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2021-04-15 20:44:23

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米雇用統計は好結果に!NYダウ・日経225は第1ステージ(上昇期)維持!!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2021/4/6

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。バイデン米政権のインフラ投資計画に対する期待や良好な経済指標を受けて堅調な動きが継続していました。NYダウは上昇期である第1ステージを維持しています。帯に傾きが出て間隔が広がっていますのでトレンドに勢いがあるのが分かります。一方で、ここから短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへと移行します。

日経225は下降相場の入り口である第3ステージとなるも、切り返して上昇相場の終焉である第2ステージに逆行して更に第1ステージへの逆行が続いています。帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。ステージの「1→2→3→2→1の押し目買い」パターンとなってきています。一方で短期移動平均線が帯に突入すれば第2ステージに移行します。帯が細く横這いになってきていますのでステージの変化が起きやすい状況であることを認識し、ここからの短期移動平均線と帯の関係に注目して見ていきましょう。

米ヘッジファンドのアルケゴス・キャピタル・マネジメントとの取引によって、野村ホールディングスや金融大手クレディ・スイスは、多額の損失が生じる可能性があると公表しました。米金融大手ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーなどとも取引があったとされていますが、この影響がマーケット全体に及ぼすのか、一部の会社だけの問題で収まるのかに注目が集まっています。

バイデン米大統領は、8年間でインフラ整備や環境対策を中心に2兆ドル超を投資する成長戦略を正式に発表しました。道路や橋の修復に加え、電気自動車の普及支援やデジタルインフラの拡充も盛り込みました。一方、法人税の引き上げなどで財源を賄う計画となっていました。しかし、市場関係者の間では、増税による企業へのマイナスを考えても、財政出動の恩恵が大きいとの意見もあり、景気回復の加速への期待が広がったようです。ただ一方で、大型財政出動や増税には野党共和党が反対しており、政権が提案した案が実現するかどうかといった声もあるようです。

米サプライ管理協会(ISM)が公表した3月の製造業購買担当者景況指数(PMI)は市場予想を上回りました。一方で、最新週の新規失業保険申請件数は前週比6万1,000件増の71万9,000件と2週ぶりに悪化しました。米労働省が発表した3月の雇用統計では、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数が前月比91万6,000人増と、2020年8月以来7カ月ぶりの大きな伸びとなりました。失業率は6.0%と0.2ポイント改善しました。景気回復が勢いづいており、インフレ加速への懸念が強まるといった見方もあるようです。

さらに、約1兆9,000億ドル(約210兆円)の追加経済対策が3月に発動されたことで、景気と雇用の回復に弾みがつくとの見方が多く、インフレ率が急上昇し、中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)が市場の見込みより早く金融引き締めに動くとの警戒感もあるようですので、今後の展開を慎重に見ていきましょう。

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週間の概況

注目イベント

4月7日(水)17:00(ユーロ圏)3月サービス部門購買担当者景気指数
4月7日(水)17:30(英国)3月サービス部門購買担当者景気指数
4月7日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
4月7日(水)21:30(米国)2月貿易収支
4月7日(水)27:00(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
4月7日(水)28:00(米国)2月消費者信用残高
4月8日(木)未定(日本)3月景気ウオッチャー調査-現状判断DI・先行き判断DI
4月8日(木)08:50(日本)2月国際収支・経常収支・貿易収支
4月8日(木)18:00(ユーロ圏)2月卸売物価指数
4月8日(木)21:30(米国)新規失業保険申請件数
4月8日(木)21:30(米国)失業保険継続受給者数
4月9日(金)10:30(中国)3月消費者物価指数・3月生産者物価指数
4月9日(金)15:00(独国)2月貿易収支
4月9日(金)21:30(米国)3月卸売物価指数
4月9日(金)23:00(米国)2月卸売売上高
4月12日(月)08:50(日本)3月国内企業物価指数
4月12日(月)15:00(英国)2月月次GDP
4月12日(月)18:00(ユーロ圏)2月小売売上高
4月13日(火)未定(中国)3月貿易収支
4月13日(火)18:00(独国)4月ZEW景況感調査
4月13日(火)18:00(ユーロ圏)4月ZEW景況感調査
4月13日(火)21:30(米国)3月消費者物価指数


*今週は米国のFOMC議事要旨に注目となります。新規失業保険申請件数の結果も確認しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値31,000円 安値27,582円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値33,500ドル 安値29,750ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

今週も移動平均線が3本になってもクロスする側とされる側が変わらないことを確認していきましょう。

上の図の第4ステージからの変化をみていきましょう。第4ステージから第5ステージへの移行を見てください。この場合の移行は短期線と中期線のクロスにより成立します。第4ステージの段階で中期線が上向きになっているのが分かります。

第5ステージから第6ステージへの移行は短期線と長期線のクロスです。中期線が長期線をクロスするよりも早く短期線が長期線を上抜くようにクロスするのは感応度の違いです。短期線が長期線をクロスする前の第5ステージの段階で、すでに長期線も上がっていることが分かります。

最後は第6ステージから第1ステージへの移行です。短期線に比べて価格への感応度が低い中期線が、ついに長期線をクロスします。その前段階の第6ステージで長期線がすでに上げだしていることにも注目してください。

このようにしてステージの移行が成功するか否かは前もって判断できるのです。第1ステージから第2ステージ、第2ステージから第3ステージへの移行も同様ですので確認してください。

このように、クロスする側とされる側という目線で移動平均線大循環分析でのステージの変化を見ていくと、より深い分析ができるようになります。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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