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2020-12-04 21:53:19

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バイデン前副大統領が当確!NYダウが第1ステージ(上昇期)に!!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2020/11/10

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。米大統領選をめぐっては混戦模様ではありましたが、米主要メディアが7日に民主党のバイデン前副大統領の当選が確実になったと一斉に報じました。共和党のトランプ大統領が訴訟を起こすのかどうかも含めて今後の展開を見ていく必要がありそうです。NYダウは下降期である第4ステージでしたが、短期移動平均線が下降帯を上抜けて、更に中期移動平均線が長期移動平均線を上抜けたことで上昇期である第1ステージに移行してきました。ここから、帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇期が続かずにステージに変化が出てきます。このまま上昇相場に勢いが出るのかどうかが注目となります。日経225は上昇期である第1ステージを維持しています。ステージの「1→2→1の押し目買い」パターンから切り返してきました。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくれば更にトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が上昇帯に突入すれば、上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。コロナショック前の高値を更新しており、このまま大きな上昇トレンドとなるのかどうかです。ここからの短期移動平均線と帯の関係に注目して見ていきましょう。

米主要メディアは7日の土曜日に、大統領選において民主党のバイデン氏の当選が確実になったと一斉に報じました。激戦州では共和党のトランプ氏との大接戦が続くなかで開業作業が進んでいましたが、バイデン氏が過半数の270を獲得したとして当確を出しました。これを受けてバイデン氏は勝利宣言を行いましたが、トランプ氏は敗北宣言を出しておらず、選挙結果を覆すために法廷闘争に持ち込んだ場合は、政治的不透明感が長期化する懸念も残っています。

市場関係者の間では、民主党のバイデン氏が勝利した時に、議会上院で同党が過半数を確保する公算が小さくなっており、バイデン氏が目指す増税や規制強化へのハードルが高まる見通しを予想し、急激な政策変更が回避されるとの観測がマーケットの好材料となっているようです。その反面、バイデン政権での実施が期待されている大型財政出動やインフラ投資は、共和党の抵抗によって規模が縮小するかもしれませんが、期待感も高いようです。

米連邦準備制度理事会(FRB)は、連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、事実上のゼロ金利政策と量的緩和策の維持を全会一致で決めました。金融緩和で景気回復を支える一方、新型コロナウイルスの急速な感染再拡大が経済に及ぼす影響を見極めるとのことです。政策金利は年0〜0.25%、市中に大量の資金を供給する量的緩和策は、米国債と住宅ローン担保証券(MBS)の買い入れペースを月額計1,200億ドル(約12兆5,000億円)にそれぞれ据え置きました。会合後の声明は、「景気と雇用は回復が継続したが、年初水準を大きく下回っている」と指摘し、コロナが先行きのリスクだと警戒し、ゼロ金利を「インフレ率が2%をやや超える軌道に乗るまで維持する」と強調しました。FRBは少なくとも2023年末までゼロ金利を維持すると示唆しています。

大統領選挙は一先ず結論が出ましたが、予断を許さない状況が続いていますのでチャートの推移をしっかりと見ていくようにしましょう。

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週間の概況

注目イベント

11月11日(水)米国祝日(ベテランズ・デー)
11月11日(水)21:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
11月12日(木)08:50(日本)10月国内企業物価指数
11月12日(木)13:30(日本)9月第三次産業活動指数
11月12日(木)16:00(英国)9月月次GDP
11月12日(木)16:00(英国)7-9月期四半期GDP
11月12日(木)16:00(独国)10月消費者物価指数
11月12日(木)19:00(ユーロ圏)9月鉱工業生産
11月12日(木)22:30(米国)10月消費者物価指数
11月12日(木)22:30(米国)新規失業保険申請件数
11月12日(木)22:30(米国)失業保険継続受給者数
11月13日(金)19:00(ユーロ圏)9月貿易収支
11月13日(金)19:00(ユーロ圏)7-9月期四半期GDP
11月13日(金)22:30(米国)10月卸売物価指数
11月13日(金)24:00(米国)11月ミシガン大学消費者態度指数
11月16日(月)08:50(日本)7-9月期四半期実質GDP
11月16日(月)11:00(中国)10月小売売上高、10月鉱工業生産
11月16日(月)13:30(日本)9月鉱工業生産
11月16日(月)22:30(米国)11月ニューヨーク連銀製造業景気指数
11月17日(火)19:00(ユーロ圏)9月建設支出
11月17日(火)22:30(米国)10月小売売上高
11月17日(火)23:15(米国)10月鉱工業生産
11月17日(火)23:15(米国)10月設備稼働率
11月17日(火)24:00(米国)9月企業在庫
11月17日(火)24:00(米国)11月NAHB住宅市場指数


*今週は各国のGDPに注目しましょう。新規失業保険申請件数の結果も確認しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値25,500円 安値21,671円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値29,225ドル 安値25,998ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

先週は5日線と20日線の2本の移動平均線を使う意味を見てきました。そして、5日線は価格の代用として使い、20日線と組み合わせて使う場合について解説しました。

今週も2本の移動平均線を使うのですが、パラメータを変えて見ていこうと思います。5日線を短期線とし、20日線を中期線とすれば、今回は中期線の20日線と長期線の40日線を組み合わせて使う場合を見ていきましょう。

短期線と中期線の組み合わせと中期線と長期線の組み合わせは同じ2本の分析であっても意味合いは大きく変わってきます。

これは、「移動平均線大循環分析」のベースとなる見方ですので、しっかりと理解しましょう。

上記の図は価格と中期線(20日線)のある日の状況をピックアップしたものです。この状況がどういうトレンドかわかるでしょうか?上記の図の【A】と【B】を見て価格と移動平均線がどうなっているかが分かれば移動平均線を理解しているということになります。

この【A】と【B】をローソク足と移動平均線で見ると以下のようになります。

つまり、【A】は上昇トレンド、【B】は下降トレンドだということが分かります。

では、来週もこの部分を更に深堀していきますので、楽しみにしていてください。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

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  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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