SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2019-08-19 23:58:51

マーケット > レポート > 225の『ココがPOINT!』

225の『ココがPOINT!』

2015/6/16

先週末に、今週の方向性は決まった!?幻のSQ値20,473円を抜けない!?

先週の日経平均株価は、日銀の黒田総裁の円安けん制発言で急落したものの、反発しレンジ相場が続いています。週末12日は、日経平均先物・オプション6月限月の特別清算指数(SQ)算出日でしたが、SQ値は20,473円83銭となり、当日の高値以上となり、いわゆる幻のSQとなっています。実は、先週末のこの動きで、今週の日経平均株価の方向性は決まったと考えることが出来そうです。今週は、米FOMC・日銀金融政策決定会合と2つのビッグイベントが控えていますが、今週の上値が重いと考えるその訳は?

今すぐ先物・オプション口座開設

今すぐお取引

1

先週は黒田円安けん制発言で急落も、反発しレンジ相場

先週の日経平均株価は、6/9に、日銀の黒田総裁の円安けん制発言から、ドル円が125円台から一気に122円台まで円高方向に動いたことから、日経平均は300円以上の急落となりました。しかし、11日は、ギリシャ問題について楽観的な見方が広まったことから、欧米の株式市場が急反発し、日経平均も急反発となりました。9日の急落、11日の急騰と、値動きはありましたが、1週間で400円強の値幅内に留まり、狭いレンジ相場での値動きが続いています。
12日(金)は、6月限月の日経平均先物・オプションの特別清算指数の算出日でしたが、高寄りする銘柄が多くSQ値は、20,483円83銭で決定しました。この水準が当面の上値のメドになるものと意識され、先物につれて日経平均株価も売りが膨らみ、一時マイナス圏に沈みましたが、結局小幅高で週末を迎えました。
今週に入って15日は、週末に再度ギリシャ問題の不安が高まったことから、欧米株式市場が軟調で、約200円安水準で始まりました。今週の米FOMC、日銀金融政策決定会合の2大イベントを前に、大きく売り込む動きは見られず、始値が安値となって、19円安の小幅安で引けています。売買高は、前週に比較して極端に減少しており、様子見気分が強いと言えそうです。

表1:日経平均株価 4本値
日付 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高(株)
6月8日(月) 20,538 20,545 20,359 20,457 -4 1,397,995
6月9日(火) 20,293 20,332 20,095 20,096 -361 1,607,322
6月10日(水) 20,126 20,265 20,016 20,046 -50 1,832,266
6月11日(木) 20,184 20,383 20,178 20,383 337 1,503,790
6月12日(金) 20,432 20,437 20,331 20,407 24 1,899,209
6月15日(月) 20,205 20,401 20,205 20,388 -19 1,156,518
  • ※Bloombergデータを用いてSBI証券が作成。
図1:日経平均株価(日足 3ヶ月間)
図1:日経平均株価(日足 3ヶ月間)
  • ※当社WEBサイトを通じて、SBI証券が作成。
2

今週の注目スケジュールは、米FOMCと日銀金融政策決定会合

今週の注目ポイントは、米FOMCの結果・経済見通し発表と、日銀金融政策決定会合と黒田総裁記者会見の2つです。どちらも、金融市場には大きな影響があります。米国の焦点は引き続き、政策金利の引き上げ時期です。米景気回復の鈍化から利上げが年後半の遅いタイミング、または来年に持ち越されるとの見方もありました。しかし、5月の米雇用統計が想定外に大きく改善したことから、9月など早期の利上げ観測が再び台頭しています。イエレンFRB議長は、「経済データ次第」と繰り返し強調していますが、記者会見の発表内容や、新たに公表されるFOMCメンバーの経済・金利見通しも注目されています。
日本では、日銀金融政策決定会合では、金融政策の現状維持が想定されます。前回は、景気判断を「緩やかな回復基調」から「緩やかな回復を続けている」と、景気認識を強めています。今回も、引き続き日銀の強い景気認識は維持されるか注目されます。また、6/9の実質実効為替レートに関する「さらに円安に振れることはありそうにない」の発言についての黒田総裁の回答が注目されそうです。
この2つのビッグイベントを消化して、前回125円台で止まった円安の流れが、完全に止まってしまうのか、逆に一気に126円台への円安と加速するのか、要注目です。
円安への加速がなければ、輸出関連銘柄中心に上値が重く、逆の内需関連銘柄への物色が続きそうです。日経平均株価の構成銘柄の日経平均への寄与度で考えてみると、内需関連は低位株が比較的多く、輸出関連は高株価の銘柄が比較的多い傾向にあります。円安への流れが完全に止まったと市場が認識した場合、日経平均株価の上値は重くなりやすいと考えられそうです。

表2:今週の主なスケジュール
日付 内容
6月16日(火) 日本 首都圏マンション販売(5月)
欧州 独ZEW景況指数(6月)
米国 住宅着工件数(5月)
6月17日(水) 日本 貿易収支(5月、速報)
米国 米連邦公開市場委員会(FOMC) 1日目
6月18日(木) 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)2日目、FRB経済見通しを発表
日本 日銀・金融政策決定会合 1日目
米国 景気先行指数(5月)
6月19日(金) 日本 日銀・金融政策決定会合 2日目・黒田総裁記者会見
欧州 ユーロ圏経常収支(4月)
  • ※当社WEBサイトを通じて、SBI証券が作成。
3

先週末に今週の方向性は決まった!?幻のSQ値20,473円を抜けない!?

先週末12日(金)は、日経平均先物・オプションの6月限月の特別清算指数(SQ)算出日でした。朝方買い優勢で始まったことから、SQ値は20,473円83銭と高くなり、12日の高値を超えるいわゆる幻のSQ値となっています。
表3 は2015年のSQの翌週の日経平均株価の推移です。SQ日当日の終値がSQ値より安かったのが、1月と3月。逆にSQ当日の終値がSQ値より高かったのが、2月・4月・5月です。安かった1月・3月の翌週は、上値が重く前週末のSQ値を上抜けることが出来ず、週間でも始値より終値が安く陰線となっています。高かった2月・4月・5月の翌週は、下値が固く前週末のSQを下抜けずに、週間で陽線となっています。6月は、SQ日当日の終値がSQ値より安かったので、5月までと同様であれば、上値が重くなると考える投資家が多そうです。あくまで過去の株価推移なので、今回も絶対にこうなるというものではありませんが、日経平均先物を取引する投資家の多くが、「幻のSQは、当面の上値抵抗線になりやすい」と考えていると思われます。
まずは、今週の方向性として、「上値が重く、幻のSQ値20,473円を抜けない」と考えて、投資戦略を考えてみてはいかがでしょうか?
逆に言えば、20,473円を上抜けることがあれば上値抵抗線は一転、下値支持線となり、2000年4月高値、20,833円を目標に急上昇する展開も考えられます。今週は、先週末のSQ値である20,473円が大きなテクニカルポイントとなりそうです。

表3:2015年のSQの翌週の日経平均株価の推移
Date 始値 高値 安値 終値 SQ値 週間 始値−終値
2015/1/9 17,319 17,343 17,130 17,198 17,341.88  
2015/1/13 16,971 17,088 16,828 17,088   -106.72
2015/1/14 16,962 17,037 16,771 16,796
2015/1/15 16,873 17,142 16,856 17,109
2015/1/16 16,813 16,864 16,593 16,864
2015/2/13 17,892 17,962 17,865 17,913 17,886.04  
2015/2/16 18,024 18,074 17,979 18,005   308.29
2015/2/17 17,950 18,009 17,901 17,987
2015/2/18 18,104 18,203 18,092 18,199
2015/2/19 18,237 18,323 18,237 18,265
2015/2/20 18,337 18,361 18,298 18,332
2015/3/13 19,120 19,336 19,042 19,254 19,225.43  
2015/3/16 19,245 19,349 19,227 19,246   314.84
2015/3/17 19,426 19,480 19,373 19,437
2015/3/18 19,408 19,556 19,389 19,544
2015/3/19 19,515 19,557 19,313 19,477
2015/3/20 19,480 19,565 19,417 19,560
2015/4/10 19,990 20,006 19,845 19,908 20,008.47  
2015/4/13 19,967 19,976 19,826 19,905   -314.5
2015/4/14 19,829 19,923 19,829 19,909
2015/4/15 19,839 19,913 19,824 19,870
2015/4/16 19,862 19,894 19,742 19,886
2015/4/17 19,810 19,815 19,638 19,653
2015/5/8 19,316 19,459 19,303 19,379 19,270.79  
2015/5/11 19,638 19,680 19,587 19,621   95.34
2015/5/12 19,608 19,627 19,468 19,625
2015/5/13 19,569 19,792 19,495 19,765
2015/5/14 19,662 19,718 19,547 19,570
2015/5/15 19,693 19,751 19,634 19,733
2015/6/12 20,432 20,437 20,331 20,407 20,473.83  
2015/6/15 20,205 20,401 20,205 20,388  
  • ※Bloombergデータにより、SBI証券が作成。

少ない資金で大きな利益が狙える先物・オプション取引って何?

先物・オプションの関連コンテンツ

サキモノのココがPOINT!
今週は重要イベント満載で、日経平均はどう動くか?

信用取引がはじめての方はこちらをチェック!

総合口座をお持ちでない方はこちら

証券総合口座開設はこちら(無料)

総合口座をお持ちの方はこちら

信用口座開設はこちら(無料)
国内最高の3.7倍レバレッジを実現した、日本株3.7倍ブル・ベア登場!

日本の株式市場に連動するブル・ベアファンドとしては国内最高(※)である3.7倍レバレッジのブル・ベアファンドが2015/2/6(金)に登場しました!

※2015/1/20時点SBIアセットマネジメント調べ

先物・オプション取引がはじめての方はこちら

先物・オプション取引口座開設お申し込み画面へ

先物・オプション取引サイトへ

信用取引のご注意事項

  • 信用取引に関するリスク
    信用取引は、差し入れた委託保証金額の約3倍の取引を行うことができます。そのため、現物取引と比べて大きなリターンが期待できる反面、時として多額の損失が発生する可能性も含んでいます。また、信用取引の対象となっている株価の変動等により、その損失の額が、差し入れた委託保証金額を上回るおそれがあります。この場合は「追加保証金」を差し入れる必要があり状況が好転するか、あるいは建玉を決済しない限り損失が更に膨らむリスクを内包しています。
     追加保証金等自動振替サービスは追加保証金が発生した際に便利なサービスです。
  • 信用取引の「二階建て」に関するご注意
    委託保証金として差し入れられている代用有価証券と同一銘柄の信用買建を行うことを「二階建て」と呼びます。当該銘柄の株価が下落しますと信用建玉の評価損と代用有価証券の評価額の減少が同時に発生し、急激に委託保証金率が低下します。また、このような状況下でお客さま自らの担保処分による売却や、場合によっては「追加保証金」の未入金によって強制決済による売却が行われるような事態になりますと、当該株式の価格下落に拍車をかけ、思わぬ損失を被ることも考えられます。よって、二階建てのお取引については、十分ご注意ください。

日本株3.7倍ブル・ベアのご注意事項

  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価格は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。
  • ブルベアファンドはお客様の想定以上に値上がり、あるいは値下がりする可能性があり、予想と逆方向に相場が動いた場合には大きな損失を被るリスクがあります。

先物・オプション取引の免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客様が損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
  • 必要証拠金額は当社SPAN証拠金(発注済の注文等を加味したSPAN証拠金×100%)ーネット・オプション価値(Net Option Value)の総額となります。
  • 当社SPAN証拠金及びネット・オプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
  • SPAN証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮の上、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、又はお客様ごとに変更することがあります。
  • 先物・オプションのSPAN証拠金についてはこちら(日本証券クリアリング機構のWEBサイト)
  • 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
  • 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客様が日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
  • 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
  • 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴を持っています。
    日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。
  • 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
  • 未成年口座のお客様は先物・オプション取引口座の開設は受付いたしておりません。

お客様サイトへログイン

SBIアナリストレポート

アナリストによる投資情報を配信

商品・サービスのご案内

  • 業界最低水準!日経225先物、ミニ日経225先物手数料大幅引き下げ!
  • 【ドル/円0.3銭!】7通貨ペアのスプレッド縮小キャンペーン
  • 【リスクヘッジに効果的!?】SBI証券で貴金属関連商品に投資しよう!

PR


ページトップへ

入金・出金・振替

ご利用にあたって

何かお困りですか?

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号 加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.