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新ジャンル！インフラファンドがついに上場！
タカラレーベン・インフラ投資法人（9281）が2016/6/2（木）上場します。これは、インフラファンド市場の上場第1号となります。こちらのファンドはタカラレーベン社が展開してきた自然エネルギーを活用した事業の更なる発展及び拡大を目的として、メガソーラーによる発電施設を中心に投資を行う投資法人です。
この機会に投資をご検討されてはいかがでしょうか。
ポイント！
2015/4/30（木）、東京証券取引所は、太陽光発電施設などのインフラ施設を投資対象とするインフラファンド市場を創設しました。
近年、政府・自治体の財政状況の制約や、インフラの維持・更新及び新規投資の必要性を背景として、政府・自治体による公共投資などに代わり、インフラの整備や運営について、民間資金やそのノウハウのより一層の活用が求められています。また、経済動向等の影響を受けにくい安定的なアセットクラスへの投資として、資産運用の多様化の観点などから、インフラへの投資に対する投資者からの関心は高まりつつあります。
インフラファンド市場では、太陽光発電施設や港湾施設といったインフラを投資対象とする投資法人又は投資信託が上場対象となります。
多くの投資者から資金を集め、インフラを保有し、そこから生じる収益等を投資者に分配する仕組みとなります。
新規上場インフラファンド銘柄
| 上場日 | 銘柄コード | 銘柄名 | 投資法人 |
|---|---|---|---|
| 2016/6/2 | 9281 | タカラレーベン・インフラ投資法人 投資証券 | タカラレーベン・インフラ投資法人 |
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