SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2024-04-19 10:13:11

マーケット > レポート > 225の『ココがPOINT!』

225の『ココがPOINT!』

2015/6/2

日経平均連騰一服後を大胆予測!

今すぐ先物・オプション口座開設

今すぐお取引

1

日経平均株価 歴史的な12連騰!

2015/5/15から6/1まで、日経平均株価が12連騰となっています。東京証券取引所開所以来、日経平均株価12連騰以上は今までにたった5回しかない記録です。(表2) 過去5回の12連騰以上の平均の上昇率は9.6%ですが、今回は6/1終値の12連騰時点で4.2%に留まり、過去最低の上昇率となっています。先週末の29日(金)は、10連騰後であることと、週末と月末が重なる日程もあいまって、連騰記録が途絶えるかと思われました。しかし、寄り付きは下げて始まった後、プラスに転じ、大引け間際に上げ幅を大きく縮めたが、最終的には小幅高となりました。1日(月)も、前週末のNY株安などから安く始まりましたが、後場途中でプラスに転じ、結局小幅高で12連騰となっています。図1の日足チャートを見ても、直近3営業日に関しては、このチャート形状で連騰記録が続いているのが信じられないほどですが、終値ベースでは連騰記録が続いています。だからこそ、極端な過熱感がなく、上昇相場が長続きしているのかも知れません。

表1:日経平均株価 4本値
日付 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高(株)
5月25日(月)20,332 20,418 20,319 20,414 149 1,398,430
5月26日(火)20,431 20,474 20,379 20,437 24 1,308,237
5月27日(水)20,381 20,513 20,363 20,473 35 1,847,242
5月28日(木)20,590 20,655 20,473 20,551 79 2,414,886
5月29日(金)20,510 20,636 20,508 20,563 12 2,411,131
6月1日(月)20,445 20,595 20,410 20,570 7 1,733,698
  • ※Bloombergデータを用いてSBI証券が作成。
図1:日経平均株価(日足 3ヶ月間)
図1:日経平均株価(日足 3ヶ月間)
  • ※当社WEBを用いてSBI証券が作成。
表2:日経平均株価 過去12連騰以上
順位 連騰開始日開始日 価格 連騰最終日 最終日価格 上昇率 連騰日数
1 1960/12/21 1,290 1961/1/11 1,403 8.8% 14
2 1988/2/10 23,772 1988/2/27 25,285 6.4% 13
3 1952/6/24 237 1952/7/7 260 9.5% 12
3 1953/1/5 365 1953/1/19 425 16.5% 12
3 1986/3/1 13,728 1986/3/15 14,664 6.8% 12
今回 2015/5/15 19,733 ?(6/1現在) 20,570 4.2% 12
2

今週の注目ポイントは、米雇用統計

今週のスケジュールの最大の注目ポイントは、5日(金)の米国5月の雇用統計です。4月は失業率が5.4%と前月から0.1%改善、景気動向を敏感に反映する非農業部門の雇用者数は22万3千人増でした。極端に悪かった3月からの雇用改善は、景気回復への明るい材料でした。今回5月の雇用統計は4月に続き持続的な改善を見せれば、利上げ前倒しの思惑が広がる可能性が高くなりそうです。そうなると、ドル円も125円を突破して、ドル高・円安に動く可能性があるため要注目です。

表2:今週の主なスケジュール
日付 内容
6月2日(火) 日本 マネタリーベース(5月)
欧州 ユーロ圏消費者物価指数(5月 速報)
米国 製造業受注(4月)
6月3日(水) 欧州 ユーロ圏失業率・小売売上高(4月)
欧州 欧州中央銀行(ECB)理事会 ユーロ圏金融政策決定
米国 ADP雇用レポート(5月)
米国 ISM非製造業指数(5月)
6月4日(木) 米国 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
日本 黒田・日銀総裁講演
米国 新規失業保険申請件数
6月5日(金) 日本 景気動向指数(4月 速報)
- OPEC総会(ウィーン)
欧州 ユーロ圏国内総生産(GDP 1〜3月期) 
米国 雇用統計(5月)
3

【日経平均 ココがポイント!】 日経平均連騰一服後を大胆予測 3匹目のどじょうはいるか?

日経平均株価が12日間以上連騰したのは、東京証券取引所開所以来5回ほどあり、今回で6回目になります。1980年以降では、12連騰:1986/3/1〜3/15、13連騰:1988/2/10〜2/27の2回あります。しかし、いかに歴史的な上昇相場とはいえ、永遠に株価が上がり続けることはありません。いずれこの連騰記録はどこかで止まるはずです。過去の連騰記録が止まってからの株価推移を、今後、検証してみたいと思います。
1986年、1988年、今回2015年の3回の日経平均株価が12連騰以上した初日終値を100として、30営業日目までをグラフ化したものが、図2です。
1986年、1988年に比べて、現時点でも上昇率が低いことがわかります。特に直近は本当に小幅の上昇が続いており、極端な過熱感はない状況です。また、1986年、1988年ともに、連騰が止まった後も小幅の調整に留まり、すぐに上昇しています。
今回も同様となるかはわかりませんが、連騰記録が終了してから、“3匹目のどじょう”を夢見て、更なる上昇相場を期待できるかも知れません。

図2:1980年以降の日経平均12連騰後の日経平均株価推移
図2:1980年以降の日経平均12連騰後の日経平均株価推移
  • ※当社WEBを用いてSBI証券が作成。

少ない資金で大きな利益が狙える先物・オプション取引って何?

先物・オプションの関連コンテンツ

サキモノのココがPOINT!
日経平均は2000年高値20,833円トライか

信用取引がはじめての方はこちらをチェック!

総合口座をお持ちでない方はこちら

証券総合口座開設はこちら(無料)

総合口座をお持ちの方はこちら

信用口座開設はこちら(無料)
国内最高の3.7倍レバレッジを実現した、日本株3.7倍ブル・ベア登場!

日本の株式市場に連動するブル・ベアファンドとしては国内最高(※)である3.7倍レバレッジのブル・ベアファンドが2015/2/6(金)に登場しました!

※2015/1/20時点SBIアセットマネジメント調べ

先物・オプション取引がはじめての方はこちら

先物・オプション取引口座開設お申し込み画面へ

先物・オプション取引サイトへ

信用取引のご注意事項

  • 信用取引に関するリスク
    信用取引は、差し入れた委託保証金額の約3倍の取引を行うことができます。そのため、現物取引と比べて大きなリターンが期待できる反面、時として多額の損失が発生する可能性も含んでいます。また、信用取引の対象となっている株価の変動等により、その損失の額が、差し入れた委託保証金額を上回るおそれがあります。この場合は「追加保証金」を差し入れる必要があり状況が好転するか、あるいは建玉を決済しない限り損失が更に膨らむリスクを内包しています。
     追加保証金等自動振替サービスは追加保証金が発生した際に便利なサービスです。
  • 信用取引の「二階建て」に関するご注意
    委託保証金として差し入れられている代用有価証券と同一銘柄の信用買建を行うことを「二階建て」と呼びます。当該銘柄の株価が下落しますと信用建玉の評価損と代用有価証券の評価額の減少が同時に発生し、急激に委託保証金率が低下します。また、このような状況下でお客さま自らの担保処分による売却や、場合によっては「追加保証金」の未入金によって強制決済による売却が行われるような事態になりますと、当該株式の価格下落に拍車をかけ、思わぬ損失を被ることも考えられます。よって、二階建てのお取引については、十分ご注意ください。

日本株3.7倍ブル・ベアのご注意事項

  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価格は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。
  • ブルベアファンドはお客様の想定以上に値上がり、あるいは値下がりする可能性があり、予想と逆方向に相場が動いた場合には大きな損失を被るリスクがあります。

先物・オプション取引の免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客様が損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
  • 必要証拠金額は当社SPAN証拠金(発注済の注文等を加味したSPAN証拠金×100%)ーネット・オプション価値(Net Option Value)の総額となります。
  • 当社SPAN証拠金及びネット・オプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
  • SPAN証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮の上、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、又はお客様ごとに変更することがあります。
  • 先物・オプションのSPAN証拠金についてはこちら(日本証券クリアリング機構のWEBサイト)
  • 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
  • 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客様が日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
  • 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
  • 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴を持っています。
    日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。
  • 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
  • 未成年口座のお客様は先物・オプション取引口座の開設は受付いたしておりません。
ユーザーネーム
パスワード

セキュリティキーボード

ログインにお困りの方

国内信用デビュー&おかえりキャンペーン

ご案内
・【よりスムーズな解決を実現!】お問い合わせ内容の事前入力サービス
・口座開設の流れ

よくあるお問合せ
・NISA関連のお問い合わせ
・パスワード関連のお問い合わせ

HYPER SBI 2 ダウンロード
  • オンラインセミナー
  • 【当選確率最大+5倍!?】最大10万円が当たる!SBIセレクト買付応援キャンペーン

SBI証券はお客様の声を大切にしています


ページトップへ

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法等に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会
SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.