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2022-01-20 01:07:49

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「オミクロン株」で世界同時株安!?NYダウ第3ステージ(下降相場の入り口)へ!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2021/11/30

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。先週末、マーケットに激震が走りました。南アフリカなどで見つかった新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に対する懸念から世界的に株安が連鎖し急落していきました。

NYダウは上昇相場の終焉である第2ステージから下降相場の入り口である第3ステージへと移行してきました。大陰線が出現しているため一気に流れが変わる可能性があります。このまま中期移動平均線が長期移動平均線を下抜ければ下降期である第4ステージへと移行します。一方で、ここから短期移動平均線が上向きになり帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに逆行します。

日経225は上昇期である第1ステージから一気に下降相場の入り口である第3ステージに移行してきました。このまま中期移動平均線が長期移動平均線を下抜ければ下降期である第4ステージに移行します。一方で、ここから短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに逆行します。

原油ETFは上昇相場の終焉である第2ステージから下降相場の入り口である第3ステージに移行してきました。このまま中期移動平均線が長期移動平均線を下抜ければ下降期である第4ステージに移行します。一方で、短期移動平均線が上向きになり帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに逆行します。ここからの短期移動平均線と帯の関係に注目して見ていきましょう。

25日の感謝祭に伴う休場を前に発表された最新週の新規失業保険申請件数は52年ぶりの低水準となる19万9,000件となりました。また、7〜9月期の実質GDP(国内総生産)改定値は前期比2.1%増と、速報値(2.0%増)から小幅上方修正され、景気の回復ぶりが示されました。

また、10月の個人消費支出(PCE)物価指数が前年同月比5.0%上昇と、約31年ぶりの高水準を記録しました。ミシガン大の11月の消費者景況感調査では、期待インフレ率が1年先、5年先がともに0.1%ポイント上昇しました。一連の統計を受け、米長期金利の指標である10年物国債利回りは急伸しました。一時1.69%に迫り、約1カ月ぶりの高水準で推移し、量的緩和縮小の進展や利上げ前倒し観測が強まっていました。

しかし、感謝祭祝日の休場明け26日のニューヨーク株式相場は、南アフリカなどで見つかった新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に対する懸念から世界的に株安が連鎖し急落しました。株式市場だけでなく原油も大きく下落し、リスク回避から円やスイスフランが買われて、10年物国債利回りは急反落となりました。

チャートの形状が1本の大陰線で大きく変化してきていますので、慌ててはいけませんが慎重に対応していきましょう。

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週間の概況

注目イベント

12月1日(水)08:50(日本)7-9月期四半期法人企業統計調査
12月1日(水)09:30(豪国)7-9月期四半期GDP
12月1日(水)10:45(中国)11月Caixin製造業購買担当者景気指数
12月1日(水)18:00(ユーロ圏)11月製造業購買担当者景気指数
12月1日(水)18:30(英国)11月製造業購買担当者景気指数
12月1日(水)21:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
12月1日(水)22:15(米国)11月ADP雇用統計
12月1日(水)23:45(米国)11月製造業購買担当者景気指数
12月1日(水)24:00(米国)11月ISM製造業景況指数
12月1日(水)28:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
12月2日(木)08:50(日本)11月マネタリーベース
12月2日(木)14:00(日本)11月消費者態度指数
12月2日(木)19:00(ユーロ圏)10月失業率
12月2日(木)21:30(米国)11月チャレンジャー人員削減数
12月2日(木)22:30(米国)新規失業保険申請件数
12月3日(金)10:45(中国)11月Caixinサービス部門購買担当者景気指数
12月3日(金)18:00(ユーロ圏)11月サービス部門購買担当者景気指数
12月3日(金)18:30(英国)11月サービス部門購買担当者景気指数
12月3日(金)19:00(ユーロ圏)10月小売売上高
12月3日(金)22:30(加国)11月新規雇用者数、11月失業率
12月3日(金)22:30(米国)11月非農業部門雇用者数変化
12月3日(金)22:30(米国)11月失業率
12月3日(金)22:30(米国)11月平均時給
12月3日(金)23:45(米国)11月サービス部門購買担当者景気指数
12月3日(金)23:45(米国)11月総合購買担当者景気指数
12月3日(金)24:00(米国)11月ISM非製造業景況指数
12月6日(月)18:30(英国)11月建設業購買担当者景気指数
12月7日(火)未定(中国)11月貿易収支
12月7日(火)08:30(日本)10月全世帯家計調査・消費支出
12月7日(火)12:30(豪国)豪準備銀行(RBA)、政策金利発表
12月7日(火)14:00(日本)10月景気先行指数・10月景気一致指数
12月7日(火)19:00(独国)12月ZEW景況感調査(期待指数)
12月7日(火)19:00(ユーロ圏)12月ZEW景況感調査
12月7日(火)19:00(ユーロ圏)7-9月期四半期GDP
12月7日(火)22:30(米国)10月貿易収支
12月7日(火)22:30(米国)7-9月期四半期非農業部門労働生産性
12月7日(火)29:00(米国)10月消費者信用残高


*今週は米国の雇用統計や欧州のGDPに注目しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第3ステージ
第3ステージは下降相場の入り口です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、中期移動平均線が長期移動平均線を下抜けていきます。

重要な価格

高値29,960円 安値27,040円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第3ステージ
第3ステージは下降相場の入り口です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、中期移動平均線が長期移動平均線を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値36,541ドル 安値33,559ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

原油ETF分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第3ステージ
第3ステージは下降相場の入り口です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、中期移動平均線が長期移動平均線を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値1,934円 安値1,473円
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

今週は売買シグナルが遅くなるという課題について考えてみましょう。

トレードで利益をあげるためにはチャート上のエッジ(優位性)を発見してそのエッジについていく必要があります。ということは、エッジを少しでも早く察知しようとすればするほどダマシが多くなり、ダマシを減らそうとすればするほど仕掛けるところは遅くなるというジレンマがあります。

そもそも移動平均線大循環分析は初心者の方でも年間トータルで利益を獲得するための手法としてご紹介してきました。トータルで利益を上げるために一番大事なことは、獲り易い相場、つまり分かり易く大きく上昇しているトレンドをしっかりと獲ることにあります。それ以外のところを無理に追いかける必要はなく、本来であれば移動平均線大循環分析は本仕掛けで完結するのです。

ところが、移動平均線大循環分析を中級者以上が使うと、小さなトレンドのときに獲れないといった悩みが出てきます。小さなトレンドは獲る必要は無いのですが、精神衛生上よくないので、そこも獲っていこうということになります。

そういった理由から「早仕掛け」、「試し玉」という手法が出てくるのです。では、早仕掛け、試し玉について見ていきましょう。

ワンテンポ早く仕掛けるためには、買いならば第1ステージではなく、それよりも前段階の第5ステージや第6ステージということになります。ただし、その場合、失敗する確率も高まります。

そこで、第5ステージ、または第6ステージで仕掛けて、なおかつ、失敗しにくい早仕掛け、試し玉の条件を検討していきます。

このときに、どういう条件であれば仕掛けていき、逆にどういった条件であれば仕掛けないのかを自分で考えることが大切です。なぜなら、トレードにおいては同じ条件で仕掛けるということはありません。常に状況は変わっていき、求められるのは基本をベースにした応用問題ばかりだからです。

ゆえに、基本的な事を学んだ後には、応用問題が出てきたときにどうするのかを自分で考える習慣をつける必要があり、正解、不正解は関係なくまずは自分で考えることによって、徐々に対応力が身についてくるのです。

では、今回は皆さんにも考えてもらい、来週はどうやって早仕掛け、試し玉をしていくのかをみていきましょう。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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