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2020-02-18 07:44:44

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米中貿易協議「第1段階」合意!NYダウ・日経225は第1ステージ(上昇期)継続!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2020/1/21

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。米中両国は15日、貿易協議「第1段階」の合意文書に署名をしたことや経済指標の好結果などを受けてリスク選好の動きが続いています。NYダウは第1ステージの安定上昇期を維持しています。史上最高値更新の流れが続くのか、それとも利益確定売りが出てくるのかを見ていきましょう。

日経225も世界的な株高の流れを受けて堅調な動きが続いています。ステージの「1→2→1の押し目買い」パターンから、安定上昇期を維持しています。ここから直近高値を更新して第1ステージの上昇期が継続するのか、それとも再び短期移動平均線が上昇帯に突入して第2ステージに移行するのかを確認するために、短期移動平均線と帯の関係に注目しましょう。

米中両国は15日、貿易協議「第1段階」の合意文書に署名をしました。中国による米農産品の購入拡大や金融サービス市場の開放などが盛り込まれました。また、米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長が米メディアとのインタビューで今夏の減税第2弾に言及しました。さらに、米財務省が半期為替報告において、中国を対象とした「為替操作国」の認定を取り消したと公表しました。市場では両国の貿易摩擦が和らぐとの期待が強まりました。

米企業の決算発表が本格化してきました。調査会社リフィニティブによると、S&P500種株価指数を構成する主要500社の2019年10〜12月期の純利益は前年同期比0.6%減と、2四半期連続の減益が見込まれております。先陣を切った金融大手JPモルガン・チェースやシティグループは、債券取引などの市場関連収入が好調でした。デルタ航空も旅客需要の伸びに支えられ増収増益を達成し買いが入りました。一方で、訴訟関連費用が重しとなったウェルズ・ファーゴは市場予想を下回ったことで売りを浴びました。ただし、市場関係者の間では、企業業績への期待値が下がっており、無難にこなすだけでも株価にはプラスになるとの見方もあるようですので、今後の企業決算の内容にも注目が集まります。

中国国家統計局が発表した2019年の国内総生産(GDP)は前年比6.1%増と、29年ぶりの低い伸びとなりました。ただ、同時に公表された同年12月の小売売上高や鉱工業生産などの経済指標は市場予想を上回ったことで中国経済の底堅さが示されました。また、米商務省が同日発表した19年12月の住宅着工件数は前月比16.9%増の160万8,000戸となり、13年ぶりの高水準を記録しました。貿易協議「第1段階」の合意で米中摩擦への警戒感が後退していることで、両国の景気の先行きに楽観的な見方が広がり株式市場は堅調を維持しています。しかし、米中問題に限らず状況が一変するかもしれないことに注意しながらマーケットの動向を見ていくようにしましょう。

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週間の概況

注目イベント

1月22日(水)23:00(米国)11月住宅価格指数
1月22日(水)24:00(加国)カナダ銀行 政策金利
1月22日(水)24:00(米国)12月中古住宅販売件数
1月23日(木)08:50(日本)12月貿易統計
1月23日(木)09:30(豪国)12月新規雇用者数、12月失業率
1月23日(木)14:00(日本)11月景気先行指数、11月景気一致指数
1月23日(木)21:45(ユーロ圏)欧州中央銀行(ECB)政策金利
1月23日(木)22:30(ユーロ圏)ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
1月23日(木)22:30(米国)新規失業保険申請件数
1月23日(木)24:00(米国)12月景気先行指標総合指数
1月24日(金)中国休場(春節)、香港午後休場(旧正月 前日)
1月24日(金)08:30(日本)12月全国消費者物価指数(CPI)
1月24日(金)08:50(日本)日銀・金融政策決定会合議事要旨
1月24日(金)18:00(ユーロ圏)1月製造業購買担当者景気指数
1月24日(金)18:00(ユーロ圏)1月サービス部門購買担当者景気指数
1月24日(金)23:45(米国)1月製造業購買担当者景気指数
1月24日(金)23:45(米国)1月サービス部門購買担当者景気指数
1月24日(金)23:45(米国)1月総合購買担当者景気指数
1月27日(月)中国休場(春節)、香港休場(旧正月)
1月27日(月)24:00(米国)12月新築住宅販売件数
1月28日(火)中国休場(春節)、香港休場(旧正月)
1月28日(火)22:30(米国)12月耐久財受注
1月28日(火)23:00(米国)11月ケース・シラー米住宅価格指数
1月28日(火)24:00(米国)1月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
1月28日(火)24:00(米国)1月リッチモンド連銀製造業指数


*今週はECBの金融政策決定会合に注目しましょう。新規失業保険申請件数の結果も確認しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値24,072円 安値21,125円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値29,500ドル 安値27,297ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

先週はトレードエッジという考え方について見ていきました。投資用資金1,000万円のトレーダーが、年間トレード回数10回で1年間に200万円の利益を上げるためのトレードエッジを計算しましょう。

トレードエッジ(TE)の計算方法を確認してみましょう。

TE(期待値)=勝率×平均利益−負け率×平均損失

ロスカット設定はタートルズ流として、ユニット単位でトレードし2N(2ATR)に設定します。2ATRということは、投資用資金の2%となります。そうすると今回の投資用資金は1,000万円ですので10万円となります。そして、ここでの勝率を50%として計算してみましょう。

TE(期待値)=50%×平均利益−50%×20万円=20万円

上記の式を解くと平均利益は60万円必要だとわかります。
式の解法は以下の通りです。平均利益をx、50%=0.5と置きなおすと、以下のように変形できます。

 0.5×x−0.5×20=20
 0.5x−10=20
 0.5x=30
 X=60

平均利益が60万円必要であると分かれば、リスクリワード(RR)比率が3であることも分かります。RR比率の計算式を直ぐにすらっと言えるようになっていますか。

リスクリワード比率(RR比率)=「平均利益÷平均損失」

 60万円÷20万円=3.0

このように計算すると、ご自身の目標利益が明確になればどれだけの平均利益が必要になり、またリスクリワード比率(RR比率)がどの程度必要かも見えてきます。

しかし、投資初心者の方にとって勝利50%とRR比率3を上げるのは簡単なことではありません。そこで、勝率とRR比率の関係を理解することで、ご自身がどのようなトレードルールを構築すればよいかを考えてみましょう。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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