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2021-11-29 08:03:46

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テーパリングは織り込み済み!?NYダウは第6ステージ(上昇相場の入り口)へ!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2021/10/19

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。企業の決算発表も概ね良好で、雇用も改善し経済が改善しているという見方が広がってきています。

NYダウは下降相場の終焉である第5ステージから上昇相場の入り口である第6ステージへと移行してきました。このまま中期移動平均線が長期移動平均線を上抜ければ上昇期である第1ステージへと移行します。逆に、ここから短期移動平均線が帯に突入すれば「ステージの4→5→6→5→4の戻り売り」パターンとなります。

日経225は下降期である第4ステージを維持しています。このまま帯に傾きができて間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。逆に、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージに移行します。ここからの短期移動平均線と帯の関係に注目して見ていきましょう。

米原油先物相場は、一時1バレル=82ドル台に乗せ、約7年ぶりの高値を付けました。このエネルギー価格の急騰によるインフレ懸念や、サプライチェーン(供給網)の混乱に対する警戒感が高まっています。

米製薬大手メルクは、開発中の新型コロナウイルス経口治療薬「モルヌピラビル」の緊急使用許可を米食品医薬品局(FDA)に申請したと発表しました。認められればコロナの飲み薬としては世界初となる見通しで、医療機関の負担軽減が期待されています。

9月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.4%上昇し、市場予想を小幅に上回りました。変動の激しいエネルギーと食料を除いたコア指数は0.2%上昇で、予想と一致しインフレへの過度な懸念が和らぎました。米労働省が発表した週間新規失業保険申請件数は29万3,000件と、2週連続で改善し市場予想も下回りました。30万件を下回ったのは新型コロナウイルスの感染拡大後初めてで、バイデン大統領は「経済が正常に戻りつつある」と強調しました。

また、9月の卸売物価指数(PPI)が季節調整済みで前月比0.5%上昇しました。市場予想をやや下回りましたが、過度なインフレ懸念は和らぎ、投資家心理が改善しました。米商務省が発表した9月の小売売上高は、前月比0.7%増加と、伸び率は前月に比べ減速したものの、市場予想を大きく上回りました。

連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表され、量的緩和策縮小を11月の会合で決めれば、11月半ばか12月半ばに資産購入縮小を始め、来年中ごろに終了するとの見通しなどが話し合われたことが明らかになりました。

米主要企業の7〜9月期決算発表シーズンが続いていますので注目していきましょう。

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週間の概況

注目イベント

10月20日(水)8:50(日本)9月貿易統計
10月20日(水)15:00(英国)9月消費者物価指数
10月20日(水)18:00(ユーロ圏)9月消費者物価指数
10月20日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
10月20日(水)27:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
10月21日(木)21:30(米国)10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
10月21日(木)21:30(米国)新規失業保険申請件数
10月21日(木)21:30(米国)失業保険継続受給者数
10月21日(木)23:00(米国)9月景気先行指標総合指数
10月21日(木)23:00(米国)9月中古住宅販売件数
10月21日(木)23:00(ユーロ圏)10月消費者信頼感
10月22日(金)8:30(日本)9月全国消費者物価指数
10月22日(金)17:00(ユーロ圏)10月製造業購買担当者景気指数
10月22日(金)17:00(ユーロ圏)10月サービス部門購買担当者景気指数
10月22日(金)22:45(米国)10月製造業購買担当者景気指数
10月22日(金)22:45(米国)10月サービス部門購買担当者景気指数
10月22日(金)22:45(米国)10月総合購買担当者景気指数
10月25日(月)17:00(独国)10月IFO企業景況感指数
10月26日(火)8:50(日本)9月企業向けサービス価格指数
10月26日(火)22:00(米国)8月住宅価格指数
10月26日(火)22:00(米国)8月ケース・シラー米住宅価格指数
10月26日(火)23:00(米国)9月新築住宅販売件数
10月26日(火)23:00(米国)10月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
10月26日(火)23:00(米国)10月リッチモンド連銀製造業指数


*今週はベージュブックに注目しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第4ステージ
第4ステージは下降期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値30,804円 安値26,943円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第6ステージ
第6ステージは上昇相場の入り口です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、中期移動平均線が長期移動平均線を上抜けていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値35,578ドル 安値33,559ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

今週も移動平均線大循環分析を使うことで獲りやすい相場と獲り難い相場を見抜くことができるという点について見ていきましょう。

移動平均線大循環分析でチャートを見ると、今トレンド相場の渦中か、それとも、もみ合い相場なのかがわかります。

基本的に、トレンドの時期は第1ステージと第4ステージが長く続きます。逆に、第2ステージと第3ステージ、第5ステージと第6ステージの移行期は短いという特徴があります。この基本的なことを理解していれば、第1ステージと第4ステージが短かかったり、第2ステージと第3ステージ、第5ステージと第6ステージの期間が長いということはトレンド相場ではなくもみ合い相場だということです。

下記のチャートは「2018年9月21日〜2019年6月6日の日経225 日足チャート」で第1ステージと第4ステージが長くなっています。しっかりと利益を獲れるチャートの典型です。

第1ステージと第4ステージが長く、移行期である第2ステージと第3ステージ、第5ステージと第6ステージはあっという間に通過しています。

こういったチャートを発見したら、獲るべき相場だと意識しましょう。獲れるときと獲れないときは、チャートを見れば一目瞭然だということです。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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