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2020-09-30 04:31:57

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新型肺炎がパンデミックに!NYダウ・日経225は第4ステージ(下降期)継続!!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2020/3/17

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、終息の兆しがみえずに景気後退懸念の高まりから世界同時株安の様相を呈しています。景気後退懸念と金融政策の攻防により価格の動きが激しくなってきています。NYダウは下降期である第4ステージを維持しています。帯が傾きを持って間隔が広がっていますので、トレンドに勢いがあることが分かります。

日経225も大きく下落しており第4ステージの下降期を継続しています。下降帯が傾きを持って間隔が広がってきておりトレンドに勢いがあることが分かります。このまま帯に傾きが出て間隔が広がり下降トレンドに更に勢いが出てくるのかどうかを、短期移動平均線と帯の関係に注目して見ていきましょう。

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、100カ国を超える・地域に拡大しており、終息の兆しが見えない状況になってきました。米国でも経済の中心地ニューヨーク州が緊急事態を宣言しており、サプライチェーン(部品供給網)の混乱や旅行需要の減少などによる経済活動への影響により景気後退への懸念が高まっています。そういったなか、原油需要減退を受けた協調減産をめぐり、石油輸出国機構(OPEC)とロシアとの協議が決裂したことで、OPECの盟主サウジアラビアが増産計画を表明したことで、原油価格が急落したことも株式市場に大きな影響を与えました。

トランプ米大統領は、新型コロナウイルス感染拡大への対応として、欧州から米国への入国を30日間禁止すると表明しました。米国による「一方的」な渡航禁止措置となり、経済的な混乱が広がるとの懸念が高まりました。世界保健機関(WHO)は新型コロナが「パンデミック(世界的流行)とみなせる」と表明したことも重なり、世界的に株価が急落しました。

ムニューシン米財務長官は、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、「影響を受けた産業に対し、あらゆる必要な措置を講じる」と表明しました。景気対策については、議会与野党との合意が「極めて近い」と述べました。また、トランプ大統領が国家非常事態を宣言しました。そして、最大500億ドルの資金活用などを表明しました。これを受けて大統領権限の行使で感染対策、景気対策が進むとの期待が高まりました。さらに、ドイツ政府も予算の制限なく企業支援策を行うと表明しており、各国当局が財政・金融支援策や市場安定化策を表明することで、リスク回避姿勢が和らいでいきました。

米連邦準備理事会(FRB)は、緊急の米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き1.0%の大幅利下げに踏み切りました。政策金利は0.00〜0.25%となり、2008年の金融危機以来のゼロ金利政策となります。米国債などを大量に購入する量的緩和政策も復活させます。また、日銀も前倒しで金融政策決定会合を開き、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う金融市場や経済の動揺をおさえるため、現在、年6兆円としている上場投資信託(ETF)の購入目標額を12兆円に倍増しました。現在マイナス0.1%の政策金利の引き下げ(マイナス金利の深掘り)は見送りました。マーケットが目まぐるしく動いていますので振り回されないようにチャートの動きを確りと見ていきましょう。

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週間の概況

注目イベント

3月18日(水)08:50(日本)2月貿易統計
3月18日(水)19:00(ユーロ圏)1月貿易収支
3月18日(水)19:00(ユーロ圏)2月消費者物価指数
3月18日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
3月18日(水)21:30(米国)2月住宅着工件数
3月18日(水)21:30(米国)2月建設許可件数
3月19日(木)08:30(日本)2月全国消費者物価指数
3月19日(木)09:30(豪国)2月新規雇用者数、2月失業率
3月19日(木)13:30(日本)1月全産業活動指数
3月19日(木)21:30(米国)3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
3月19日(木)21:30(米国)新規失業保険申請件数
3月19日(木)23:00(米国)2月景気先行指標総合指数
3月20日(金)16:00(独国)2月生産者物価指数
3月20日(金)23:00(米国)2月中古住宅販売件数
3月23日(月)24:00(ユーロ圏)3月消費者信頼感
3月24日(火)18:00(ユーロ圏)3月製造業購買担当者景気指数
3月24日(火)18:00(ユーロ圏)3月サービス部門購買担当者景気指数
3月24日(火)18:30(英国)3月製造業購買担当者景気指数
3月24日(火)18:30(英国)3月サービス部門購買担当者景気指数
3月24日(火)22:45(米国)3月製造業購買担当者景気指数
3月24日(火)22:45(米国)3月サービス部門購買担当者景気指数
3月24日(火)22:45(米国)3月総合購買担当者景気指数
3月24日(火)23:00(米国)2月新築住宅販売件数
3月24日(火)23:00(米国)3月リッチモンド連銀製造業指数


*今週は米国の景気先行指標総合指数に注目しましょう。新規失業保険申請件数の結果も確認しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第4ステージ
第4ステージは下降期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値20,493円 安値16,097円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第4ステージ
第4ステージは下降期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値24,743ドル 安値20,443ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

先週までは仕掛けの記録のつけ方を見てきましたが、今週は手仕舞いの記録のつけ方を説明していきます。今回もあくまでも叩き台ですので、これを見ながら、ご自身で色々と工夫してみましょう。

  【手仕舞い】
  1・注文日時
  2・売買(買いエントリーの売り決済か、売りエントリーの買い決済か)
  3・注文(成行・指値・逆指値等)
  4・数量
  5・注文価格
  6・成立日時
  7・成立価格
  8・スリッページ
  9・値幅(利益幅、損切り幅)
  10・損益
  11・スワップ等
  12・手数料(往復)
  13・差引損益
  14・N換算
  15・手仕舞い理由

ポイントを解説していきます。

「2・売買」は買いの手仕舞いと売りの手仕舞いの二つがあります。

「4・数量」は、必ずしもエントリー(仕掛け)の量と同じではありません。例えば5,000株買って、2,500 株ずつ決済する場合もあるでしょうし、一度に出した注文が、複数の価格で約定するケースも珍しくありません。その場合は何行かに分けて記録します。

「5・注文価格」はエントリーの記録と同じ考え方です。成行注文は発注価格を、指値・逆指値注文は指定した価格を書きます。スリッページも考え方は同じです。

「9・値幅」「10・損益」「11・スワップ等」「12・手数料(往復)」「13・差引損益」の5項目は、全体でひとつの損益計算です。FX取引なら、仮に100pipsの利益を上げたら9に、それを円貨に直すといくらかを10に記録していきます。さらにスワップは11、手数料がかかる場合は12、それらを差し引した差引損益が13です。

「14・N換算」はタートルズに固有の考え方で、ATRで換算するとどうなるかということです。

そして最後に「15・手仕舞い理由」を記します。ここで、テクニカル的な理由を書けるか、理由のない手仕舞いになるかによって、一流と二流、もしくは初心者の手仕舞い理由になるかなどが分かれてきます。

Vトレーダーを目指すためにも、しっかりと記録を付けていきましょう。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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