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2020-11-25 20:51:34

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マーケットは一進一退の動き!NYダウ・日経225は第1ステージ(上昇期)継続!!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2020/10/20

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。新型コロナウイルス感染拡大を受けた追加経済対策の行方を見ながら、マーケットは一進一退の動きを見せています。また、欧州では新型コロナウイルス感染が再拡大し、仏英などで外出制限など経済活動への規制を再び強化する動きが拡大しています。感染拡大と追加の経済対策の攻防のような展開になっています。

NYダウは上昇期である第1ステージを維持しています。帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。このまま上昇相場が継続するのか、それとも、短期移動平均線が上昇帯を試しにくるのかがポイントとなります。

日経225は上昇期である第1ステージを維持しています。ステージの「1→2→1の押し目買い」パターンから切り返してきましたが、短期移動平均線が上昇帯に接近してきました。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が上昇帯に突入して第2ステージに移行すればもみ合い相場となるかトレンドの勢いは無くなってきます。ここからの短期移動平均線と帯の関係に注目して見ていきましょう。

トランプ米政権は増額した新型コロナウイルスの追加経済対策を野党民主党に提示しました。受け入れられなかったものの、限定的な救済策の早期実現を要請したと報じられたことで、交渉進展への楽観的な見方が広がりました。この新型コロナウイルス経済対策をめぐり、ムニューシン財務長官と野党民主党のペロシ下院議長が協議を行いました。ペロシ氏側は協議が「生産的」だったと説明したものの、依然両者の隔たりは大きく、合意には至りませんでした。その後、ムニューシン財務長官はシンクタンク主催のイベントで、11月3日の大統領選前の追加対策の合意は「難しいだろう」と発言をしました。

米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、治験参加者が原因不明の病気になったことを理由に新型コロナウイルスワクチンの全ての臨床試験(治験)を一時停止したと発表しました。ワクチンの順調な開発に対して懐疑的な見方が広がりました。欧州で新型コロナウイルス感染が再拡大し、仏英などで、外出制限など経済活動への規制を再び強化する動きが拡大しているだけに懸念材料となりました。一方で、米製薬大手ファイザーが、独ビオンテックと共同開発する新型コロナのワクチン候補について、11月後半にも米当局に緊急使用許可の申請をすると発表したことは好感されました。

米労働省が発表した週間の新規失業保険申請件数が89万8,000件と前週から増加し市場予想も上回りました。米商務省が発表した9月の小売売上高は前月比1.9%増となり市場予想を大きく上回り5カ月連続のプラスとなりました。ミシガン大学の10月の消費者景況感指数も81.2と市場予想を上回りました。

企業の決算発表が本格化してきていますので、注目しながらチャートの推移を見ていきましょう。

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週間の概況

注目イベント

10月21日(水)15:00(英国)9月消費者物価指数
10月21日(水)15:00(英国)9月小売物価指数
10月21日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
10月21日(水)27:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
10月22日(木)15:00(独国)11月GFK消費者信頼感調査
10月22日(木)21:30(米国)新規失業保険申請件数
10月22日(木)23:00(米国)9月景気先行指標総合指数
10月22日(木)23:00(ユーロ圏)10月消費者信頼感
10月22日(木)23:00(米国)9月中古住宅販売件数
10月23日(金)08:30(日本)9月全国消費者物価指数
10月23日(金)15:00(英国)9月小売売上高
10月23日(金)17:00(ユーロ圏)10月製造業購買担当者景気指数
10月23日(金)17:00(ユーロ圏)10月サービス部門購買担当者景気指数
10月23日(金)17:30(英国)10月製造業購買担当者景気指数
10月23日(金)17:30(英国)10月サービス部門購買担当者景気指数
10月23日(金)22:45(米国)10月製造業購買担当者景気指数
10月23日(金)22:45(米国)10月サービス部門購買担当者景気指数
10月23日(金)22:45(米国)10月総合購買担当者景気指数
10月26日(月)08:50(日本)9月企業向けサービス価格指数
10月26日(月)14:00(日本)8月景気先行指数(CI)、8月景気一致指数(CI)
10月26日(月)18:00(独国)10月IFO企業景況感指数
10月26日(月)23:00(米国)9月新築住宅販売件数
10月27日(火)21:30(米国)9月耐久財受注
10月27日(火)22:00(米国)8月住宅価格指数
10月27日(火)22:00(米国)8月ケース・シラー米住宅価格指数
10月27日(火)23:00(米国)10月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
10月27日(火)23:00(米国)10月リッチモンド連銀製造業指数


*今週はベージュブックに注目しましょう。新規失業保険申請件数の結果も確認しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値23,941円 安値21,671円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値29,225ドル 安値25,998ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

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今週は売りシグナル(4)について見ていきましょう。

売りシグナル(4)は、価格が上昇基調の移動平均線の上にあって、移動平均線から大きく乖離したところとなります。このシグナル(4)のポイントとしては乖離が大きいというところです。

これは、買いシグナル(4)の逆のパターンです。上昇していた価格が急騰したりすると、価格は移動平均線から乖離することになりますが、通常、そうした状態はいつまでも続くものではありません。急騰した相場はいずれ反落します。それにより価格は移動平均線に近づきます。

ここでは、買いシグナル(4)と同様に、価格が移動平均線から一定以上乖離した後、移動平均線に向けて戻ってくる性質を利用して、売買のシグナルにするものです。

急な上昇に対する一時的なリバウンドという位置づけですから、通常は大きな値幅を取れる場面ではありません。ただ、トレンドの最終局面で大きな乖離が出たときは、そこが天井になり、その後、トレンドに入るというパターンもあります。

これは、買いシグナル(4)にも言えることですが、明確に移動平均線がクロスするサインとは違いますので注意が必要です。どこに注意するかというと、この売りシグナルは「乖離の大きさ」という漠然としたものなので、人それぞれ大きさの感じ方は違うということです。ということは、人によって感じる大きさが違うということは、大して乖離していなくてもそこをシグナルとして勘違いすることもあるということを理解する必要があります。

今回の売りシグナル(4)を学ぶことでグランビルの法則として、買いシグナルを4つ、売りシグナル4つの合計8つを学びました。これがすべてではありませんが、移動平均線を学ぶために必要な最低限のシグナルですので、この8つのシグナルを何度も見直して頭に叩き込んでおきましょう。

では、来週からはこの移動平均線をもっと掘り下げていきますので楽しみにしておいてください。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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