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2021-01-27 12:59:03

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欧米でワクチン接種が始まる。NYダウ・日経225は第1ステージ(上昇期)継続!!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2021/1/5

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。追加の新型コロナウイルス経済対策法案への期待やワクチン接種が本格的に始まったことなどからリスク選好の動きが続いています。NYダウは上昇期である第1ステージを維持しています。上昇帯に傾きが出て間隔が広がってきていますので、トレンドに勢いがあるのが分かります。このまま移動平均線の間隔が広がれば更にトレンドの勢いは強くなります。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。このまま上昇相場に勢いが出るのか、それとも上昇相場が終焉に向かうのかが注目となります。日経225も上昇期である第1ステージを維持しています。そして、帯に傾きが出て間隔が広がってきていますのでトレンドに勢いがあるのが分かります。また、上昇の角度が鋭くなっており動きが大きくなってきていることも示しています。ここから短期移動平均線が上昇帯に突入すれば、上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。このまま大きな上昇トレンドが継続するのかどうかも含めて、ここからの短期移動平均線と帯の関係に注目して見ていきましょう。

トランプ米大統領が追加の新型コロナウイルス経済対策法案に署名し、総額9,000億ドル(約93兆円)規模の追加対策が成立しました。野党民主党は、トランプ氏が主張する世帯向け現金給付の増額に同調し、多数派を占める下院は増額する法案を可決しました。ただ、上院では、給付増額に対する与党共和党の反発が強く、法案可決は不透明な情勢です。上院共和党トップのマコネル院内総務は、「早期の上院通過は現実的ではない」と発言したことで、1月の新議会発足を控え、同法案が期限切れになる公算が大きくなりました。また、トランプ氏の署名によって、2021年9月までの連邦政府予算も成立し、政府機関の一部閉鎖が回避されました。

欧州連合(EU)でコロナワクチン接種が本格的に始まりました。そして、英政府は英製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発したコロナワクチンを承認したと発表しました。年明けから接種が始まっており、先進国でのワクチン実用化は米ファイザー、米モデルナ製に続く3例目となりますが、他2製品に比べ安価で保存が簡単なことから、途上国での普及に期待が広がっています。

米労働省は週間新規失業保険申請件数を発表し、78万7,000件と前週比1万9,000件減少し、改善は2週間連続で市場予想も下回りました。雇用情勢の回復を好感したのに加え、新型コロナワクチンの実用化で、経済活動が正常化するとの期待が高まりました。

マーケットは強弱材料が交錯していますので、チャートの動きをしっかりと見ていきましょう。

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週間の概況

注目イベント

1月6日(水)10:45(中国)12月Caixinサービス部門購買担当者景気指数
1月6日(水)14:00(日本)12月消費者態度指数
1月6日(水)18:00(ユーロ圏)12月サービス部門購買担当者景気指数
1月6日(水)18:30(英国)12月サービス部門購買担当者景気指数
1月6日(水)19:00(ユーロ圏)11月卸売物価指数
1月6日(水)21:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
1月6日(水)22:00(独国)12月消費者物価指数
1月6日(水)22:15(米国)12月ADP雇用統計
1月6日(水)23:45(米国)12月サービス部門購買担当者景気指数
1月6日(水)23:45(米国)12月総合購買担当者景気指数
1月6日(水)28:00(米国)米国連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
1月7日(木)19:00(ユーロ圏)12月経済信頼感
1月7日(木)19:00(ユーロ圏)12月消費者信頼感
1月7日(木)19:00(ユーロ圏)11月小売売上高
1月7日(木)19:00(ユーロ圏)12月消費者物価指数
1月7日(木)22:30(米国)11月貿易収支
1月7日(木)22:30(米国)新規失業保険申請件数
1月7日(木)24:00(米国)12月ISM非製造業景況指数
1月8日(金)14:00(日本)11月景気先行指数・11月景気一致指数
1月8日(金)19:00(ユーロ圏)11月失業率
1月8日(金)22:30(米国)12月非農業部門雇用者数変化
1月8日(金)22:30(米国)12月失業率
1月8日(金)22:30(米国)12月平均時給
1月8日(金)24:00(米国)11月卸売売上高
1月11日(月)日本祝日(成人の日)
1月12日(火)未定(日本)12月景気ウオッチャー調査
1月12日(火)08:50(日本)11月国際収支・経常収支・貿易収支

*今週は米国の雇用統計に注目しましょう。新規失業保険申請件数の結果も確認しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値28,000円 安値26,225円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値31,000ドル 安値29,399ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

新年明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い申し上げます。2021年もしっかりと学びながら安定的に勝てる投資家、Vトレーダーを目指して頑張りましょう。

前回は移動平均線大循環分析を日足だけでなく、分足でも見てきました。今回は分足だけではなく、もっと大きな足でも同じ分析ができるのですが、それを実際にチャートで確認していきます。

上記のチャートは時間軸を変えた日経225のチャートです。それぞれ、買いや売りのエッジがある場面と無い場面があり、エッジがある局面の移動平均線の並び順も買いにエッジがある時は上から「短期線・中期線・長期線」となっており、売りの場合はその逆になっています。

このように移動平均線大循環分析は日足より小さい足も大きな足も同じように分析ができるのです。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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