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2020-10-30 04:54:33

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NYダウが第1ステージ(上昇期)へ!!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2020/10/6

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。新型コロナウイルス危機に対応した追加経済対策をめぐる期待感が高まっていましたが、トランプ米大統領は、ツイッターで自身とメラニア夫人が新型コロナウイルスの感染検査で陽性だったと表明したことでマーケットに不透明感が広がりました。

NYダウは下降期の入り口である第3ステージから上昇相場の終焉である第2ステージを経て第1ステージに逆行してきました。上昇帯を下抜けていた短期移動平均線が再び上昇帯を上抜けてきました。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が上昇帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへと移行します。

日経225は上昇期である第1ステージを維持しています。ステージの「1→2→1の押し目買い」パターンから切り返してきましたが、短期移動平均線が上昇帯に接近してきました。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が上昇帯に突入して第2ステージに移行すればもみ合い相場となるかトレンドの勢いは無くなってきます。ここからの短期移動平均線と帯の関係に注目して見ていきましょう。

新型コロナウイルス危機に対応した追加経済対策をめぐって、米野党民主党のペロシ下院議長は、ムニューシン財務長官との間で合意が依然可能との見方を示したことで、追加対策実現への期待が高まりました。しかし、野党民主党のペロシ下院議長は、2兆2,000億ドル(約230兆円)規模の新たな法案を提示し、当初案から約1兆ドル減額したものの、与党共和党との隔たりが依然大きいことから、成立への期待が後退しました。

コンファレンス・ボードの9月の消費者景気信頼感指数が101.8と市場予想を上回りました。民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が発表され、9月の就業者数が市場予想を上回りました。また、9月のシカゴ景況指数も市場予想を上回りました。また、4〜6月期の実質GDP(国内総生産)確定値は上方修正され、景気をめぐる悲観的な見方が後退しました。米商務省が朝方発表した個人消費支出は前月比1.0%増にとどまり、前月から伸びが鈍化しました。米サプライ管理協会(ISM)が発表した9月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)は市場予想を下回りました。米労働省が朝方発表した9月の雇用統計では、非農業部門の就業者数が66万1,000人増となり市場予想を下回りました。

トランプ米大統領は2日未明、ツイッターで自身とメラニア夫人が新型コロナウイルスの感染検査で陽性だったと表明しました。政治活動が制約され大統領選の選挙活動への影響は確実となり、市場関係者の間では政治的不透明感の高まりから投資家のリスク回避姿勢が強まりました。

マーケットが不安定な動きを見せることが想定されますので移動平均線大循環分析のステージをしっかりとチェックしていきましょう。

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週間の概況

注目イベント

10月7日(水)中国休場(国慶節)
10月7日(水)15:00(独国)8月鉱工業生産、8月鉱工業生産
10月7日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
10月7日(水)27:00(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
10月8日(木)中国休場(国慶節)
10月8日(木)未定(日本)9月景気ウオッチャー調査-現状判断DI、先行き判断DI
10月8日(木)08:50(日本)8月国際収支・経常収支・貿易収支
10月8日(木)10:45(中国)9月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
10月8日(木)15:00(独国)8月貿易収支
10月8日(木)21:30(米国)新規失業保険申請件数
10月8日(木)21:30(米国)失業保険継続受給者数
10月9日(金)15:00(英国)8月月次GDP
10月9日(金)15:00(英国)8月鉱工業生産指数
10月9日(金)15:00(英国)8月貿易収支
10月9日(金)23:00(米国)8月卸売売上高
10月12日(月)米国祝日(コロンブス記念日)
10月13日(火)未定(中国)9月貿易収支
10月13日(火)08:01(英国)9月英小売連合(BRC)小売売上高調査
10月13日(火)15:00(英国)9月失業保険申請件数、9月失業率
10月13日(火)15:00(英国)8月失業率(ILO方式)
10月13日(火)15:00(独国)9月消費者物価指数
10月13日(火)18:00(独国)10月ZEW景況感調査
10月13日(火)18:00(ユーロ圏)10月ZEW景況感調査
10月13日(火)21:30(米国)9月消費者物価指数


*今週は米国のFOMC議事要旨に注目しましょう。新規失業保険申請件数の結果も確認しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値23,941円 安値21,671円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値29,225ドル 安値25,998ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

先週は売りのシグナル(1)を見ましたので、今週は売りシグナル(2)について見ていきましょう。

売りシグナル(2)は移動平均線が引き続き下降しているときに、価格が移動平均線は左から右にクロスしたときであり、つまり、価格が一時的に移動平均線を上回ったところです。

これは、買いシグナル(2)の逆で、一見するとゴールデンクロスに見えるのですが、ゴールデンクロスではありません。正確にいうと正しいゴールデンクロスではないということです。正しいゴールデンクロスになるためには、移動平均線が横ばい状態になるか、少し上昇基調に転じるという前提が必要です。その前提があるところに価格が下から上にはっきりとクロスしなければいけません。

このケースでは、移動平均線がまだ下降しているなか、価格が移動平均線の上にいくという形です。これは、下降トレンドがまだ継続するなかでの戻りであり、買い場ではなくむしろ売り場になるということです。

ただ、こうしたケースでは移動平均線と価格が何度も交差を繰り返すパターンがよく見られます。そして、やがて上昇に転じてしまうこともあります。つまり、戻り売りのチャンスなのかトレンドの転換点なのかは紙一重ですから、大きく獲るために強くいける場面ではないということです。

では、来週は売りシグナル(3)について見ていきましょう。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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