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2020-01-29 16:43:06

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地政学的リスクが勃発!日経225が第2ステージ(上昇相場の終焉)に!!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2020/1/7

新年明けましておめでとうございます。
今年も一緒に安定的に勝てる「Vトレーダー」を目指して頑張っていきましょう。
どうか宜しくお願い致します。

ではまず、移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。米中貿易協議「第1段階」での合意を受けた流れから史上最高値更新を続けるも、イラン問題という地政学的リスクにより波乱の2020年となりそうです。

NYダウはステージの1→2→1の押し目買いのパターンから第1ステージの安定上昇期が続いています。この史上最高値更新の流れが続くかどうかを見ていきましょう。

日経225は地政学的リスクやリスク回避の円高などにより第1ステージから第2ステージへと移行してきました。第2ステージは短期移動平均線が上昇帯に突入することで上昇相場の終焉となります。このままトレンド転換となるのか、それとも、再び切り返して第1ステージへ逆行するのかを確認するために、短期移動平均線と帯の関係に注目しましょう。上昇の勢いが出てくればステージの「1→2→1の押し目買い」パターンとなります。短期移動平均線が帯を下回ればトレンドの勢いが無くなっていきますのでここからの動きを追いかけていきましょう。

米中貿易協議の「第1段階」の合意を受け、最大のリスク要因である貿易戦争激化のリスクは後退しました。メディアによると、中国の劉鶴副首相が対米貿易協議「第1段階の合意」に署名するためワシントン入りするとの報道がありました。また、ナバロ米大統領補佐官もインタビューで「第1段階」合意の署名について1月上旬くらいに行われるのではないか、と述べました。

また、トランプ米大統領が米中貿易協議について、1月15日に「第1段階」の合意文書に署名するとツイッターで表明し、第2段階に向けては訪中するとの見通しを示したことが好感されました。一方で、通商摩擦の影響で鈍化した米企業業績も2020年には回復基調をたどる見通しとなっており、調査会社リフィニティブによると、20年の主要企業500社の1株当たり利益は前年比9.7%増と19年の同1.1%増から拡大するとみられています。

中国の中央銀行である中国人民銀行は1月1日、金融機関から強制的に資金を預かる預金準備率を6日付で0.5%引き下げると発表しました。引き下げは2019年9月以来4カ月ぶりとなります。これに伴い8,000億元(約12兆5,000億円)を超える資金が市場に放出されるということで中国経済の下支え効果に期待が高まりました。

2日夜には米国防総省がイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官を殺害したと発表しました。イランは報復を宣言しており中東情勢が緊迫化しました。それに伴い投資家のリスク回避姿勢が強まりました。2019年はフラッシュクラッシュで始まりましたが、2020年は地政学的リスクの高まりで始まっています。株価の不安定な動きには十分ご注意ください。

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週間の概況

注目イベント

1月8日(水)14:00(日本)12月消費者態度指数・一般世帯
1月8日(水)16:00(独国)11月製造業新規受注
1月8日(水)19:00(ユーロ圏)12月経済信頼感
1月8日(水)19:00(ユーロ圏)12月消費者信頼感
1月8日(水)21:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
1月8日(水)22:15(米国)12月ADP雇用統計
1月8日(水)29:00(米国)11月消費者信用残高
1月9日(木)19:00(ユーロ圏)11月失業率
1月9日(木)21:30(米国)12月チャレンジャー人員削減数
1月9日(木)22:30(米国)新規失業保険申請件数
1月10日(金)08:30(日本)11月全世帯家計調査・消費支出
1月10日(金)14:00(日本)11月景気先行指数、11月景気一致指数
1月10日(金)18:30(英国)11月月次GDP
1月10日(金)22:30(米国)12月非農業部門雇用者数変化
1月10日(金)22:30(米国)12月失業率
1月10日(金)22:30(米国)12月平均時給
1月10日(金)22:30(加国)12月新規雇用者数
1月10日(金)22:30(加国)12月失業率
1月10日(金)24:00(米国)11月卸売売上高
1月14日(火)04:00(米国)12月月次財政収支
1月14日(火)未定(日本)12月景気ウオッチャー調査-現状判断DI、先行き判断DI
1月14日(火)08:50(日本)11月国際収支・経常収支・貿易収支
1月14日(火)22:30(米国)12月消費者物価指数


*今週は米国のADP(民間)と政府の雇用統計に注目しましょう。新規失業保険申請件数の結果も確認しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第2ステージ
第2ステージは上昇相場の終焉です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値24,072円 安値21,125円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値28,889ドル 安値25,663ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

新年1回目は目標利益の設定について見ていきましょう。皆さんは昨年1年間で目標の利益を獲得することはできたのでしょうか。目標を大きく更新した方や、目標に届かなかった方など様々だと思います。

ではここでお伺いしますが、皆さんは目標利益をどのように設定しているのでしょうか。勿論、利益の額は、多ければ多いほど、トレーダーにとっては嬉しいことです。しかしこの「多ければ多いほど」という目標利益の設定が曖昧過ぎるのです。そこで、今年2020年にはいくらの利益を上げるためにトレードをするのか。その目標額を明確にしていきましょう。そうすることがトレードで成功するためには必要なことなのです。

では、どのように目標利益の設定を行っていけばよいのでしょうか。それは、各自のトレード技術の習熟度合いによって変わってきます。また、リスクに対する耐性によっても変わってきます。

どういうことかというと、少額資本のトレーダーは、リスクを多めに取るというよりも、むしろ取らざるを得なくなります。少額トレーダーがリスクを抑えてしまうと、リターンも微々たるものになってしまうからです。一方で、高額資本のトレーダーは、逆にリスクを抑えるべきです。なぜなら、リスクを抑えて投資をしたとしても、その金額自体が高額ですのでリターンも満足できる金額になり易いからです。

そして、目標利益を設定するときに何よりも大事なことは、大きな利益の追求よりも、コンスタントな利益獲得を意識するということなのです。

もちろん、どれほど計画的にトレードしたとしても、全く予想をしていなかった大きな利益を手にすることもあれば、目標利益に到達しないこともあります。しかし、Vトレーダーが目指すゴールは、安定的な収益を獲得することであるということを常に覚えておきましょう。

利益の額は多ければ多いほど嬉しいことだと思いますので、ある年に驚くほどの大きな利益を上げたとしても決して悪いわけではありません。驚くような利益は喜ばしいけれども、翌年、逆にびっくりするような損をしたとすれば何にもならないということです。仮に、1年間に1,000万円ずつ、2年間稼いだトレーダーと、1年に3,000万円稼いで、翌年1,000万円損したトレーダーでは、トータルの利益こそ同じでも、前者のほうがより幸せであることは間違いありません。

Vトレーダーが目指すゴールは安定的に勝てる投資家なのです。

2020年も「Vトレーダー養成講座」しっかりと学んで「Vトレーダー」を目指していきましょう。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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