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2021-11-29 05:42:01

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CPIの上昇により早期利上げ懸念が台頭!NYダウは第1ステージ(上昇期)維持!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2021/11/16

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。10月の消費者物価指数が31年ぶりの高水準となったことで、インフレ圧力が示されました。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを前倒しするとの観測が再び強まり、株式を売る動きが広がりました。

NYダウは上昇期の第1ステージを維持しています。ただし、短期移動平均線が下向きになってきていますので、ここから短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへと移行します。一方で、ここから短期移動平均線が上向きになり帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。

日経225は上昇期である第1ステージを維持しています。このまま帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、ここから短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへと移行します。

原油ETFは上昇期である第1ステージを維持しています。ただ、短期移動平均線が帯に接近してきていますので、そのまま短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへと移行します。一方で、短期移動平均線が上向きになり帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドの勢いが戻ってきます。ここからの短期移動平均線と帯の関係に注目して見ていきましょう。

米下院では8月に上院で通過した1兆ドル規模のインフラ投資法案を賛成多数で可決しました。バイデン大統領の成長戦略の一環で、老朽化した橋・道路の改修事業や、鉄道などの整備が含まれており、素材などの関連銘柄が買われました。

テスラのマスク最高経営責任者(CEO)が保有する自身のテスラ株10%を売却する可能性があることでテスラ株は嫌気されました。マスク氏は自身の債務返済のために自社株売却を検討しているとの米投資家によるツイッター投稿が売りを誘いました。

米労働省が発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比6.2%上昇し、市場予想を上回りました。伸びは前月(5.4%)から大幅に加速し、1990年11月以来約31年ぶりの高水準となりました。エネルギーや新車、中古乗用車・トラックが急上昇した模様です。

前日発表された10月の米卸売物価指数(PPI)に続き、インフレ圧力が示された形で、物価上昇に対する懸念が台頭してきました。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを前倒しするとの観測が再び強まり、株式を売る動きが広がりました。
また、米長期金利の急上昇を背景に、ハイテク株を中心に売りが先行しました。

労働省が発表した9月の雇用動態調査(JOLTS)では、月間の自発的離職者が過去最多の443万4,000人となり、人手不足が深刻化する中、人材を確保するために賃金上昇圧力が続く可能性がでてきています。

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週間の概況

注目イベント

11月17日(水)08:50(日本)10月貿易統計
11月17日(水)16:00(英国)10月消費者物価指数
11月17日(水)19:00(ユーロ圏)10月消費者物価指数
11月17日(水)21:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
11月17日(水)22:30(米国)10月住宅着工件数
11月17日(水)22:30(米国)10月建設許可件数
11月18日(木)22:30(米国)新規失業保険申請件数
11月18日(木)22:30(米国)失業保険継続受給者数
11月18日(木)22:30(米国)11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
11月18日(木)24:00(米国)10月景気先行指標総合指数
11月19日(金)08:30(日本)10月全国消費者物価指数
11月19日(金)16:00(英国)10月小売売上高
11月22日(月)24:00(米国)10月中古住宅販売件数
11月22日(月)24:00(ユーロ圏)11月消費者信頼感
11月23日(火)日本休場(勤労感謝の日)
11月23日(火)16:00(独国)7-9月期GDP
11月23日(火)18:00(ユーロ圏)11月製造業購買担当者景気指数
11月23日(火)18:00(ユーロ圏)11月サービス部門購買担当者景気指数
11月23日(火)18:30(英国)11月製造業購買担当者景気指数
11月23日(火)18:30(英国)11月サービス部門購買担当者景気指数
11月23日(火)23:45(米国)11月製造業購買担当者景気指数
11月23日(火)23:45(米国)11月サービス部門購買担当者景気指数
11月23日(火)23:45(米国)11月総合購買担当者景気指数
11月23日(火)24:00(米国)11月リッチモンド連銀製造業指数


*今週はドイツのGDPや日欧の消費者物価指数が注目となります。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値30,804円 安値26,943円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値37,000ドル 安値33,559ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

原油ETF分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値1,950円 安値1,473円
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

今週も移動平均線大循環分析を極めるために学んでいきましょう。

この移動平均線大循環分析では、3本の移動平均線を使います。それによって3つのゴールデンクロスと3つのデッドクロスが発生するということをお伝えしました。

では、なぜ3本の移動平均線を使うのかというと、移動平均線の弱点を克服するためなのです。

どういうことかというと、移動平均線と価格、もしくは、2本の移動平均線による買いサインであるゴールデンクロスや売りサインであるデッドクロスはそれなりに有効なシグナルなのですが、弱点としてはもみ合い相場においてはシグナルだらけになって機能性が著しく低下し、結果的にダマシが多くなるのです。もみ合い相場の動きとは、上昇しても長くは続かずに直ぐに反転して下降していきます。今度は下降したと思ったら直ぐに反転して上昇するという動きです。

よって、買いのシグナルや売りのシグナルが出てもほんの少しだけ利益が出るか、もしくは損切りが続くということになります。これが移動平均線と価格、もしくは2本の移動平均線を使った場合の弱点となる原因です。

では、その弱点を克服してダマシを減らすにはどうすればよいでしょうか。その答えはもみ合い相場の時にはシグナルが出ないようにすることです。移動平均線と価格、もしくは、2本の移動平均線を使っているときに、もみ合い相場になった場合には、1本の長期線は動きが緩やかになりますが、もう一つの価格、もしくは短期線の動きは細かく推移するためにゴールデンクロスとデッドクロスが頻繁に出現してしまうのです。

しかも長期線は下降しているにもかかわらず価格や短期線が上昇したことでゴールデンクロスをしたとしても買いサインとしては精度が低くなっています。これらを回避するために3本の移動平均線を使うことでシグナルの発生を抑えるのです。それも期間の違う3本の移動平均線を使ってそれぞれの傾きや間隔を確認することで、精度が一気に上昇していきます。

移動平均線大循環分析での買いサインは第1ステージで3本の移動平均線が右肩上がりであり、売りサインは第4ステージで3本の移動平均線が右肩下がりになっているところです。移動平均線が3本あるわけですから、短期線と中期線がゴールデンクロスしても第1ステージでなければ買いサインは出ません。

ですから、移動平均線と価格、もしくは2本の移動平均線を使うよりもサインの発生が大きく減るのです。よって、第1ステージで3本の移動平均線が右肩上がりを確認して買いを仕掛けると、トレンド相場を掴む確率が高まるのです。では、精度が上がるというメリットが発生すると、今度は違うデメリットが生まれてきます。そのデメリットとは精度が上がるほどタイミングが遅くなることです。

そこで、今度はタイミングが遅くならないように早く仕掛けるようにしながらもダマシに遭わないようにするという課題が出てきます。

来週はこの課題を克服していきます。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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