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2021-05-06 07:30:53

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景気回復に楽観的な見方!NYダウ・日経225は第1ステージ(上昇期)維持!!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2021/2/16

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。引き続きバイデン米大統領が掲げる1兆9,000億ドル規模の経済対策に対する期待や、イエレン米財務長官の政権が目指す大型追加経済対策が成立すれば、2022年に完全雇用に戻ると発言したこと、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、忍耐強く緩和的な金融政策を講じることが重要だと発言したことなどが好感されて堅調な動きが続いています。

NYダウは上昇期である第1ステージを維持しています。このまま帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で短期移動平均線が帯に再び突入すれば上昇相場の終焉となり第2ステージに移行します。日経225は上昇期である第1ステージを継続しています。短期移動平均線が上昇帯に接近していましたが、再び短期移動平均線が上向きになってきており、このまま帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。

一方で短期移動平均線が上昇帯に突入すれば上昇期の終焉である第2ステージへと移行します。ここから短期移動平均線と帯の関係に注目して見ていきましょう。

米議会上下両院は、政権が提示した大型経済対策の法案作りに向けた予算決議を可決しました。与党民主党単独での対策実現に道が開かれたことで景気回復への楽観的な見方が広がりました。また、イエレン米財務長官は、政権が目指す大型追加経済対策が成立すれば「2022年に完全雇用に戻る」と予想をしたことも好感されました。

FRBのパウエル議長は講演で、「忍耐強く緩和的な金融政策を講じることが重要だ」と強調し、金融緩和を長期間維持する姿勢を示しました。

米労働省が発表した消費者物価指数は前月比0.3%上昇、同コア指数は横ばいにとどまり、インフレ圧力が強まっていないことが確認されたことで、金融緩和の長期化観測を強めました。新規失業保険申請は、前週比1万9,000件減少しましたが、数字は79万3,000件と引き続き高水準となっています。

一方、米ミシガン大学が発表した2月の消費者景況感指数は76.2となり、前月から低下し市場予想も下回ったことで、個人消費失速への懸念が浮上しました。

米国の主要3指数は史上最高値圏で推移しており、高値への警戒感から当面の利益を確保する売りも出てきています。ただ、バイデン米政権が打ち出す1兆9,000億ドル規模の大型経済対策への期待が根強く下値は堅いようです。

さらに、バイデン大統領が、米ファイザーなどと新型コロナウイルスワクチンの追加購入契約を結んだと発表したことで、行動制限の緩和に向けた動きになるとの期待も高まったようです。

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週間の概況

注目イベント

2月17日(水)中国休場(春節)
2月17日(水)08:50(日本)1月貿易統計
2月17日(水)16:00(英国)1月消費者物価指数
2月17日(水)19:00(ユーロ圏)12月建設支出
2月17日(水)21:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
2月17日(水)22:30(米国)1月小売売上高
2月17日(水)23:15(米国)1月鉱工業生産
2月17日(水)24:00(米国)2月NAHB住宅市場指数
2月17日(水)28:00(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
2月18日(木)09:30(豪国)1月新規雇用者数、1月失業率
2月18日(木)19:00(ユーロ圏)1月消費者物価指数
2月18日(木)22:30(米国)新規失業保険申請件数
2月18日(木)22:30(米国)失業保険継続受給者数
2月18日(木)22:30(米国)1月住宅着工件数
2月18日(木)22:30(米国)1月建設許可件数
2月18日(木)22:30(米国)2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
2月18日(木)22:30(ユーロ圏)2月消費者信頼感
2月19日(金)08:30(日本)1月全国消費者物価指数
2月19日(金)09:01(英国)2月GFK消費者信頼感調査
2月19日(金)16:00(英国)1月小売売上高
2月19日(金)18:00(ユーロ圏)2月製造業購買担当者景気指数
2月19日(金)18:00(ユーロ圏)2月サービス部門購買担当者景気指数
2月19日(金)18:30(英国)2月製造業購買担当者景気指数
2月19日(金)18:30(英国)2月サービス部門購買担当者景気指数
2月19日(金)23:45(米国)2月製造業購買担当者景気指数
2月19日(金)23:45(米国)2月サービス部門購買担当者景気指数
2月19日(金)23:45(米国)2月総合購買担当者景気指数
2月19日(金)24:00(米国)1月住宅販売保留指数
2月19日(金)24:00(米国)1月中古住宅販売件数
2月22日(月)18:00(独国)2月IFO企業景況感指数
2月22日(月)24:00(米国)2月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
2月23日(火)日本祝日(天皇誕生日)
2月23日(火)16:00(英国)1月失業保険申請件数、1月失業率
2月23日(火)16:00(英国)12月失業率(ILO方式)
2月23日(火)23:00(米国)10-12月期四半期住宅価格指数
2月23日(火)23:00(米国)12月住宅価格指数
2月23日(火)23:00(米国)12月ケース・シラー米住宅価格指数


*今週はFOMC議事要旨に注目となります。新規失業保険申請件数の結果も確認しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値30,500円 安値26,225円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値32,000ドル 安値29,399ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

今週はステージの推移が順番に移行し獲りやすい法則に沿った相場とは違い、法則に従わない動きについて見ていきます。

移動平均線大循環分析において、価格変動の中で約7割が「1→2→3→4→5→6・・」と変化すると説明しましたが、逆にいえば、約3割は法則に従わないことになります。基本的な考え方として法則に沿った7割の動きは獲りやすいのですが、残りの3割は獲れない相場となります。つまり、難しい相場だということを認識しておく必要があります。それはそれで、獲れない相場は諦めると判断できるので、メリットと解釈することもできます。ということは、今の相場が大循環分析の法則に則っているかどうかを見抜くことが非常に大事になるのです。

ではまず、その法則に従っていないときの3割の動きがどうなっているのかを見ていきましょう。

残りの3割に当たるときは、ステージはまるっきり逆の方向、すなわち「6→5→4・・・」や「3→2→1・・」と推移します。この動きを「逆行(逆順)」と呼んでいます。

上記の図のようにステージが逆行することを理解すると、ステージの推移がどうなっているかを見るだけでより深い分析ができるようになります。

この一連の流れをステージで見れば、「1→2→3→4」の順番になります。大循環分析の法則通りに「1→2→3→4→5→6→1・・・」と移行していけば、それはとても獲りやすい相場です。先週に掲載したチャートも法則通りに順番にステージが移行し獲りやすい相場だということが分かります。

ところが、相場は分かりやすい動きがずっと続くのではなく、わかり難い動きをすることがあります。それが、法則に沿った動きにならないことがあります。来週はその法則に従わない動きについて見ていきましょう。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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