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2022-08-15 10:33:46

マーケット > レポート >  小次郎講師の週間チャート分析レポート > 日経225が第1ステージ(上昇期)へ!今週のアメリカFOMCは大注目!!

日経225が第1ステージ(上昇期)へ!今週のアメリカFOMCは大注目!!

2022/7/26

週間変動ランキング

取引日:2022/7/18〜2022/7/22

順位 商品 終値(取引日:7月22日) 前週比 前週比率 高値 安値
1 NASDAQ-100リセット付証拠金取引 12,396 417 3.48% 12,674 11,822
2 DAX®リセット付証拠金取引 13,186 360 2.81% 13,402 12,807
3 日経225リセット付証拠金取引 27,656 631 2.33% 27,960 26,817
4 NYダウリセット付証拠金取引 31,920 606 1.94% 32,236 31,020
5 FTSE100リセット付証拠金取引 7,227 66 0.92% 7,344 7,160
6 金ETFリセット付証拠金取引 21,898 -139 -0.63% 22,233 21,756
7 原油ETFリセット付証拠金取引 2,946 -54 -1.80% 3,167 2,930
日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。

欧州中央銀行(ECB)は7月21日に行われた定例理事会で、物価高騰抑制に向けて0.5%の大幅利上げを決定しました。いよいよECBもインフレ退治に本格的に動き始めてきました。

NASDAQ-100は下降相場の終焉である第5ステージから上昇相場の入り口である第6ステージへ移行しました。ここから、中期移動平均線が長期移動平均線を上抜けば上昇期である第1ステージへ移行します。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージへ逆行します。

NYダウは下降相場の終焉である第5ステージから上昇相場の入り口である第6ステージへ移行してきました。ここから、中期移動平均線が長期移動平均線を上抜けば上昇期である第1ステージへ移行します。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージへ逆行します。

日経225は上昇相場の入り口である第6ステージから上昇期である第1ステージへ移行してきました。ここから、帯に傾きが出て間隔が広がってくれば上昇トレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。

原油ETFは下降期である第4ステージを維持しています。このまま帯に傾きが出て間隔が広がってくれば下降トレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージへ移行します。

企業の決算発表が出始めてきました。米金融大手ゴールドマン・サックスが発表した4〜6月期決算は純利益が減少したものの、1株当たり利益が市場予想を上回る内容でした。

ネットフリックスが発表した4〜6月期決算では、期末の会員数が3カ月前から97万人減となったものの、減少幅は同社が事前に示した予想の半分にとどまりました。また、9月末の会員数は100万人増を見込みました。同社の決算が底堅い内容となったことで企業業績への過度な懸念が和らぎました。

画像・動画共有アプリを運営するスナップが発表した2022年4〜6月期決算は、広告の低迷により、収入、利益とも市場予想を下回りました。さらに経済環境の不透明感を理由に7〜9月期の業績見通しの開示を見送りました。これに伴い、決算発表が来週本格化するIT大手の業績への懸念が強まりました。

米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズが発表した4〜6月期決算で1株当たりの利益が市場予想を下回り、12月通期の利益見通しを下方修正したことが嫌気されました。米メディアの報道によると、景気悪化への対策としてアップルが一部部門の来年の雇用と支出の伸びを抑制する計画があるとのことです。

米連邦準備制度理事会(FRB)が7月の連邦公開市場委員会(FOMC)で1%の大幅利上げを実施するとの観測が薄れ、0.75%に落ち着くとの見方が広がっていることはマーケットを下支えする材料となっています。

6月の米中古住宅販売件数が2年ぶりの低水準となり、市場予想を下回りました。S&Pグローバルが発表した7月の米総合担当者景況指数(PMI)速報値は、47.6と前月から低下しました。ロイター通信によると、好不況の分かれ目となる50を下回ったのは、20年5月以来約2年ぶりとのことです。市場関係者の間では、予想よりもかなり悪い結果となったことで、経済見通しの先行きには暗雲が垂れ込んでいるとの見方が広がりました。

欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で、物価高騰抑制に向けて0.5%の大幅利上げを決定したことで、景気の先行きをめぐる懸念が広がりました。

バイデン米大統領が新型コロナウイルス検査で陽性だったと明らかにされましたが、症状が「非常に軽い」こともあり、相場への影響は限定的でした。

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週間の概況

注目イベント

7月27日(水)14:00(日本)5月景気先行指数・5月景気一致指数
7月27日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
7月27日(水)21:30(米国)6月耐久財受注
7月27日(水)23:00(米国)6月住宅販売保留指数
7月27日(水)27:00(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)
7月27日(水)27:30(米国)パウエルFRB議長、定例記者会見
7月28日(木)18:00(ユーロ圏)7月経済信頼感
7月28日(木)18:00(ユーロ圏)7月消費者信頼感
7月28日(木)21:30(米国)4-6月期四半期実質GDP
7月28日(木)21:30(米国)4-6月期四半期GDP個人消費
7月28日(木)21:30(米国)4-6月期四半期コアPCE
7月28日(木)21:30(米国)新規失業保険申請件数
7月29日(金)08:30(日本)7月東京都区部消費者物価指数
7月29日(金)08:30(日本)6月失業率、6月有効求人倍率
7月29日(金)08:50(日本)6月鉱工業生産
7月29日(金)08:50(日本)6月小売業販売額
7月29日(金)14:00(日本)6月新設住宅着工戸数
7月29日(金)14:00(日本)7月消費者態度指数・一般世帯
7月29日(金)16:55(独国)7月失業者数、7月失業率
7月29日(金)17:00(独国)4-6月期GDP
7月29日(金)18:00(ユーロ圏)7月消費者物価指数
7月29日(金)18:00(ユーロ圏)4-6月期四半期GDP
7月29日(金)21:30(米国)4-6月期四半期雇用コスト指数
7月29日(金)21:30(米国)6月個人所得
7月29日(金)21:30(米国)6月個人消費支出
7月29日(金)22:45(米国)7月シカゴ購買部協会景気指数
7月29日(金)23:00(米国)7月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
8月1日(月)17:00(ユーロ圏)7月製造業購買担当者景気指数
8月1日(月)17:30(英国)7月製造業購買担当者景気指数
8月1日(月)18:00(ユーロ圏)6月失業率
8月1日(月)22:45(米国)7月製造業購買担当者景気指数
8月1日(月)23:00(米国)7月ISM製造業景況指数
8月2日(火)08:50(日本)7月マネタリーベース
8月2日(火)18:00(ユーロ圏)6月卸売物価指数

*今週はFOMCと欧米のGDPに注目しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値28,407円 安値24,615円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第6ステージ
第6ステージは上昇相場の入り口です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、中期移動平均線が長期移動平均線を上抜けていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値33,522ドル 安値29,453ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

NASDAQ-100分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第6ステージ
第6ステージは上昇相場の入り口です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、中期移動平均線が長期移動平均線を上抜けていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値12,936ドル 安値11,026ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

原油ETF分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第4ステージ
第4ステージは下降期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値3,623円 安値2,761円
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

今週からはヒストグラムについて見ていきましょう。

復習ですがMACDはMACD線、シグナル、ヒストグラムの3つで構成されています。

MACD線は2本の移動平均線の間隔を見ていました。2本の移動平均線の間隔が広がったり狭くなったりすることで、移動平均線のゴールデンクロス、デッドクロスの先読みができました。

シグナルはそのMACD線の9日EMAでしたね。移動平均線に先行するMACD線にEMAを付けることで、MACD線のゴールデンクロス、デッドクロスによって買いサイン、売りサインが分かるようになりました。

そして、今回から解説していくヒストグラムを理解することで、相場の勢いや流れをつかむことが出来るようになります。

では、早速ヒストグラムについて見ていきましょう。

まずは、計算式から見ていきましょう。

ヒストグラム=MACD線―シグナル

つまり、ヒストグラムはMACD線とシグナルの差、すなわち間隔を見るための物差しということになります。

MACD線とシグナルがゴールデンクロス、またはデッドクロスする地点が買いサイン、売りサインであることは先ほど確認しました。であるならば、そこは離れていたMACD線とシグナルが「くっつく」場所であるはずです。

そもそも、MACD線は12日EMAと26日EMAの間隔を見るためのツールです。それによって2本のEMAのゴールデンクロスとデッドクロスをひと足早く知ることができるのですが、今度はMACD線とシグナルの間隔の拡大、縮小によってMACD線を先読みするためのツールという位置付けです。

このように、インジケーターの仕組みが分かると、それぞれがどこを見ているかが分かるようになり、そのインジケーターをより深く理解することができます。

来週もヒストグラムについて深堀していきましょう。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
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