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2021-04-15 19:15:05

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FRBの銀行自己資本規制が3月末で終了!NYダウ第1ステージ(上昇期)維持!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2021/3/23

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融緩和継続を受けて堅調に推移するも、新型コロナウイルス感染拡大後の市場の動揺を受けて導入した銀行自己資本規制を緩和する特例措置について、予定通り3月末に終了すると発表しマーケットに水を差しました。

NYダウは上昇期である第1ステージを維持しています。帯に傾きが出て間隔が広がっていますのでトレンドに勢いがあるのが分かります。逆に、ここから短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへと移行します。

日経225も上昇期である第1ステージを維持しています。ステージの「1→2→1の押し目買い」から上昇しています。帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。ここから短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへと移行します。短期移動平均線が下向きになってきていますので、ここからの短期移動平均線と帯の関係に注目して見ていきましょう。

米国では新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあり、経済活動の規制を緩和する動きが続いています。また、1人最大1,400ドルの現金給付を盛り込んだ1兆9,000億ドル規模の大型経済対策が先週成立したことで、早期の景気回復への期待が続いています。

米労働省が発表した最新週の新規失業保険申請件数は77万件と、2週ぶりに悪化し、市場予想も上回りました。米フィラデルフィア連銀の製造業景況指数は急上昇し、指標はまちまちで相場への影響は限定的でした。

米連邦準備制度理事会(FRB)は金融政策会合後に発表した金利見通しで、事実上のゼロ金利が少なくとも2023年末まで続くとの見通しを維持しました。新型コロナウイルスの流行で打撃を受けた経済の回復には時間がかかると想定し、金融緩和を長期間続ける方針を示しました。市場関係者の間では、コロナワクチンの普及や大型経済対策によって景気が下支えされ、利上げが2023年に前倒しされるとの見方が広がっていただけに、FRBの金利見通しはかなりハト派的な内容でした。また、パウエルFRB議長が会合後の記者会見で、テーパリング(資産購入の段階的縮小)の検討開始については、「まだその時期ではない」と発言したことも好感されました。

FRBは、新型コロナウイルス感染拡大後の市場の動揺を受けて導入した銀行自己資本規制を緩和する特例措置について、予定通り3月末に終了すると発表しました。特例措置では、自己資本を増額しなくても国債などへの投資を増やせるようにしていました。これを受けて、銀行が市場で国債売却に動くとの見方が広がり、国債価格が下落し長期金利が上昇しました。

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週間の概況

注目イベント

3月24日(水)08:50(日本)2月企業向けサービス価格指数
3月24日(水)16:00(英国)2月消費者物価指数
3月24日(水)18:00(ユーロ圏)3月製造業購買担当者景気指数
3月24日(水)18:00(ユーロ圏)3月サービス部門購買担当者景気指数
3月24日(水)18:30(英国)3月製造業購買担当者景気指数
3月24日(水)18:30(英国)3月サービス部門購買担当者景気指数
3月24日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
3月24日(水)21:30(米国)2月耐久財受注
3月24日(水)22:45(米国)3月製造業購買担当者景気指数
3月24日(水)22:45(米国)3月サービス部門購買担当者景気指数
3月24日(水)22:45(米国)3月総合購買担当者景気指数
3月24日(水)24:00(ユーロ圏)3月消費者信頼感
3月25日(木)16:00(独国)4月GFK消費者信頼感調査
3月25日(木)21:30(米国)新規失業保険申請件数
3月25日(木)21:30(米国)失業保険継続受給者数
3月25日(木)21:30(米国)10-12月期四半期実質GDP
3月25日(木)21:30(米国)10-12月期四半期GDP個人消費
3月25日(木)21:30(米国)10-12月期四半期コアPCE
3月26日(金)08:30(日本)3月東京都区部消費者物価指数
3月26日(金)16:00(英国)2月小売売上高
3月26日(金)21:30(米国)2月個人所得
3月26日(金)21:30(米国)2月個人消費支出
3月26日(金)23:00(米国)3月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
3月30日(火)08:30(日本)2月失業率、2月有効求人倍率
3月30日(火)08:50(日本)2月小売業販売額
3月30日(火)18:00(ユーロ圏)3月消費者信頼感
3月30日(火)18:00(ユーロ圏)3月経済信頼感
3月30日(火)22:00(米国)1月住宅価格指数
3月30日(火)22:00(米国)1月ケース・シラー米国住宅価格指数
3月30日(火)23:00(米国)3月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)


*今週は米国のGDPに注目となります。新規失業保険申請件数の結果も確認しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値31,000円 安値27,582円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値33,500ドル 安値29,750ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

今週は移動平均線のクロスする側とクロスされる側ということについて見ていきましょう。

移動平均線大循環分析では3本の線の位置関係がステージを判断するための大きな要素となります。そのときに、第1ステージから第2ステージに移行する、第2ステージから第3ステージへ移行するか否かは線の傾きをみて判断材料とします。具体的には短期線と長期線がクロスするかどうかで判断します。このとき、短期線がクロスする側で、長期線はクロスされる側となります。

下記の図では2本の線がクロスするケースと、クロスしないケースを示しています。皆さんも二つの違いを見ながら考えてみましょう

2つの線は赤い線が短期線、青が長期線です。実は、クロスするかしないかはクロスされる側の線(青い線)の動きで読み取ることができるのです。

上記の二つのパターンの違いを理解することで、ステージが移行してから相場の変化を感じるのではなく、ステージの移行前から変化するのかどうかを読み取れるようになるのです。

来週はその辺りを深堀していきますので楽しみにしておいてください。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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