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2020-11-30 08:27:40

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膠着状態に変化が!?NYダウ・日経225は第1ステージ(上昇期)を維持!!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2020/7/21

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。ワクチン開発に対する期待感の高まりからリスク選好の動きとなることもありましたが、新型コロナ感染者の拡大による活動の停止や冴えない経済指標を受けたリスク回避の動きも出ており、この強弱材料が交錯しています。

NYダウは上昇期である第1ステージを維持してます。短期移動平均線が上向きになってきていますので、3本の移動平均線に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。逆に短期移動平均線が下向きになって上昇帯に突入すれば第1ステージから上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。

日経225は上昇期である第1ステージを維持しています。短期移動平均線が帯に接近しており、短期移動平均線が上昇帯に突入すれば第1ステージから第2ステージへと移行します。ここから3本の移動平均線に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。今後の短期移動平均線と帯の関係に注目して見ていきましょう。

米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業ビオンテックは、共同開発中の新型コロナワクチン候補2種類が米食品医薬品局(FDA)から優先審査の指定を受けたと発表しました。米バイオ医薬品企業モデルナは、同社が開発する新型コロナウイルスのワクチン候補について、初期段階の臨床試験(治験)で良好な結果が出たと発表しました。これらを受けて、ワクチン開発への期待が高まりました。

米食品・飲料大手ペプシコが発表した2020年4〜6月期決算は、飲料部門が低迷したものの、新型コロナ危機による外出規制の影響でスナック菓子の販売が好調で、売上高や調整後の1株当たり利益が市場予想を上回りました。金融大手JPモルガン・チェースが発表した同期決算は、調整後の1株当たり利益が市場予想を上回り、ゴールドマン・サックスの決算も市場取引部門などの好調に支えられ、4〜6月期の調整後1株当たり利益が市場予想を大幅に上回りました。今後発表が本格化する米企業決算への楽観的な見方が広がっています。

米国の南部や西部を中心に新型コロナの感染者数が急増しており、経済活動を再び制限する動きへの警戒感が高まってきており、経済指標にも影響が出てきています。米労働省が発表した新規失業保険申請件数は130万件で市場予想よりも多かったのに加え、減少ペースが鈍化しました。また、7月のミシガン大消費者景況感指数もさえない内容となりました。

米国だけでなく日本においても新型コロナウイルスの感染者が急増しており、医療崩壊を防ぐことを優先するのか、経済再開を優先するのかという難しいかじ取りが続きそうであり、ファンダメンタルズでの対応は非常に難しくなってきていますので、チャートの推移をしっかりと見ていきましょう。

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週間の概況

注目イベント

7月22日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
7月22日(水)22:00(米国)5月住宅価格指数
7月22日(水)23:00(米国)6月中古住宅販売件数
7月23日(木)(日本、海の日)
7月23日(木)15:00(独国)8月GFK消費者信頼感調査
7月23日(木)21:30(米国)新規失業保険申請件数
7月23日(木)21:30(米国)失業保険継続受給者数
7月23日(木)23:00(米国)6月景気先行指標総合指数
7月23日(木)23:00(ユーロ圏)7月消費者信頼感
7月24日(金)(日本、体育の日)
7月24日(金)08:01(英国)7月GFK消費者信頼感調査
7月24日(金)15:00(英国)6月小売売上高
7月24日(金)17:00(ユーロ圏)7月製造業購買担当者景気指数
7月24日(金)17:00(ユーロ圏)7月サービス部門購買担当者景気指数
7月24日(金)17:30(英国)7月製造業購買担当者景気指数
7月24日(金)17:30(英国)7月サービス部門購買担当者景気指数
7月24日(金)22:45(米国)7月製造業購買担当者景気指数
7月24日(金)22:45(米国)7月サービス部門購買担当者景気指数
7月24日(金)22:45(米国)7月総合購買担当者景気指数
7月24日(金)23:00(米国)6月新築住宅販売件数
7月27日(月)13:30(日本)4月全産業活動指数
7月27日(月)14:00(日本)5月景気先行指数、5月景気一致指数
7月27日(月)17:00(独国)7月IFO企業景況感指数
7月27日(月)21:30(米国)6月耐久財受注
7月28日(火)08:50(日本)6月企業向けサービス価格指数
7月28日(火)22:00(米国)5月ケース・シラー米住宅価格指数
7月28日(火)23:00(米国)7月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
7月28日(火)23:00(米国)7月リッチモンド連銀製造業指数

*今週はコンファレンス・ボードに注目しましょう。新規失業保険申請件数の結果も確認しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値23,235円 安値21,325円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値27,645ドル 安値22,744ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

今週も移動平均線について学んでいきましょう。

先週は現在の価格が移動平均線の上にあるのか下にあるのかは、相場にとって大きな意味を持つことになることを学びました。なぜなら、価格と移動平均線の関係を見るだけで、買い方、売り方の損益が分かるからです。

さらに、現在の価格と移動平均線との位置関係の変化も大きな意味を持っています。それが変化する地点を「クロスポイント」と呼びます。

クロスするのは2通りあり、現在の価格が移動平均線を下から上に抜けるか、上から下に抜けるかです。下から上に抜けるのを「ゴールデンクロス」といい、上から下に抜けるのを「デッドクロス」といいます。

ゴールデンクロスは、それまで平均的にマイナスだった買い方の損益がプラスに転じる分岐点であり、デッドクロスは、それまで平均的にプラスだった買い方の損益がマイナスに転じる分岐点のことです。

これは買い方の目線からの表現ですが、売り方の目線から表現すると、ゴールデンクロスは、それまでプラスだった売り方の損益がマイナスに転じる分岐点であり、デッドクロスは、それまでマイナスだった売り方の損益がプラスに転じる分岐点ということになります。

このように、ゴールデンクロス、デッドクロスを理解するだけで、買い方と売り方の損益の状況が手に取るようにわかるのが移動平均線の素晴らしいところなのです。

では、来週はゴールデンクロスやデッドクロスなどでの投資家心理を見ていきましょう。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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