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2021-10-19 18:53:29

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FRBの金融政策継続が好感!NYダウ第1ステージ(上昇期)継続!!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2021/7/13

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。6月のFOMC議事要旨が発表され、政策変更を急がない姿勢が示されたとしたことが、株式市場にとってフォローの風となったようです。

NYダウは上昇期である第1ステージを維持しています。このまま、帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で短期移動平均線が帯を下抜ければ上昇相場の終焉である第2ステージへと移行します。

日経225は下降期である第4ステージです。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくれば下降トレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯を上抜ければ下降相場の終焉である第5ステージへと移行します。ここからの短期移動平均線と帯の関係に注目して見ていきましょう。

中国政府は海外で上場する中国企業への管理を強化する方針を明らかにしました。これが嫌気され、米市場に上場する中国企業の米国預託証券(ADR)が大幅下落し、投資家のリスク回避ムードが強まりました。

米サプライ管理協会(ISM)の6月の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)は60.1と、2月以来の低水準となりました。市場予想を下回り、サービス業の回復ペース鈍化が示されました。また、新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の感染が世界的に広がっていることも、株価の重石となったようです。それに伴い安全資産とされる米債券市場では債券が買われて長期金利が低下しました。また、五輪開催を控えた日本では8日、コロナ感染拡大を受け、政府が東京都に4回目となる緊急事態宣言の発令を決定しました。世界的な景気への打撃に対しても警戒感が広がりました。

6月のFOMC議事要旨が公表されました。内容は量的緩和の縮小開始に向けた議論に着手し、参加者から、政策変更の条件に「想定よりも幾分早く到達する」との発言がありました。ただ一方で、量的緩和縮小には「忍耐強くあるべきだ」などと慎重姿勢を示す声もあり、市場関係者の間では、政策変更を急がない姿勢が示されたとして、安心感が拡大しました。

最新週の米国の新規失業保険申請件数は37万3,000件と、市場予想を上回る内容となったことが嫌気されました。

バイデン米大統領は、大企業による市場支配を阻止するため、企業間の競争を促す大統領令を出すと発表しました。ITや金融、航空など幅広い業種が対象となる予定です。ただ、現段階での影響は限定的だったようです。

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週間の概況

注目イベント

7月14日(水)13:30(日本)5月鉱工業生産
7月14日(水)15:00(英国)6月消費者物価指数
7月14日(水)15:00(英国)6月小売物価指数
7月14日(水)18:00(ユーロ圏)5月鉱工業生産
7月14日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
7月14日(水)21:30(米国)6月卸売物価指数
7月14日(水)23:00(加国)カナダ銀行政策金利
7月14日(水)27:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
7月15日(木)10:30(豪国)6月新規雇用者数、6月失業率
7月15日(木)11:00(中国)4-6月期四半期GDP
7月15日(木)11:00(中国)6月小売売上高、6月鉱工業生産
7月15日(木)15:00(英国)6月失業保険申請件数、6月失業率
7月15日(木)21:30(米国)7月ニューヨーク連銀製造業景気指数
7月15日(木)21:30(米国)新規失業保険申請件数
7月15日(木)21:30(米国)失業保険継続受給者数
7月15日(木)21:30(米国)7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
7月15日(木)22:15(米国)6月鉱工業生産
7月15日(木)22:15(米国)6月設備稼働率
7月16日(金)未定(日本)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
7月16日(金)未定(日本)日銀展望レポート
7月16日(金)15:30(日本)黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
7月16日(金)18:00(ユーロ圏)5月貿易収支
7月16日(金)18:00(ユーロ圏)6月消費者物価指数
7月16日(金)21:30(米国)6月小売売上高
7月16日(金)23:00(米国)7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
7月19日(月)18:00(ユーロ圏)5月建設支出
7月19日(月)23:00(米国)7月NAHB住宅市場指数
7月20日(火)08:30(日本)6月全国消費者物価指数
7月20日(火)17:00(ユーロ圏)5月経常収支
7月20日(火)21:30(米国)6月住宅着工件数
7月20日(火)21:30(米国)6月建設許可件数


*今週は日銀の金融政策決定会合に注目しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第4ステージ
第4ステージは下降期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値30,753円 安値26,955円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値35,137ドル 安値32,144ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

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今週は「帯が教えてくれること」についてみていきましょう。

帯は移動平均線大循環分析の中でも「要」となる要素です。帯は、以下の6つのことを教えてくれます。

(1)大局トレンドがわかる
(2)トレンドの方向性と力強さがわかる
(3)トレンドの安定性がわかる
(4)帯が抵抗帯・支持帯として機能する
(5)帯には陽転と陰転がある
(6)帯は4つの局面に分かれ、それぞれに売買戦略がある

では、それぞれを解説していきますね。

(1)大局トレンドがわかる
大局トレンドがわかればトレードにおいて非常に便利です。その「大局トレンドの状態」は、帯を見ることでわかるのです。帯は中期移動平均線と長期移動平均線の間を見ています。その帯がどのように推移しているかが分かれば大局の動きが見えてきます。また、移動平均線大循環分析においては、目先の動きを示す短期移動平均線および価格との関係を見極めるためにも役立ちます。

別の言葉でいえば、相場が大局の流れに沿って動いているのか、それとも大局の流れを打ち破ろうとしているかを知るのです。

(2)トレンドの方向性と力強さがわかる
帯のどこをみて判断するかというと、「帯の傾きによってトレンドの方向性と力強さがわかる」のです。帯に傾きが出て間隔が広がっていればトレンドに勢いがあることを教えてくれます。また、帯が横這いで細くなっていれば、もみ合い相場ということです。

(3)トレンドの安定性がわかる
トレンドの安定性とは、「帯の幅でトレンドの安定性がわかる」ということです。帯の幅が広ければ現在のトレンドは継続しますし、狭ければそのトレンドは弱く、継続は難しいという判断を下します。帯の幅がどんどん狭くなっている状態は、トレンドが終局に向かっていることを意味します。トレンドの幅がどんどん広がっている状態は、トレンドが続くことを意味します。

来週は実例をあげながら解説していきますのでお楽しみに。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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