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≪新興市場は明暗分かれる局面へ≫好業績・増益期待の銘柄はコチラ!?

2020/11/18
投資情報部 鈴木 英之

国内新興市場は、総じて冴えない展開が続いています。
もともと、国内外のグロース銘柄が買われてきた背景には、新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり需要の拡大やDXの進展期待から、その恩恵を受けやすいという面がありました。したがって、新型コロナウイルスのワクチン開発の進展は、景気回復期待の強まりを経て、逆にグロース銘柄には逆風になると考えられます。当面は、新興市場全体の上昇に期待するのではなく、銘柄の選別を進める必要があると考えられます。

そうした中、決算発表シーズン一巡後の今回の新興株ウィークリーでは、「好決算で、将来も当面は増益が見込めそうな銘柄」を抽出すべく、スクリーニングを行いました。

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1新興株式市場の調整は続くのか?

11月の東京株式市場は強い展開となっています。
日経平均株価は、2018年以降3回トライして跳ね返されてきた24,000円前半の壁を突破し、一時26,000円を超える水準まで上昇し、およそ29年6ヵ月ぶりの高値水準回復となりました。過剰流動性相場が続く中、米大統領選挙というイベントリスクが後退し、リスクマネーが本格的に動き出す展開になりました。

日本のみならず、世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大傾向にある中、株式市場がこれらを嫌気して下げた場面はそれほど多くみられませんでした。こうした中、米ファイザー社をはじめ、ワクチン実現化に向けた好材料が相次ぎ、新型コロナウイルスの感染拡大やそれによる経済の悪化懸念を、ワクチン実用化の期待が上回る形となりました。

国内新興市場では、株式市場全般の堅調な流れに乗り切れない、冴えない展開が続いています。もともと、国内外のグロース銘柄が買われてきた背景には、新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり需要拡大やDXの進展期待から、その恩恵を受けやすいという面がありました。したがって、新型コロナウイルスのワクチン開発の進展は、景気回復期待の強まりを経て、逆にグロース銘柄には逆風になると考えられます。

11/18(水)の東京株式市場で、東証マザーズが買い戻された理由は、国内での新型コロナウイルスの感染が再拡大し、特に東京での新規感染者数が過去最多となり、規制強化の動きが強まったことから、再び巣ごもり需要の拡大やDXの進展期待が高まった面が強いと思われます。

ただ、下図からも明らかなように、東証マザーズ指数の日足チャートは25日移動平均で上値を抑えられており、調整局面が続いていることを示唆しています。東証マザーズの主力銘柄の割高感は容易には解消しないとみられ、当面は新興市場全体の上昇に期待するのではなく、銘柄の選別を進める必要があると考えられます。

図 東証マザーズ指数(日足)と25日移動平均線かい離率

  • ※当社チャートツールを用いてSBI証券が作成。

2新興株式市場の好業績・増益期待銘柄を抽出

新興市場の決算発表が一巡しました。
今回の決算発表では3月、6月、9月、12月を本決算とする銘柄の決算発表が実施されました。決算発表後は、通過した四半期の利益がしっかりと増えていて、将来も増益が見込めるような企業が高い評価を得るとみられます。そこで、決算発表シーズン終了直後の今回の新興株ウィークリーでは、好決算で、将来も当面は増益が見込めそうな銘柄を抽出すべく、スクリーニングを行いました。

条件は以下の通りです。
(1)新興市場(東証マザーズ市場およびジャスダック市場)に上場している銘柄であること。
(2)時価総額が100億円以上の銘柄であること。
(3)3月、6月、12月決算銘柄の場合、四半期累計営業利益が前年同期比増益・黒字の銘柄であること。
(4)3月、6月、12月決算銘柄の場合、四半期累計営業増益率が今期市場予想営業増益率を上回っていること。
(5)9月決算銘柄の場合、2020/9期が前期比で営業増益・黒字の銘柄であること。
(6)上記すべての決算期の銘柄について、2020/7〜9期が営業増益(前年同期比)の銘柄であること。
(7)市場予想営業利益が今期・来期ともに営業増益の銘柄であること。
(8)予想PER(会社予想ベース)が100倍未満の銘柄であること。

上記のすべての条件を満たす銘柄を、(4)の営業増益率が大きい順に並べたものが下表になります。
なお、「黒字転換」は最優先(もっとも増益率が大きい)として扱いました。

「四半期累計」の対象期間は3月決算企業の場合、2020/4〜2020/9期、6月期決算企業の場合、2020/7〜2020/9期、12月決算銘柄の場合、2020/1〜2020/9期としています。

表 新興市場の好業績・増益予想銘柄

取引 チャート ポートフォリオ コード 銘柄 株価(11/18) 四半期累計営業増益率 今期予想営業増益率 来期予想営業増益率
7707 7707 7707 7707 プレシジョン・システム・サイエンス(6) 1,149 黒字転換 黒字転換 60.0%
2385 2385 2385 2385 総医研ホールディングス(6) 677 黒字転換 29.9% 12.5%
4308 4308 4308 4308 Jストリーム 4,970 557.5% 137.6% 15.4%
3793 3793 3793 3793 ドリコム 868 216.8% 200.4% 17.0%
3891 3891 3891 3891 ニッポン高度紙工業 2,153 146.8% 10.5% 27.3%
6777 6777 6777 6777 santec 1,845 110.9% 28.2% 16.7%
6096 6096 6096 6096 レアジョブ 2,180 102.1% 29.9% 31.0%
3540 3540 3540 3540 歯愛メディカル(12) 6,740 82.1% 34.1% 10.8%
3698 3698 3698 3698 CRI・ミドルウェア(9) 1,879 24.0% 20.4% 32.7%
2702 2702 2702 2702 日本マクドナルドホールディングス(12) 5,370 17.8% 6.5% 8.5%
6890 6890 6890 6890 フェローテックホールディングス 1,149 9.7% 5.4% 22.7%
9436 9436 9436 9436 沖縄セルラー電話 4,240 4.7% 4.2% 2.7%
  • ※各社株価データ、公表データをもとにSBI証券が作成。銘柄名横のカッコつき数字は決算月を示し、無印の銘柄は3月決算銘柄であることを示しています。今期予想営業増益率、来期予想営業増益率ともに、市場予想ベースですが、今回のスクリーニングでは、アナリストのカバー数を考慮していない点は、ご注意ください。
  • ※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。
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