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2020-01-28 22:36:20

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各資産クラスの気になる見通しは?「シュローダー」マルチアセット運用チームが解説!(1月)

2020/1/15
提供:シュローダー・インベストメント・マネジメント
(2019年12月作成)

各資産クラスの気になる見通しは?
「シュローダー・インベストメント・マネジメント」のマルチアセット運用チームは、各金融市場をどのように見ているのでしょうか?

見通しの表示:++強気、+やや強気、0中立、−やや弱気、−−弱気
矢印:対前月での見通しの引き上げ/引き下げ

株式 国債 社債 コモディティ(商品先物)
プラス ゼロ プラス プラス
足元での米中通商協議の進展は、企業にとって支援材料となることが見込まれ、企業業績見通しも目先押し上げられると考えることから、やや強気の見通しを維持しています。 景気サイクルモデルは景気減速を示しており、国債はヘッジ手段として有効であると考えます。一方で、足元では世界経済の安定化の兆候がみられており、国債利回りは上昇基調にあることから中立の見通しを維持しています。 米連邦準備制度理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)、新興国の中央銀行が広くハト派姿勢を示していることが引き続き支援材料であると判断し、やや強気の見通しを維持しています。 金の見通しをやや強気で維持しているほか、流動性も拡大していることから、コモディティ全体の見通しをやや強気で維持しています。
資産クラス 分類 見通し
株式 米国 ゼロ   米中通商協議の進展は、企業業績見通しの下方修正リスクを軽減する可能性があるとみており、中立の見通しを維持しています。
欧州 プラス 矢印(上昇) 引き続き欧州の経済指標に安定化の兆候がみられるほか、米中通商協議の進展も支援材料になると考えられることから中立の見通しをやや強気に引き上げました。
日本 プラス   他の先進国に比べバリュエーションが魅力的な水準と判断するほか、輸出にとって逆風である円高等も今後改善へ向かうと考えます。
アジア太平洋
(除く日本)
ゼロ   モメンタムは引き続き低迷しており、さらなる緩和的な金融政策への期待はすでに市場に織り込み済みであると考えます。
新興国 プラス   新興国と比べバリュエーションが魅力的な水準にあることに加え、企業業績モメンタムが引き続き改善を示していることからやや強気の見通しを維持しています。
国債 米国 マイナス 矢印(下降) 経済見通しの改善に加え、住宅市場の改善など、低金利環境による経済への影響が見られ始めていることから、中立の見通しをやや弱気に引き下げました。
欧州
(ドイツ国債)
マイナスマイナス   経済指標の底入れ期待による実質金利の上昇が見込まれることから弱気の見通しを維持しています。
新興国
(米ドル建て)
プラス   需要の堅調さや、新興国中央銀行の多くがハト派姿勢を取っていることからやや強気の見通しを維持しています。
新興国
(現地通貨建て)
ゼロ   経済見通しの改善を背景にグローバルで国債利回りは上昇基調となりつつありますが、目先ではキャリーの高さがその影響を相殺すると考えることから中立の見通しを維持しています。
インフレ連動債 プラス   シクリカルな面での見通しの改善やFRBが物価目標を維持していることからやや強気の見通しを維持しています。
投資適格社債 米国 プラス   テクニカル面で堅調な推移が続いていることに加え、FRBが緩和姿勢を維持していることから、やや強気の見通しを維持しています。
欧州 ゼロ   利回り水準が低位であることや、その低金利環境から、域外の発行体による資金調達需要が堅調であることから中立の見通しを維持しています。
ハイイールド社債 米国 プラス   FRBによるハト派姿勢や、今年に入ってからも起債が急増加している状態になく安定的であることから、やや強気の見通しを維持しています。
欧州 ゼロ   ファンダメンタルズの悪化が懸念されることや、市場が織り込むよりも繰上償還リスクが高いと判断することから中立の見通しを維持しています。
コモディティ
(商品先物)
エネルギー ゼロ   ボラティリティが高く、方向感に欠ける市場動向が続いていることから中立の見通しを維持しています。
プラス   景気サイクルモデルは景気減速を示唆しているほか、中央銀行による流動性供給が支援材料となると考えることから、引き続きやや強気の見通しを維持しています。
産業用金属 ゼロ   景気サイクルにおける立ち位置を踏まえると産業用金属価格の上昇幅は限定的と見込まれる一方で、中央銀行によるハト派姿勢を考慮すると下落幅も限定的であると考えることから中立の見通しを維持しています。
通貨 米ドル ゼロ 矢印(下降) これまで米国に比べ軟調に推移してきた米国以外の経済指標に回復の兆候がみられつつあるほか、バリュエーションは割高であると判断することから見通しをやや強気から中立に引き下げました。
ユーロ ゼロ   米中貿易協議の進展は、欧州のリスクセンチメントの改善にもつながると考えており、中立の見通しを維持します。
日本円 ゼロ   世界経済の回復の兆候がみられつつあるのの、今後もリスクが高まる局面では安全通貨としての需要が見込まれることから見通しを中立で維持します。
  • ※出所:シュローダー。社債に関する見通しは信用スプレッド(デュレーション・ヘッジを前提)の動きに基づくものです。ユーロと日本円は対米ドルの見通しとなります。

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