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2021-10-25 01:09:52

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FRBは11月からテーパリング開始!?NYダウは第4ステージ(下降期)維持!!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2021/9/28

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。巨額債務を抱える中国不動産開発大手、中国恒大集団の経営危機がマーケットを揺さぶりました。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)では、11月からのテーパリングが決定しましたが、過度な売り材料にはならなかったようです。

NYダウは下降期である第4ステージを維持しています。帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が上向きになってきていますが、ここから帯を上抜けていけば下降相場の終焉である第5ステージへと移行します。

日経225は上昇期である第1ステージを維持しています。このまま帯に傾きが出て間隔が広がってくれば更にトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が下向きになってきており、帯を下抜けていけば上昇相場の終焉である第2ステージへと移行します。ここからの短期移動平均線と帯の関係に注目して見ていきましょう。

巨額債務を抱える中国不動産開発大手、中国恒大集団の経営危機が及ぼす影響をめぐって、市場では急速に懸念が高まりました。中国当局が主要銀行に対して中国恒大集団の9月23日期日の利払いが出来ないことを通達したことで、世界的に株価が下落しました。

中国恒大は、債券利払い日を目前に控え、債務不履行(デフォルト)リスクが高まっており、金融市場への悪影響に対する警戒感が強かったのですが、23日に期限を迎える人民元建て社債の利払いを履行する方針を表明しました。これにより、一先ずデフォルトリスクをめぐる過度の不安が和らぎました。

しかし、同社は23日が期日となるドル建て社債の利払いができなかったとみられる一方、中国の規制当局がドル建て社債のデフォルトを当面回避するよう同社に指示したとも報じられており、予断を許さない状況が続いています。

米連邦準備制度理事会(FRB)が発表したFOMC声明で量的緩和の縮小開始を11月にも決定すると示唆しました。また、FOMC参加者の政策金利見通しでは、事実上のゼロ金利を解除し、利上げ開始時期が2023年から2022年に前倒しされました。市場関係者の間では、利上げ前倒しなど一見ネガティブな感じがしますが、想定以上のタカ派な内容にはならなかったとの見方が強かったようです。

新規失業保険申請件数は2週連続で悪化し、市場予想を上回りました。半面、コンファレンス・ボード発表の8月の米景気先行指標総合指数は前月から0.9%上昇し、市場予想を上回りました。

中国人民銀行(中央銀行)は24日に暗号資産(仮想通貨)の取引を全面的に禁止する方針を表明しました。代表的な仮想通貨ビットコイン相場が急落したことで投資家心理を冷やしました。

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週間の概況

注目イベント

9月29日(水)18:00(ユーロ圏)9月消費者信頼感
9月29日(水)18:00(ユーロ圏)9月経済信頼感
9月29日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
9月29日(水)23:00(米国)8月住宅販売保留指数
9月30日(木)08:50(日本)8月鉱工業生産
9月30日(木)10:00(中国)9月製造業購買担当者景気指数
9月30日(木)10:45(中国)9月Caixin製造業購買担当者景気指数
9月30日(木)14:00(日本)8月新設住宅着工戸数
9月30日(木)15:00(英国)4-6月期四半期GDP
9月30日(木)16:55(独国)9月失業者数、9月失業率
9月30日(木)18:00(ユーロ圏)8月失業率
9月30日(木)21:30(米国)新規失業保険申請件数
9月30日(木)21:30(米国)失業保険継続受給者数
9月30日(木)21:30(米国)4-6月期四半期実質GDP
9月30日(木)21:30(米国)4-6月期四半期GDP個人消費
9月30日(木)21:30(米国)4-6月期四半期コアPCE
9月30日(木)22:45(米国)9月シカゴ購買部協会景気指数
10月1日(金)中国・香港休場(国慶節)
10月1日(金)8:30(日本)8月失業率、8月有効求人倍率
10月1日(金)8:50(日本)7-9月期日銀短観
10月1日(金)17:00(ユーロ圏)9月製造業購買担当者景気指数
10月1日(金)17:30(英国)9月製造業購買担当者景気指数
10月1日(金)18:00(ユーロ圏)9月消費者物価指数
10月1日(金)21:30(米国)8月個人消費支出
10月1日(金)21:30(米国)8月個人所得
10月1日(金)22:45(米国)9月製造業購買担当者景気指数
10月1日(金)23:00(米国)9月ミシガン大学消費者態度指数
10月1日(金)23:00(米国)9月ISM製造業景況指数
10月4日(月)中国休場(国慶節)
10月4日(月)23:00(米国)8月製造業新規受注
10月5日(火)中国休場(国慶節)
10月5日(火)8:30(日本)9月東京都区部消費者物価指数
10月5日(火)12:30(豪国)豪準備銀行(RBA)、政策金利発表
10月5日(火)17:00(ユーロ圏)9月サービス部門購買担当者景気指数
10月5日(火)17:30(英国)9月サービス部門購買担当者景気指数
10月5日(火)21:30(米国)8月貿易収支
10月5日(火)22:45(米国)9月サービス部門購買担当者景気指数
10月5日(火)22:45(米国)9月総合購買担当者景気指数
10月5日(火)23:00(米国)9月ISM非製造業景況指数


*今週は米国や英国のGDPに注目しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値31,000円 安値26,500円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第4ステージ
第4ステージは下降期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値36,000ドル 安値33,805ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

今週は「もみ合い放れ」について見ていこうと思います。

もみ合い相場の中でも、その下限での買い、上限での売りを繰り返せば、1つのトレードごとの利幅は少なくても最終的には大きな利益を得ることができます。

ただ、理屈はそうであっても、価格の上限と下限は必ずしもはっきり分かりません。ですから、上限と下限が揺れ動くもみ合い相場で確実に利益をものにするのはベテラントレーダーでも難しいのです。ましてや、初心者のトレーダーがもみ合い相場で利益を上げようとすれば、概ね買いで損をして、売りでも損をして、往復ビンタを食らって大損に繋がることにもなりかねません。
よって、初心者のトレーダーはもみ合い相場を発見したらトレードをしないということが大事です。そうはいっても、気が付けばもみ合い相場でトレードをしていたとか、結果的には価格が上がっていたものの、もみ合い相場のような動きになっていたという経験をされた方は多いと思います。

多くのトレーダーにとって、大事なのは大きなトレンド相場をしっかりと獲ることであり、もみ合い相場を獲ることを意識している方は少ないということです。もちろん、トレンド相場をしっかりと獲ることは大事なのですが、それと同じくらい大事なのは、もみ合い相場をどう攻略するかです。

では、そんなもみ合い相場に、どう向き合うべきでしょうか。
一つの答えは、やがてもみ合い相場は終わり、新しいトレンドが発生すると意識を切り替えることです。これが「もみ合い放れ」を獲る戦略に繋がります。もみ合い相場が長く続けば続くほど、その後は大相場になると言われています。それまでじっくりと待つのです。そして、移動平均線大循環分析の便利なところは、そのときを教えてくれることなのです。

もみ合い相場の中でも、小さな価格の上下動は絶えず繰り返されています。短期間で順行と逆行を繰り返すもみ合い相場が終了する、すなわち、もみ合い放れをして上昇トレンドに入るのは第1ステージのとき、下降トレンドに入るのは第4ステージのときです。逆を言えば、第2ステージ、第3ステージ、第5ステージ、第6ステージのときは、もみ合い放れは発生しないことになります。

以上のことから、もみ合い相場の中で第1ステージか、第4ステージになれば、ここからもみ合い放れが起きるかもしれないと身構えるのです。第5ステージから第6ステージになってくれば、その後のステージは第1ステージか第5ステージしかありませんので準備をすることができます。

また、第2ステージのときもそうです。順行すれば第3ステージですが、逆行すれば第1ステージになるのです。第4ステージのときも考え方は同じです。もちろん、第1ステージや第4ステージになったとしても、もみ合い相場が継続する可能性は否定できません。では、このような時にどうすれば良いのかを来週見ていきましょう。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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