急激に委託保証金率が低下します。また、このような状況下でお客さま自らの担保処分による売却や、場合によっては「追加保証金」の未入金によって強制決済による売却が行われるような事態になりますと、当該株式の価格下落に拍車をかけ、思わぬ損失を被ることも考えられます。よって、二階建てのお取引については、十分ご注意ください。