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2019-12-11 10:19:14

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一進一退の米中貿易協議!NYダウ、日経225は第1ステージ(上昇期)を維持!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2019/11/26

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。米中貿易協議一進一退の動きを見せる中、マーケットはこう着状態となっています。NYダウは第1ステージの上昇期を維持しています。ただ、史上最高値を更新してからは若干利益確定売りが出てきています。ここから更に史上最高値の更新を続けるのかを見ていきましょう。日経225も第1ステージの上昇期が続いています。ただ、短期移動平均線が下向きになってきていますので短期移動平均線と帯の関係に注目しましょう。上昇の勢いが出てくれば昨年10月の高値更新に向けた動きになりそうです。短期移動平均線が帯に突入すればトレンドの勢いが無くなっていきます。

中国政府筋の話として、米中貿易協議「第1段階」の合意への署名に「中国は悲観的になっている」との報道が出ました。中国は発動済みの追加関税の撤回確約を署名の条件と位置付けていますが、トランプ米大統領が撤回を渋っていることなどが理由となっているようです。一方で、米商務省が中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)に対して5月から実施している制裁について、スマートフォンの保守などに関わる取引を暫定的に認める例外措置を延長すると発表したことは好感されました。

米議会上院は19日、反政府デモが続く香港の自治と人権の擁護を目的とする「香港人権・民主主義法案」を満場一致で可決しました。これに対し、中国外務省が「強烈な非難と断固とした反対」を表明し中国側が猛反発しています。今後、トランプ大統領が法案に署名し、成立するか否かが焦点となっていますが、米議会がトランプ氏に署名を迫る一方、対中貿易協議の合意で実績をつくりたいトランプ氏にとって、人権問題で中国を刺激したくないとの見方もあるようですので今後の展開に注目が集まります。

米通信によると、米政権関係者の話として米中貿易協議「第1段階」の合意署名が来年にずれ込む可能性があると報じました。ただ、米紙によると、「第1段階」合意の実現に向け、中国が閣僚級協議の北京開催を米国に打診したと報道しました。さらに香港紙がトランプ米政権に近い関係者の見方として、12月15日まで協議が決着しない場合でも、対中制裁関税「第4弾」の発動が延期される可能性があると報じました。ただ、制裁関税第4弾の発動時期が迫る中、投資家は米中協議が停滞感を強めていることにいら立ちを募らせているようですが、「米中両国とも経済への打撃は大きいため第4弾発動は最終的に回避される」との期待感もあるようです。中国の習近平国家主席は22日、米中協議「第1段階」について「相互尊重と平等を原則に合意に努めたい」と述べ、合意文書の署名に前向きな姿勢を示しました。また、トランプ米大統領も同日の米テレビインタビューで、第1段階の最終合意が「非常に近い」との認識を表明しました。停滞感が強まっている米中協議への投資家の過度な警戒感が後退しました。今後も米中貿易協議が一進一退の展開になることが予想されますので、注目して見ていきましょう。

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週間の概況

注目イベント

11月27日(水)21:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
11月27日(水)22:30(米国)7-9月期四半期GDP
11月27日(水)22:30(米国)7-9月期四半期GDP個人消費
11月27日(水)22:30(米国)7-9月期四半期コアPCE
11月27日(水)22:30(米国)10月耐久財受注
11月27日(水)22:30(米国)新規失業保険申請件数
11月27日(水)23:45(米国)11月シカゴ購買部協会景気指数
11月27日(水)24:00(米国)10月住宅販売保留指数
11月27日(水)28:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
11月28日(木)19:00(ユーロ圏)11月経済信頼感
11月28日(木)19:00(ユーロ圏)11月消費者信頼感
11月28日(木)22:00(独国)11月消費者物価指数
11月29日(金)08:30(日本)10月失業率、10月有効求人倍率
11月29日(金)08:30(日本)11月東京都区部消費者物価指数
11月29日(金)09:01(英国)11月GFK消費者信頼感調査
11月29日(金)14:00(日本)10月新設住宅着工戸数
11月29日(金)14:00(日本)11月消費者態度指数
11月29日(金)16:45(仏国)7-9月期GDP
11月29日(金)17:55(独国)11月失業者数、11月失業率
11月29日(金)19:00(ユーロ圏)10月失業率
11月29日(金)19:00(ユーロ圏)11月消費者物価指数
11月29日(金)22:30(加国)7-9月期四半期GDP
11月29日(金)22:30(加国)9月月次GDP
12月2日(月)10:45(中国)11月Caixin製造業購買担当者景気指数
12月2日(月)18:00(ユーロ圏)11月製造業購買担当者景気指数
12月2日(月)23:45(米国)11月製造業購買担当者景気指数
12月2日(月)24:00(米国)11月ISM製造業景況指数
12月3日(火)08:50(日本)11月マネタリーベース
12月3日(火)12:30(豪国)豪準備銀行(RBA)、政策金利発表
12月3日(火)19:00(ユーロ圏)10月卸売物価指数


*今週は米国や各国のGDPに注目しましょう。新規失業保険申請件数の結果も確認しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値24,579円 安値21,125円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値28,134ドル 安値25,663ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

先週までは、価格とテクニカル分析について、そもそも価格は何によって動くのかということと、テクニカル分析の長所と問題点についてお伝えしてきました。

今週からはいよいよ「Vトレーダーになるために必要なこと」についてお話していきます。

まず、「Vトレーダーまでのステップ」について考えてみましょう。

目標利益を毎年コンスタントにはじき出すVトレーダーになることは容易ではありません。しかし、その頂点を目指すのと、それすら考えないのとでは結果に大きな差が生まれます。

一足飛びにVトレーダーになろうというのは現実的ではありませんので、まず負けないトレーダーになる、次に勝てるトレーダーになる、最後に安定したトレーダーになるという順番を踏んでみます。


【Vトレーダーへの道】
1)負けないトレーダーになる

2)勝てるトレーダーになる

3)安定して勝てるトレーダーになる


復習も織り交ぜながら、Vトレーダーへの道筋を解説します。

1)まずは負けないトレーダーになる

負けないトレーダーとは、資金管理・リスク管理がきっちりとできているトレーダーです。投資で成功するための要といってもいいでしょう。それほど重要なのに、きちんと説明されていないのは、多くのトレーダーの関心が“いつ買うか(売るか)”にばかり向いているからです。

トレードを長く続けると、何を買うか、どのタイミングで買うかの技術は自然と上達します。しかし、資金管理とリスク管理の手法だけは、きちんと学ばない限り、いつまでたっても身につかないままなのです。資金管理とリスク管理の手法をきちんと身につければ、大負けは避けられます。それが”負けないトレーダーになる”ことなのです。

来週もこのVトレーダーになるための道を深堀りしていきましょう。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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